まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2512. 765AS応援企画、その4。仲間とともに

2018年10月07日 | 日記

 (ということで、エドワード・ベイズ(通称、エド)の765物語が始まったわけだが、当然のごとく芸能界、一筋縄では行かない。しかし、なぜかエドは平気。今日も今日とて、平然と春香たち4人の新人アイドルを率いて行く。)

エド。次はあのビルかな。

春香。飛び入りのアイドル営業ですか?。大胆なこと。

エド。今はしかたあるまい。響たちも付いてくれるか。

響。こうなったらとことんついて行くぞ。

紬。望むところです。

真美。何が起こるかお楽しみ。

 (中堅の通信機器会社だった。エドが何となく名前を覚えていたから入ったのだ。受付に案内されて小会議室へ。総務と技術から一人ずつ来る。名刺交換。)

総務。へえ、765事務所ですか。

春香。ご存じのようで。

総務。ええ。近くのショッピングモールでしたか。アイドルショーをやっていた。

響。5人戦隊ものの前座の。

技術。有名なの?。

総務。あまり知られていないと思うけど、知る人ぞ知る優良芸能事務所。盛り上げ方がうまい。知らない人でもたちまち集まってくる、乗ってくる。

技術。じゃあ広告に使えるかも。

紬。御社は通信機器。ラジオとかテレビとか。

技術。そういうのも作ってみたいですが、どちらかというとプロ用の撮影機器や編集機器で有名です。

エド。世界企業です。

技術。あはは。たしかにその筋では知名度は高い。一部の製品のシェアも持っています。でも、大手のように何でも、と言うわけには行かない。

総務。じゃあ、ショールームに行ってみますか。郊外です。

 (なんだか知らんが意気投合したみたいで、郊外の研究所に社用車で行く。東京から西へと向かう。連絡を受けたショールームの担当者が出迎えてくれた。)

担当。本物のアイドルですか。

総務。中堅どころの。

担当。ふむ。絵になるかどうか試してみましょう。

 (いきなりショールームへ。小さなスタジオだった。)

真美。よく見る光景。

エド。そうだよ。この会社が世界の映画や放送業界を支えている。

技術。それは言い過ぎ。

春香。本当にPV撮れそう。

技術。もちろん撮れます。試してみましょう。

 (適当に配役を決める。15秒程度のコントをエドが即席で作って、口頭でアイドルたちに知らせる。撮影開始。すぐに終了。)

担当。さすが本物のアイドル。一発で決めた。

紬。あれは練習です。

エド。ライターも演出家もいませんから。

総務。にしては良かったぞ。このまま放映しても良いくらい。

技術。商談成立なの?。

総務。そういうことになるか。とにかく稟議に上げます。

 (多少のやりとりはあったものの、結局、パンフレットや電車内広告の一部に採用されただけだった。ただ、技術と担当が気に入ってしまったので、機器のテストの被写体には何度も呼ばれることになる。もちろん有料だから仕事にはなっている。)


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