半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

親子の変な絆?

2010-11-14 21:40:19 | 日々をたらたら(日記)
 今日も天気はイマイチ
朝食後、子供達は3B体操、そしてカミさんは所用ってことで、俺とsはウチでお留守番。
「パパと一緒に遊ぼう」と言っても、「いやだ」と言って自分でママゴトをするs・・・こういう点はYに似ているかも
仕方なく、リビングの掃除をしてた
午後になっても、ウダウダと昼寝した後、先週同様、ジョギングに出た
家族はそれぞれマイペースで走ってたけど、午前中シカトされてたsから、「パパ、一緒に走ろう」だと。
喜んだのもつかの間・・・ちょっと走っただけで、「疲れた」と言って、歩きだした
その後も走っては止まっての繰り返し、挙句の果てには、「パパおんぶ」
1人の時の半分の距離も走ってないんだけど、sを背負ってのジョギングは、かなりの負担だよ
帰宅後は、昨日から苦戦しているゲームに挑戦(マリオ・ギャラクシー2)
ここ最近、やたら上手になったKと一緒に協力プレイをして、やっとこさ制覇
こんな事で親子の絆を深めてどーすんねん・・・・って感じだけど、ま、いっか
さ、これからF1の最終決戦だけど、ちょい睡魔が・・・
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Galaxy2制覇!

2010-11-14 19:39:22 | げーむの部屋
 「スーパーマリオギャラクシー」はかなり前に完全制覇したんだけど、sにデータを消されてしまった
ムカついた気持ちを奮い立たせ、先日やっとやり直して、完全制覇した
で、その勢いで、買ってたけど、子供にとられていた「スーパーマリオギャラクシー2」にチャレンジ開始
基本は前作と同様、グラフィックも前作と変わらないけど、そういったクオリティを求めるゲームじゃないからね
やっぱり面白い
前作で出てたバネマリオ、ハチマリオとかに加え、今回は雲マリオとか、ドリルマリオとかがあって、まあ色々と凝っていること・・・
更に今回からヨッシーも仲間入り ヨッシーと一緒じゃないと行けない所もあれど、その他のところは、マリオ単体、ヨッシーと一緒・・色々なアプローチがあるのも楽しい
ただ、難易度は・・・確実にあがりました
序盤から中盤にかけては、まだワイワイ出来てたけど、後半はかなり骨太で、出来ない自分に怒り心頭することしばし
特に最後の最後、「マスター・オブ・ギャラクシー」は、ドS級の難しさ・・・
マリオを50人くらいに増やして、全滅、また増やして全滅・・・の繰り返し
周囲の子供達も、一喜一憂していたよ
ともに頑張ったKと、最後は協力プレイで、やっとこさクリア
・・・というか、今回は正直言うと、Kに1/3位手伝ってもらってたりする。
元ゲーマーの俺のプライドやいかに・・・
クリアすると、取ったスターが、写真のように伝言板に送られてくる
ガッツポーズ、家族全員でハイタッチって・・・・どんな家族なん
ま、とにもかくにも無事に終了。達成感で今は放心状態
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『カムイ外伝』を観ました。

2010-11-14 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 強靭な意志を持ち、剣の達人である忍者、カムイ(松山ケンイチ)は、理不尽な殺戮をいとわない、掟に縛られた世界に嫌気がさし、真の自由を求め、忍の世界を抜け出す。しかしそれは、裏切り者として、追ってと戦う運命を背負うことでもあった。かつての仲間、大頭(イーキン・チェン)やミクモ(芦名星)らに執拗に追われながらも、生きるための逃亡の旅は続いた・・・
公式サイトより)

 クドカンさんが脚本、崔(洋一)さんが監督で、有名な漫画「カムイ外伝」が実写化されました
以前観た予告編からちょっと期待していましたが、その期待は最初から観ることが出来ました。とにかく「走る」「斬る」・・・とにかくアクションが激しいですね。
クラウザーさん(松山クン)も、体絞ってるし、眼光鋭いし、頑張ってるなぁ・・と
ただ、ワイヤーアクションがしっくり来ないというか・・・ トリッキーな動きの忍者モノなんで、ワイヤーアクションは必要だと思うものの、見せ方が平面的なんですよね。縦の見せ方がないので、ストリート・ファイターⅡのようです
アクションとアクションの間の静かな物語は・・・かなり眠くなります
もっともっとカムイが孤立してて、一人の女性(噂の小雪サン)の献身的な接し方で、人というものを取り戻す・・・ってくらいに劇的にすればいいんだけど、松山クンの顔が若干柔和だからか、最初から人ですので・・・
あと、個人的には音楽ももうちょっと頑張って欲しかった気がします。
(これは、多分に、アニメ「カムイの剣」の宇崎竜堂の和太鼓を使った音楽がサイコーだったからかも
最後の敵(伊藤英明)も、もっともっと憎たらしく、そして強くあって欲しかった・・・
ちゅうことで、倖田來未の主題歌もイマイチ盛り上がらない・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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