半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015年シルバーウィーク初日・秩父-川越へ④

2015-09-19 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 秩父を離れたのが15:00過ぎ・・・そっからまた、渋滞を挟みながら1時間強走らせた
日が暮れかけてたけど、最後の目的地、川越の散策開始

有名な蔵造の街並み・・・菓子屋横丁では、たい焼きとか、お団子とかを食べ歩きしてみた。
綿菓子食べてたり、巨大な麩菓子を刀のように持ってたり、皆それぞれ、満喫してるね
その後も、「電柱の無い」街を一通り歩いては、ちょこちょこお店にお邪魔した。

後半は、名物、「時の鐘」へ。
ゆかたを着た若者とか、外国の方とか・・・皆、写真撮ってた
修理中みたいね・・・ちょっと残念
ココでも、様々なお土産を物色した。
そんな最中も、コイツらは、またもやソフトクリームを食してた。

Kが食べているのは「イモソフト」だって・・・確かにイモ味だ
お団子を試食したり、焼きたてのせんべいを買ったり・・・カミさんは、綺麗な和傘を買ってた

古い町並みを満喫し、川越を出発したのが18:00過ぎ。
国道16号をひたすら走り・・・数々の渋滞に会いながら、柏には20:00過ぎに着いた。
そのまま皆で外食し、家に戻ったのは、21:00過ぎ。
結構ハードな日帰り旅行だったけど、楽しかったね
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2015年シルバーウィーク初日・秩父-川越へ③

2015-09-19 22:20:00 | 日々をたらたら(日記)
 「秩父まつり会館」で再認識した
そっか! ココは「あの花」の舞台だったってこと!!
(「あの花」=「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」)

ということで、速攻でネットで調査し、次に立ち寄ったのは、「秩父橋」
だって、「あの花」でとっても印象的な場所であったから・・・近いし、ドライブついでに・・・ね
(家族そっちのけ・・・ごめんなさい

あったぁ 当たり前だけど、本当に劇中の通りだね
じんたんが、めんまをオンブして走った場所・・・

思わず、「secret base」を口ずさんでしまうね・・・興奮
この橋付近に、俺と同じような目的の人が見学してたなぁ・・・未だ人気のスポットなんだねぇ

そのまま車は、15分かけて、「道の駅ちちぶ」に
 
左は「ポテくまくん」というココのメインキャラが・・・ふーんって感じ
右は・・・やっぱりココも「あの花」が・・・声優さんのサインとかがあった。
お腹が空いたので「秩父食堂」に直行
ここの名物を探して注文。俺が選んだのは、「わらじカツ、おっきり込み」というもの。

「わらじカツ」は、薄い味噌カツって感じ。「おっきり」というのは、けんちん汁と太麺って感じ
カミさんは、ぶたみそ丼だって・・・名前は強烈だけど、確かにそのままだね

ちなみに、Kはいつもの通り 板うどんだって。

お腹を満たして、お土産を買って、外に出たら、「ちちぶの水」たるものがあって、みんな、水を汲んでた。

浦山川と武甲山の地下水・・・ということらしい。一口飲んだ
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2015年シルバーウィーク初日・秩父-川越へ②

2015-09-19 22:10:00 | 日々をたらたら(日記)
 「小松沢レジャー農園」から、車で10分ほど走らせた。
次の目的地は、sの「温泉に入りたい」というリクエストに応えて、向かったのは、「秩父湯本・武甲温泉

入る場所が分からず、ちょっと迷ったけど、施設自体は結構大きくて立派。
お昼前だったこともあり、ガラガラの露店風呂にゆったり浸かった
温度が低めだったから、子供達も長時間入ってたね
その後休憩室で、冷たいビール・・・はじいちゃんだけ。俺は濃いブルーベリージュースを飲んだ。うまかった

 そのまま、また10分車を走らせ、「秩父神社」に寄ってみた。

こちらも立派な建物だったなぁ・・・しっかりお参りした後、じいちゃんの「史跡解説」が始まった。
ココで有名なのは、以下の「つなぎの龍」というもの。名工・左甚五郎が掘ったというものらしい。

そのまま、建物の正面にある、「秩父まつり会館」にも寄ってみた。
毎年x月に開催される、「秩父夜祭」。なんでも、「京都祇園祭」「飛騨高山祭」と並び、「日本三大曳山祭」と呼ばれている、300年以上も前から開催されているものらしい。
すぐに、巨大な、傘鉾と、屋台を見ることができた。
 
ココは夜、そして朝を視覚的に再現していて、2Fから見る夜のシーンも綺麗。

10分ほどの紹介ビデオも観た。花火といい、この屋台といい、迫力あったなぁ
そのままお土産コーナーを覗いたら・・・こんなものがあった。

そう、俺が大好きなアニメ「あの花(=あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)」とコラボしたグッズが・・・
思わず見入っちゃったよ
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2015年シルバーウィーク初日・秩父-川越へ①

2015-09-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年の秋の目玉、シルバーウィークが始まったよ 
ここんとこ、ずっと雨続きだったけど、今日は暑いくらいの晴れ
先月末の北海道旅行で、我が家の家計は火の車・・・ということで、大きな旅行は出来ず。
しかも、Kの部活や、カミさんの仕事なども入っているため、やるとしても単発イベントのみ
事前に色々検討し、「敬老の日」も近いということで、実家を誘って、日帰り旅行することにした

5:30に家族を起こし、着替え&準備をし、6:00に車にて出発
何せ5連休初日なんで、首都高速、そして外環道、関越道も結構な渋滞 
ノロノロ運転、途中のコンビニ朝食を挟み、9:00過ぎに「小松沢レジャー農園」に到着
 
(遠目には、石灰を削った山?みたいなのがあった。ココだけピラミッドみたい)
目的は「ぶどう狩り」なんだけど、その他にも今日なら、「しいたけ狩り」「そば・うどん打ち」「マスつかみ」「流しそうめん」「昆虫獲り」「もちつき」「竹とんぼ製作」「さつまいも掘り」「沢蟹獲り」とかも出来るらしい・・・一日かけても終わらないね
まずは、当然目的の「ぶどう狩り」代金を払い、マイクロバスで農園まで送ってもらいスタート

30分、巨峰が食べ放題・・・食べ放題といっても、デカい巨峰だから、必死で食べても2房が限界
とっても美味しかった。
(ここんとこの雨で、傷んでしまったぶどうが多かったみたい・・・大変だなぁ・・・
バスでまた元の場所に戻って、次にKとsは、「竹とんぼ製作」をやってみた。

担当のおじさんの丁寧な説明(ナイフ使うからね)を真剣に聞きながら、必死に削る作業をしてた。

約10分かかって、やっとこさ完成(ちなみに、担当のオジサンは3分かからない)。
効果的な飛ばし方までしっかり教わって、しばし飛ばしてた
1回400円という価格は微妙かなぁ・・・と思ってたけど、オジサンが教える時に作った竹とんぼは、見学してたYが貰っちゃってたし、「ついでに・・・」と言って、カミさんのまで作ってくれて・・・全くもっとお得だったね
道中、湧き水みたいな場所があって、以下の通り、金魚が沢山泳いでた。

横の池には、フナと、カモが共演してた。案の上、夢中でエサやりをしてた。

「しいたけ狩り」(その場で焼いて食べられたみたい)とかもやってみたかったけど、この辺からかなりの混雑で疲れちゃったので、お土産(ぶどう、しいたけ)を買って、車に乗った。

季節を変えて、もう一度、遊びに来たいね
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『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』を観ました。

2015-09-19 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 音楽史上、これほどスキャンダラスな伝説をまとったヴァイオリニストが存在しただろうか。ニコロ・パガニーニ──聴衆を驚愕の嵐に巻き込み、「悪魔に魂を売り渡して手に入れた」と恐れられた前代未聞の超絶技法、派手な女性関係、ギャンブル・・・尽きることのない逸話の影には、彼の人生を変えた知られざる二人の人物がいた。一人は、パガニーニを一大スターへと押し上げた敏腕マネージャー。もう一人は、生涯ただ一度の"純愛"の相手──。
公式サイトより)

 俺はヴァイオリンに関して、楽器にしても、奏者にしても知識は無いに等しい者です
が、この作品、最初から、このパガニーニって方の演奏・・・圧倒されますね
独特です・・・ちょっと尖がった感じで、まさに「狂気」という言葉も似合います
彼自身も独特です。
演奏を聴いてもらっている観衆にあまり興味が無いようですし、ステージ以外では、酒と女に一人溺れる状況
この業界の人達との関係も、全く意識していないようです
しかし、強引の彼の前に立ち、契約を結んでしまうウルバーニ・・・実はこちらの存在のが、興味がありましたね
ウルバーニの強気の説得、そして話術は、あのパガニーニさえも取り込んでしまう位ですもん
彼をイギリスに呼ぶために、どんだけのお金と人の意思が動いているやら・・・パガニーニ自身は分かってませんね
終盤は、パガニーニも、自分の意思通りに活動がならずに苦悩しちゃうし、体調的にも・・・
彼の生き方は、確かに「愛と狂気」ではありました。
そこに共感するのは、かなーり難しいと思いました
ちゅうことで、エンドスクロールに「魔王」は震えました・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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