半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

執念パパでごめん・・・

2010-11-28 19:50:59 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だね
朝食後、子供達は3B体操でお出かけ
で、俺はというと、9:00開店のデパートに、昨日からのブツ(ステアリングコントローラ)を探しに、一人出発
結局見つからず、10:00にはウチに戻ってた
その後、布団干し、掃除をした後、3Bに出かけなかったsにPS3を取られてしまってたので、ブツ探しのネット漁り&電話照会
ネットは、どこも駄目・・・というか、やはり転売屋がハラ立つ値段で売ってやがる
電話も近所はほぼ昨日で網羅しちゃったんで、ちょっと範囲を広げてみてかけまくった。
30店目くらいかなぁ・・・「在庫ありますよ」との店員さんのお言葉が
こっちとしても半分諦めつつ電話かけてたんで、何度も品番や、中古・新品の確認をしちゃった
店は三郷のWG、しっかり自分の名前を伝えて、取り置きしてもらうことにした。
子供達が帰宅した後、いつものお買い物の前に・・・という説得をして、いざ出発
途中渋滞にあいつつ、約1時間で店を発見
レジにて名前を言って、いよいよブツとのご対面・・・支払いはカミさん・・・ごめんなさい
店内には置いて無かったので、多分、在庫としても、これ1つしかなかったのかなぁ
43のオヤジですが、所々で笑みがこぼれちゃって駄目デス
子供達にも付き合ってもらっちゃったんで、ガンバライドカードとかジュースを買って、なんとか満足してもらった
行動してみるもんだね。いやあ良かった
その後、いつものスーパーまで戻って、お買い物&(遅すぎる)昼マック
さあ早速ブツを試すか・・・と思ったけど、子供達がやりたいゲームがあるらしく、とりあえず譲った。
今日は俺の勝手な行動で振り回してしまったから仕方ないよね。
しばらく横になって子供達のゲームを見てたら、疲れがあったのか、寝ちゃった
気が付いたら外はすっかり暗くなってた。毎週続いてた家族ジョギングも出来ず
リビングの整理とか、風呂掃除とかしてたら、もう晩御飯の時間
・・・今日、ブツを試せる時間はとれるかなぁ
というか、この入手困難なブツを手に入れたって所で、なんだか達成感に満たされてて、箱を開けるという所まで気分が出ないんだよね
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『2012』を観ました。

2010-11-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 イエローストーン国立公園。子供たちとキャンプに訪れたジャクソン(ジョン・キューザック)は、謎の男チャーリーから「地球の滅亡」が訪れることを知らさせる。さらに、その事実を世間に隠している各国政府は、密かに巨大船を製造し限られた人間だけを脱出させる準備に着手しているという。
初めは信じなかったジャクソンだったが、ロスアンゼルスで史上最大規模の大地震が発生し・・・。
公式サイトより)

 一時期、結構話題になってましたよね
この手のパニック映画って、冒頭に、それらしき予兆をちょっとだけ見せて、その後、主人公となる人たちの普通の生活を映し、やがて大きな災害が・・・というパターンですよね
この作品は・・・まんまその展開です
主人公達が数人いて、それぞれがイマイチ影が薄いので、なかなか話に自分が入れない感覚がありました
が、そんなもどかしさをブッ飛ばすくらいのシーンが出てきました
LAの大地震のシーンは、散々CMで観てた記憶があるのですが、それでも「圧巻」そのものですね
実際、こんな地震があったら、立ってられないじゃん・・とか、ほぼ素人の人があんなビルが倒れる中、飛行機操縦できるワケないじゃん・・・とか、突っ込みどころ、苦笑どころはたっくさんあります
それでも、「そんな小事はク○くらえ!」と言わんばかりのVFXです。ここまでやりゃ見事ですね
イニシアチブをアメリカがとってるようですが、結局のところ、最後の切り札である巨大船を製造しているのは中国ってのが、昨今の勢いからして説得力がありますね
この巨大船に乗れる限られた人々と、乗れずに死を受け入れる人々とのドラマってのが、この手の作品の「稼ぎどころ」なんですが、VFXに力入れすぎちゃったんですかね・・・ドラマは薄くて薄くて・・・
ちゅうことで、ローランド・エメリッヒ監督作品は、「(時間が)長い」「(VFXが)凄い」「(ドラマは)薄い」で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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