『連理の枝』を観ました。

死を目前にしながらも残された人生を楽しく生きようとするヘウォン(チェ・ジウ)。そんな彼女に出会って、はじめて本当の愛を知るミンス(チョ・ハンソン)。二人は残されたわずかな時間の中で、その愛を深め、育てていく…(公式サイト)

冒頭からのミンス、一応プレイボーイという設定のようですが、ど～みても浮いてますわざと演出しているのか、あちらの国では本当にそうなのかは謎ですが
そんなミンスと出会うヘウォンもなんか妙に元気ハツラツで浮いてます出会ってからしばらくは、こんな変な二人のドタバタが続きます。
しかし、中盤、「限られた命」というお題がバ～ンと出てからは、一転してシリアスになります
う～ん、何か、過去こんな感じの映画は数多くありましたね～。分かり易い「お涙頂戴」映画です。
携帯での時刻指定ビデオメッセージくらいですかね。この映画の味付けとして好きになったのは
それ以外は…ありがちなドラマです。韓国映画らしく、ポイントとなるシーンには、歌詞を連動させた歌も入りますし。
「連なった枝が、やがて大きな木をつくる」という触れ込み、「連理の枝」というタイトルは個人的には好きです。
ちゅうことで、チェ・ジウの涙を見たいがためで、３０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません