ネットで閲覧できる公式マニュアルには機械語の使い方が要点を押さえて書かれていました。外部者による解析資料も見られますから、それと組み合わせればかなりの操作ができるみたいです。
あとはアセンブラか、と思っていたら、ネット検索するとフリーのZ80アセンブラが見つかったので、Windowsに導入し、動作を確かめました。無ければ作ろうかと思っていたので、手間が省けました。作成・公開した方には感謝です。
ASCIIテキストは88SRミニに渡せるみたいなので、最低限、BASICプログラムの一部として持って行けます。BASICによる簡易ローダみたいになります。
何を考えているかというと、たとえばZ80マイコンボードがあったとして、キーボードとディスプレイを繋ぐだけでかなりの手間と費用がかかりそうで、それよりも88SRミニをその代用にすればずいぶん楽になる、…かもしれません。
そういえば前回の「PasocomMini PC-8001」はどうだったかというと、一応は回りくどい方法でWindowsなどのASCIIテキストを持って行く方法はあるみたいです。煩わしそうなのと、フロッピーディスクもプリンタもありませんからモニタで見るだけ。思いっきり時間が取れたら検討してみます。