半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

祝! Yの8歳誕生日

2008-10-11 21:15:55 | 日々をたらたら(日記)
 今日は朝の映画鑑賞後、休みなのに、会社に行った
朝メシを買いに、会社近くの大好きなサンドイッチ屋さんに行った。
久々に店長と会話したら、「お太りになられましたか」なんて言われてしまった
太ってきたのは自覚してたけど、まさかこの場で、この人に突っ込まれると思ってなかったので、
「いやいや、ここのサンドイッチが美味しくて、ついつい食べちゃうからですよ~
などという、気の利いたセリフが言えず、ただただ後ずさりして店を去った
午後はウチに戻り、F-1の予選観戦 ああ、富士に行きたかった
夕方に、注文していたWiiFitが届いた
前々から欲しかったけど、最近やっと安くなってきたので・・・
「太った」とかなり自覚している俺からやってみたけど、確かに結構汗かくね
3ヶ月で10kg減少という、とんでもない目標数値を入れてみたけど、どうなることやら・・・
カミさん、そして子供達と、順番に運動した。(外で動いたほうが良いと思いつつ
は、横で真似するだけ・・・これでも運動なのかしら

で、今日はYの8歳の誕生日
ということで、ケーキも用意し、先日のsのお祝いも兼ねて、実家と一緒に食事も注文した
・・・しかし、当の本人は、喘息発作が出てしまい、かつ風邪もひいたようで、熱が出てきてる
ということで、食事をして、「おめでとう」となったけど、ケーキに行く前にダウン、早々に寝てしまった
Yのリクエストだったプレゼント(DSのポケモン)も、あまりやらずに寝たところを見ると、ちょっと厳しいかも
今日一日はゆっくり寝てもらって、明日、ケーキでお祝いしよう
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第16戦 日本GP・予選

2008-10-11 18:43:03 | えふわんの部屋
 いよいよ始まりました、日本GP
・・・って、自宅でブログ書いている俺は、悔しいの一言です
先月末くらいから、この時期は、「体が正直」なもので、日本GPに行くという気持ちと体になっているのを自覚してました
が、今回は金銭的にも、状況的にも厳しく、昨日くらいまで粘りはしましたが、泣く泣く断念しました
悔しいから、久々にAVアンプを付けて、フルボリュームでLIVE中継を観てました
今年の富士は、とりあえず昨年のような「寒い」「冷たい」「見えない」ということが無いようで、観戦された方はホッとしたんじゃないでしょうか
しかし、この予選、午前中の雨の影響で、狭い走行ラインしか乾いていない状況・・・もともと一周が短いコースだし、タイミングを間違うとクリアラップがとれないという難しい状況でした
Q1
 ホンダは、富士だとスペシャルが無いんですかねそんな皮肉を言いたくなるくらい、ガッカリです
ハイドフェルド選手は、フリー走行から苦戦していました。来季もBMWシートが決まったとはいえ、頑張って欲しいです
Q2
 もともとバンピーな路面に強いウィリアムズなんで、富士のようなフラットなコースは予想通り苦戦してますね
一貴選手は、今回、最低でも同僚ロズベルグ選手を上回って欲しいと思ってましたが、今のところフリー走行から(僅差とはいえ)ちゃんと結果を出している点、とっても頼もしいです
明日は入賞も厳しい位置ですが、納豆走法で頑張って欲しいです
Q3
 トヨタは気合入ってますね
日本だし、地元富士だし、来年はホンダ地元の鈴鹿になっちゃうし、ここで良い所を見せないとね~
クビサ選手、アロンソ選手は、いつもながら、ホント、孤軍奮闘ですね
トロロッソ勢もいつの間にか、Q3常連になってるし
さて、2強4人のドライバーですが、一番気になったのがマッサ選手です
Q2の速さが感じられなかったのは、ガソリンを積んでたから ということは、スタート直後のペースも厳しいなんて予想をしてしまいます
マクラーレン勢に、まずはライコネン選手が攻撃的に切り崩していかないと、厳しい戦いになるのではないでしょうか

しかし、PPから最後尾までが、1.5秒しか差が無いという、かなり接近した戦いでした。
タイヤの磨耗も、結構厳しいような話も出てましたし、タイヤの使い方や、ピットインのタイミングで、順位が大きく変わる気がします
明日は、是非ドライコンディションで、最長ストレートでのスリップ・ストリームバトルを見たいです
今からビールを冷やして、準備しとかないとね
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『ナンバー23』を観ました。

2008-10-11 18:23:07 | えいがかんしょうの部屋
 主人公ウォルター(ジム・キャリー)が手にした一冊の本。その物語は、背筋のぞっとするような殺人ミステリーだつた。
自らの生い立ちに酷似した内容と、まるで何かを暗示するように度々挿入される「23」という数字・・・
読み進むうちに、小説の中の出来事が現実の世界とリンクしはじめ、周囲では次々と事件が起こり始める。そしてそれは、決して単なる偶然ではないことを知る-。(公式サイトより)

 ウォルターはとにかく最初から23という数字に固執しちゃってます
目にする数字がやたら23というなら同情もしますが、部分的に足したり引いたりして23にあわせたり、かなり強引な数字合わせも多く「おいおい」って感じです。
ただ、即座に23に合わせてしまう暗算能力は、すごいかも
小説の出来事と、自分の中の過去の(曖昧な)記憶が、妙に結びつきジワジワ~っと核心に近づいてきて、次第に変になってくるウォルター、そして巻き込まれる妻と息子・・・
そんな中盤を見せられ、「これからだぁ」と思ったら・・・
なんとマサカの中盤での「種明かし」
核心をあっさり明かしてしまう展開、更にそこからビックリしたのは、その「種明かし」の背景を、事細かに、じっくり時間をかけて説明することすること
確かに物語が掴みづらいものだったら、こんな新説丁寧な説明は有難いかも知れないけど、そんなに難しい話じゃなかった(いや、正直予想できた結末だった)ので、この長い説明は、なんだかなぁ
ジム・キャリーは、もうコメディアンと連想する人は少なくなってきてるんじゃないでしょうか
この作品での彼も良いです
笑顔が素敵な彼、そして目が特徴な彼ですが、その「眼力」は、ホラー映画に意外にもマッチしててびっくり
もっと怖い存在にもなれそうな気がします。シャイニングのジャック・ニコルソンのような・・・
ちゅうことで、俺の能力じゃあ、周りに23が見つかりません・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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