何になりたい？？

　今日の起床は5:00、外は相変わらず雨
映画観てたら、6:30頃には家族が続々と起きてきた。最近は皆起きるの早いなあ。ごともの相手しながら字幕を読むのは結構大変。
午前中はいつもの買い物＆マック朝食。蝦チャンのエビ・フィレオは美味しいなあ。
今日も息子Kは元気なんだけど、鼻ミズ小僧だし、ちょっと熱もあるようで家で一日おとなしくさせた。・・・といってもそうはいかず、庭で三輪車をこいでた。補助輪付き自転車乗れるのになぜ三輪車。
娘Yはいたって元気　ウチでおとなしくはせず、午後日差しが差してきたのを機に、公園に行って遊んだ。
帰りに行きつけのお店でたい焼きを買ってもらってた。『Yの好きなおにいちゃんが売ってたよ』だと。誰だそりゃ？　チェックしないと。

今は子供達も昼寝中でまったりしてるところ。
そういえば、朝ＴＶをつけてたら、Ｆ－１を目指す子供が、登竜門であるカートでレースをすべく、自力でスポンサー集めをしているという番組がやってた。親も子供を時には見守り、時には自立させようとしてた。
子供をＦ－１レーサーやMotoGPライダーにするには、３歳くらいからカートやポケバイさせないとね～　まあ、モータースポーツに限らず、他のスポーツや習い事なんかも早いところはもうスタートしてるんだよね～。
そのＴＶを観てて、ふとカミさんと、「ウチの子供達は、何をさせようかね？」なんて話になった。
子供達のやりたいものは何？　子供達は何の能力があるんだろうか？　子供達が将来幸せに生活できるようなもの（職業？趣味？）ってなんだろう？　でも親の夢のおしつけはあんまり・・・　なんて事をとりとめもなく色々と会話していた。
今は（しつけはあるとして）子供達のやりたいもの、興味のもったものを出来る限りさせているのが現実だけど、どーなんだろうかね～。
　子供の興味持ってること、更に注意深く見守ってみようかな。
言葉で聞いても、どうせ「プリキュアのｘｘ」とか、「マリオ！」とか返ってきちゃうし・・・

さて、ブログも早々に終了し、今夜のモナコＧＰを楽しもう。
インディ５００は、朝方だから、頑張って早く起きてみようかな

グリプス戦役セット③

　HGUC『グリプス戦役セット』の最後の機体、Ｚガンダムが出来ました
パーツの差し替えでウェーブライダーにも変形可能らしいけど、飾るのみなので、差し替えパーツは捨てちゃいました。
このセットのみ付属している細かいマーキングシールのおかげで、素組みでもなかなかのディテールです
かれこれ２ヶ月かけて、土日のちょっと開いた時間に楽しませてもらいました。
子供達に壊されないように、ガラスラックにでも飾っておこうっと

『ターミナル』を観ました。

　祖国クラコウジアに軍事クーデターが発生してしまい、ＮＹ空港のターミナル内でパスポートの効力を失ってしまうビクター(トム・ハンクス)。アメリカに入国できず、祖国も失った状態の彼は、言葉の通じないこのターミナルでの生活を余儀なくされる。

　昨日から飛行機づいた映画を連続で観てます。
そして、昨日に引き続き、予告編を観て設定に興味をもった映画でした。
その設定通り、言葉が通じない異国の地、それも空港のターミナルというかなり限定された場所で、先行きが全く分からないまま生活をしなければいけないという状況はかなり異常です。
ただ、主人公ビクターはトム・ハンクスですよ「キャスト・アウェイ」のようなサバイバル生活ではなく、本来のトムらしい、ユーモアあり、笑いありの暖かい物語が展開されます。かなり心地よいです。
　ま、通常は「ありえね～」って感じなんですが、ターミナルで働く人達も、一部を除き暖かく、楽しい人達で、盛り上げてくれます。（お掃除おじさん最高）
　キャサリン・ゼタ・ジョーンズも相変わらず美しいですが、最後はちょっと意外だったかな。ここまで暖かく盛り上げてるんなら、最後まで二人もハッピーでいってしまえと思いましたが・・・
　まあ、この二人もそれぞれの約束？に対して、ハッピーエンドに終わったんで、良しとしますか
ちゅうことで、楽しい！　暖かい！　で８０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

第７戦 モナコＧＰ・予選

今年のモナコＧＰ、良い天気が続きそうですね
　第１ピリオド。いつもの第１ピリオドと違いかなり慌しい。そりゃそうですよね、こんなコースでクリアラップとるのは至難の業。
予想通り赤旗に・・・マッサ選手がクラッシュ。チャンピオンシップ争いで重要な役目を負わなければいけない彼がグリッド最後尾というのはつらいフェラーリ。
今回こそ琢磨選手がもしかしたらブービー脱出と期待しましたが、いつも通り。残念ですが、決勝で頑張って生き延びて欲しいです。
　第２ピリオド。モナコの予選は見てて震えますね～。ここではバトン選手がまさかの脱落。ヘルメットをカナーン選手（ＩＲＬ）と交換して生き残った僚友バリチェロ選手と比較して、かなり苦しんでいるようです。
　そして第３ピリオド最大の注目は、ラスト２分でしたね
マクラーレン、フェラーリ、そしてルノーのドライバーの走りはやはりすごいですね。そこに割って入ったウェーバー選手は見事です
しかし、あの最後のシューマッハ選手のトラブルは・・・一体なんだったんでしょうか。一目見て、臭って来るあの謎のストップ。
本人はトラブルとコメントしてましたが、彼はもうアタックを終了している訳で、あと数メートル先にあるピットに入るだけだった（よって、攻めている訳ではない）・・・ライバルのアロンソ選手は自分の後方で（自分より良いペースで）アタック中・・・一旦ストップした後に、バックして復帰すると思ったらエンジンストールした・・・
そんな色々な要素を考えると、なんかスッキリしないトラブルです。
予選後の公式会見で、シューマッハ選手は「後ろに誰がいるとかは分からなかった」という事でしたが、他の走行の妨害はペナルティになるので、他車の位置なんかは充分チームと無線で連絡を取り合っているはずです。
いつものミシェランキャップを被らず憮然と会見するアロンソ選手の怒りは、とっても伝わってきました。

この関係でフロントロースタートは、かなり危険・・・と思いましたが、さっきの最新情報では、シューマッハ選手のＰＰ剥奪が決定したようです。
これでフェラーリは、最悪の「逆フロントロー」に　とんだ代償になっちゃいましたね。