まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

150. 亜美使いをめざして

2012年07月12日 | 日記
 お気に入りのアイドルを決めているプロデューサーが多いように思いますが、私は飽きっぽいのか、順繰りに使い方を研究するやりかたを取っています。最初は貴音、その次が律子、その次が千早、と言う具合。
 目下のターゲットは亜美。亜美と真美は双子の設定で、今のレギュラーの中では最年少。しかし、初代からアイマス2に来た時点でかなり成長していて、普通の女性の身長になっています。真とよく似た体格なのに見た印象が小さいので、うかつに低身長組に混ぜると、でかさにびっくりします。声が良くって、私は歌声の増強用に真美を使うことが多いです。
 声優さんは、少し区別しているようで、真美がややおしとやかで、亜美が元気な感じを出しているらしいです。ゲームのステージでは、多分同じでしょう。

 とはいえ、わずかな違いでも、交換できない場合がある。真美がコブチにさえ注意したら、どんな相手にでもすっと溶け込めるのに対し、亜美は工夫が要るように思います。
 最近はかなりの頻度でPVを投稿していて、50枠あるビデオアルバムの新陳代謝が激しいので、たまたま残っているファイルから工夫の跡を見てみましょう。
 まずは「オーバーマスター」で、真(中央)、亜美(左)、やよい(右)。この曲の第2ポジション(左)は慎重な人選が必要と思っています。引き継ぎ役なのですが、ここで力が抜けては全体が間抜けに見えてしまうし、かといって出しゃばるとバランスが崩れてしまう。やよいは決して弱いキャラではありません、いざとなったら、ものすごい力でチームを支えます。この特性を利用して、曲を締めてもらい、そこへの導入で亜美のくせ者的な魅力を使います。難しい説明になってしまいましたが、このメンバーを選んだときは直感です。理由は後付けです。
 次が「Honey Heartbeat」で、雪歩(中央)、亜美(左内)、貴音(右内)、あずさ(左外)、響(右外)。例によってコーラス時の歌声を狙った組み合わせですが、見た目ももちろん工夫しています。これには元の組み合わせがあって、雪歩(中央)、真美(左内)、貴音(右内)、やよい(左外)、真(右外)です。真と響はビジュアル面でよく似た立場にあって、声は若干細くなるのであずささんで増強した感じ。ところが、大柄にも関わらず、あずさはあまり目立たないので、真美を亜美に交換、といった感じです。これも説明のための結果論で、組む段階では亜美を先に考えていました。
 その次が「relations」で、あずさ(中央)、亜美(左)、真美(右)。本来は7thコンサートの再現なのでデュオなのですが、S4Uではトリオが組めます。美希の持ち歌で、トリオの場合は美希を3ポジに持ってくると、切なくて悲しい感じが出ると思います。今回はあずさをメインにしたかったので、真美を3ポジに持ってくることにしました。亜美は残り、というわけですが、この曲の2ポジは人を選ぶと思います。私の場合は、貴音と千早で成功していますが、亜美も合うことが確かめられました。

 PVを見ていると、プロデューサーによって、キャラから受ける印象はかなり違うようです。ですから、上記のステージの組み立て方はほんの一例、ということになります。
 亜美にはまだまだ謎が残っていますが、さしあたりの対応はできそうなので、次は最大の難関と思っている春香に手を出そうかと思っています。本編のゲームはトゥルーエンドをクリアしたものの、春香の本心はよく分からなかったです。私が鈍感なのかな。困ったときに入れると、何とか演技してくれるので、美希と同じく使いやすい主役級キャラですが、少しミステリアスなところがある、本来の魅力を引き出すのは並大抵ではない予感がします。

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