半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

リアルなトイ・ストーリー?

2010-11-21 21:28:48 | 日々をたらたら(日記)
 天気がいいのか悪いのか
昨日は一日遊んだような感じだったんで、今日は朝から洗濯、掃除と動いた
掃除も、今日は大掃除だぞ
まずは、たまりにたまった子供達のオモチャを棚卸。
一つ一つ選別し、かつ子供達に「これっている?いらない?」などと聞きつつ、仕分けをしていく。
親としても、「このペコちゃんの人形、Yは肌身離さず持っていたなぁ」とか「Kがこの刀を振り回して、危なかったっけ」などと思い出にふけながらも、ビニール袋に詰めていくのはねぇ・・・
この光景、ある意味、リアルなトイ・ストーリーだよ・・・ごめんね・・・

結局大きなビニール袋、2つ分を明日処分することになる・・・さよなら。

次に、リビングの衣替え。
何せ、ウチは「扇風機」「い草ラグ」・・・と今の今まで夏をひっぱってたからねぇ
にお願いして扇風機を分解、洗浄して、い草マットは埃をとって、ベランダに干した。
安ものだったけど、来年も使えそうなんで、奇麗にしてしまっておこう
で、カーペットをひく前に、徹底的にリビング清掃
更に久しぶりにワックスがけをしてみた。それなりに光沢が出て、ちょっと自己満足
勢いで2F、階段、洗面所、トイレ・・・ワックスマンと化した
ワックスが乾いた後、カーペットをひいて、完了

その後は、家族ジョギングへ
俺はsと一緒だったんだけど、なんとかおだてて、sを3km完走させた。
後半はヘロヘロだったし、何度も「おんぶ」って言われたけど、頑張ったぞs
帰ってから、仮面ライダーごっこしたら、復活した・・・すごい
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『HEROES(ファイナル・シーズン) (全19話)』を観ました。

2010-11-21 07:00:00 | どらまの部屋
 HEROESもついにファイナル・シーズンになってしまいました
前シーズンでサイラーとの死闘が描かれていましたが、今回はこの続きに加え、他の存在が明らかになります。
そいつらが目指しているのは、「能力者は差別化されずに、普通の人間と同等に生活できるもの」という理念を持つ者たちでした。
これって、今までクレアなど、今まで活躍していたヒーロー達が、もともと希望していた世界でした
実際、クレアは大学で普通に過ごそうと努力してるし、トレーシーは、能力者と接触するのを避けるように生活しているし・・・
そんなヒーロー達に、その他の者たちが接触し、勧誘していく・・・
一見、居心地よさげな、他の者たちが運営している「カーニバル」。
しかし、実はリーダーのサミュエルは、「同等以上の存在」を誇示すべく、色々な画策をしていき、物語が混乱を極めます。
結構単調ではある物語ですが、このドラマの見どころである、能力者達の戦いがあるので、退屈はしないですよね。
カーニバルの人たちの能力も面白いものがありましたが、やはりシーズン1から見続けている面子に肩入れしちゃいます
そして、シリーズ最大の敵であったサイラーも、いつの間にか味方になって、最後を盛り上げます
最終回、「すばらしき新世界」というタイトルだけあって、最後のシーンは、能力者達の意志、そして希望をクレアが行動で示していて、これは良かったです
思えばシーズン1の最初のシーンは、この最後のシーンと同じ行動から始まったんですよね
能力者達の今後の幸せを祈ります
これにて、HEROESも終わりとの事です。
鳴り物入りで始まったシーズン1で最高にスカッとして、シーズン2、3と、混乱を極め、難しいドラマになっちゃいましたが、最後は割と単純だったけど、しっかり終幕に持って行ったって感じがします
マシ・オカさんなどにも出会えて楽しかったし、ヒーロー達の特殊能力はいつも楽しかった・・・ありがとう
ちゅうことで、サミュエル=ティーバック(プリズン・ブレイク)、さすがの悪役で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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