半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『プラダを着た悪魔』をもう一度観ました。

2015-09-12 06:00:00 | どらまの部屋
 2006年に公開されたこの作品、2008年に観てとっても気に入った(当時の感想
今年の夏に、amazonで大規模なタイムセールをやってたんだけど、そこのブルーレイコーナーを物色していて、コイツを見つけた
(・・・というか、沢山ラインアップがあったけど、コイツくらいしか興味をひくのが無かった

サイズ6から4に変わっていく、主人公アン・ハサウェイ・・・彼女がこの編集部で地位を確立するに従って、様々なコスチュームを着てくれるんだけど、これが、ホント「見てるだけで良い」って感じです
途中、彼女をひっかける男が、メンタリスト(=サイモン・ベイカー)ですもんね・・・彼のあの笑顔は、この役に的確でした
メリル・ストリープは、勿論いう事ないです・・・彼女が出演する作品を今後とも見続けていきたい
で、やっぱり前回も思ったけど、この作品で俺が一番気に入ったのが、エミリー(エミリー・ブラント)です
主人公に対して彼女は、最初は若干嫌味なキャラとして登場してますが、なんだかんだ言って、彼女がミランダを支えていた訳だし(=クビになってない)、彼女も必死でこの世界に生きてるだけであって、嫌味ではないのが分かります。
怪我しちゃって若干遠回りになっちゃった人生ではあるものの、彼女の頑張りなら、「夢」を諦めないでしょうね
とってもキュートなエミリーにやられちゃいました
うん、990円という激安価格だったし、購入できて良かったです

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