半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

カミさん、おめでとう!

2010-11-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 11/18(木)はカミさんの3X歳の誕生日だった
その日は比較的早くあがれたんで、実家も誘って外食に行った。
たらふく食べて(実家におごってもらっちゃった)帰宅後、実家からもらっちゃったケーキで再度お祝い
で、今日は休日でもあるし、給料も入ったしってコトで、プレゼントを物色しに行った
電気屋さんで散々悩んだ挙句、ソニック・シェープってエステ品(美顔器)を希望したんで、購入した。
正直、俺みたいな中途半端な家電芸人だと、この手のエステ品は全く分からないので、どれだけのモンなのか見当もつかないけど、ま、カミさんが好んだものだし、美しくなるもんならいっか
晩御飯は親の希望で、焼き肉屋さんに行くことに。
今回は食べ放題のところじゃなかったんだけど、食べ放題のところに行かないと、ウチの家族は家計がもたないね
家族5人で、乾杯してお祝いできた
カミさん、おめでとう 頑張って美しくなっておくれ
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異常な世界・・・だけど自分もその一人?

2010-11-20 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はKとsがハマってる仮面ライダーオーズの変身グッズである「オーメダルセット02」の発売日
いつも仮面ライダーグッズは入手困難なんだけど、ここ数年、それが更に加速してて、ネットで情報を得る限り、通販は通常価格の数倍もの金額で転売する奴らが横行している状態だし、おもちゃ屋は、開店前から行列が出来て、少ない入荷数に対して、沢山の大人、子供が群がる状態・・・
最初は「どっかで予約して、気長に待てば・・・」などと悠長に考えてたんだけど、子供達は発売日を知ってて、当然欲しがってるし、上記のようなネット情報を見た限り、気合入れないと駄目そうな気配がプンプン
ってことで、行動開始
「一緒に行って並ぶ」と言うKと早めの朝食を済ませ、6:30過ぎに「トイザらス柏店」に到着(開店3:30前)
駐車場の外で待つのではという予想は外れ、すでに駐車場はあいてて、車がたーくさん
店前も、最後尾が見当たらないくらいの長蛇の列が・・・
急いで車を止め、Kと一緒に最後尾を探して座り込んだものの、今日入荷予定の120個(おひとり様2個までなので、実質60個)に入ってるのか、かなり微妙な位置
6:45分頃、店員さんが、商品購入券を配布開始し、ウチらは何とかもらうことが出来た。

けど、3人後でこの券も終了しちゃった。危ない危ない・・・
「良かったねぇ」とKと喜んでいた直後から、色々なドラマが・・・
購入できなかったオバちゃんが大声で「なんで、前回はこの時間で大丈夫だったのに」と詰め寄ってたり、「メダル欲しいよぉ」と泣き叫ぶ子供を父親があやしていたり、「一人2個とかにしちゃうからだ」とかキレてるヤンママさんがいたり・・・
うーん、この位置(最後尾付近)は、かなり居づらいところだ
それに加え、国道を通るトラック風にあおられて、寒いのなんの・・・Kを一度車に待機させたりした
開店時間に近づくにつれ、ガンガンと来店する人も増えて、その都度、(売り切れの)張り紙をみて絶句してたり、張り紙で納得せず、店員をつかまえて確認したり・・・そんなシーンを見続けてたら、3時間半って待ち時間はあっという間だった
開店してもレジが大混雑なんで、しばらく店内を巡っていると、開店後に来店した人らしき人たちが、仮面ライダーグッズの売り場で確認してた
レジで精算し、商品引き渡しをされ、やっとこさGET

思いっきりの笑顔のK 俺はとりあえず虚脱感・・・
家に帰ったら、待ちに待っていたsが玄関から飛び出してきた
即座に、変身ベルトを見につけ、何度も何度も変身してた
とりあえず俺の任務は終了かな

しかし、つくづく思うよ、この異常な世界。
子供が、パパママと手をつないで買いに行く・・・・とか、一人で、お年玉を握りしめて買いに行く・・・という場所・時間に、全く品が無いどころか、品があったとしても、日中に買えないってのはねぇ・・・
悪い大人が大量にGETして、数倍の価格で転売する・・・子供に買ってあげたい親が思わずそこに手を出す・・・転売屋はマル儲けし、更に増長する・・・この繰り返し
そんな「事情」なんて、子供は知ったこっちゃないし、知って欲しくない。
でも、子供に渡したい親は、店を駆け巡り、早朝から並び、時間さえあればネットをチェックし・・・と忙しいったらありゃしない
・・・という一人が俺です。(転売屋には決して下らないけど
今回は02というセットで、01から更に入手困難な状況になってるそうだ。03、04って発売されたら、どーすんだろ
今回、柏店に行った人は、7:00前には無くなっていたという事実を知ってるワケだし、次回は更に時間が早まる・・・怖いなぁ・・・

 前回の仮面ライダーWのときは、USBメモリ風の「ガイアメモリ」ってのが変身アイテムで、コイツも大変だった。
BANDAIのトイ戦略も凄いし、まんまとのっかってる自分達も・・・
欲しかったけど、結局今でも入手できないメモリがあって、それをネットで観ても、立派に高額なオークション販売と化してる
で、今回はオーメダル。
今までも偶然にスーパーで食玩を見つけたりはあったけど、ガチャガチャ観ても、店内探しても、売ってないもんなぁ・・・
他の店では、16個に対して、200~300人で抽選販売されたそうだし・・・なんとかならないかなぁ・・・

(写真上段はガイアメモリ、下段はオーメダル)
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『ハンニバル・ライジング』を観ました。

2010-11-20 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1944年リトアニア。名門家の血を引くハンニバル・レクター(ギャスパー・ウリエル)は、ドイツ軍の爆撃により両親を失い、幼い妹とともに山小屋でひっそりと暮らしていた。そこへ、脱走兵のグルータスらがやって来て、山小屋を乗っ取り、妹を連れ去ってしまう。終戦後、ハンニバルは孤児院へ送られるが、そこはかつてのレクター家の古城で、難なく脱走に成功。長旅の末、パリの叔父を訪ねた彼を迎えてくれたのは、美しい日本女性レディ・ムラサキ(コン・リー)だった。
goo映画より)

 あのレクター博士の幼少期から青年期までを描いた作品です 
幼少時代はあんな事があったんですねぇ、妹想いの優しく、強い兄だったんですね
そんな兄弟に襲いかかる脱走兵達・・・小屋を乗っ取り、挙句の果てには、食糧難から、生きていくために・・・
この事件から、心やさしい兄の中に、ひとつの「影」が出来ちゃう・・・この辺は納得です
で、青年期、突然現れるレディ・ムラサキの存在がイマイチ分からない。一応、一番の理解者たる存在なんだろうけど、ハンニバルの心は彼女には止められない・・・
更に、日本の鎧とか、刀とかを持ってるんで、余計に加速しているような
妹を殺した脱走兵たちを、一人、また一人「仕上げて」いく様は、ハンニバルの真骨頂ですな
ただ、微妙にひっかかるのは、あんなに冷静沈着、そして、完璧さを求め、かつ「死」に「美」を求めていた過去のレクター博士に、どうやって成長したのかが理解出来なかったこと
研究所みたいなところで、人体の研究をしているので、その点は納得できるんだけど、相手を仕留めるまでの行動とかは、誰にどう習ったのか? まさかレディ・ムラサキとの剣道とは言わないっしょ
後半判明する、妹の死に関するハンニバルの事実・・・これが「人喰い」と言われる所以・・・というのも、いささか強引かなぁ
演ずるギャスパー・ウリエルのあの冷たい、鋭い眼光、そして不気味な笑い・・・この辺はホントにゾッとする、いい感じなんですけどねぇ
ま、青年時代はまだまだありそうですし、これから色々と経験していくのかなぁ・・・と
ちゅうことで、タイトルが「ビギニング」ではなく、「ライジング」ってのが恐怖をそそる・・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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