普通の仕事日。ゲームショップもアイドルマスターも落ち着いていて、ややほっとした感じです。アイマスの一部のコンテンツが地を這っている感じですけど、サービス停止とはほど遠いし、ソシャゲ等ががんばっているので全体としてつぶれそうも無いし。
12月のステラステージが開始されると、場合によってはドタバタ開始ですけど、プラチナスターズの時でさえオンライン系は何とかなったので、今のところフレPは落ち着いています。そのプラチナスターズは今は普通の感じ。ふう、今年はいろいろありましたです。
余裕が出来たので実益を兼ねた趣味の方に少し時間を。デジタルでいろいろ試してみたいので、学習用ボードを見ていたら、日本での購入価格一万円程度のものがある。幸い参考書が整っているICなので資料を見たら…。
出力はVGA(アナログ)。今時のパソコンのモニタにもこのレガシーな規格のコネクタはあって、多分フルハイビジョンにも対応。
入力はキーボードなどを直接繋ぐ経路が無くって、まあ、こちらは普通に秋葉原で売られているプッシュスイッチなどで簡略なのを自作するか。
ところが困ったのが記憶媒体。なんだかパソコンのごく初期の状況になりました。
今は外部記憶というと、外付けのハードディスク、USBメモリ、SDメモリカードに収斂されていると思います。この中で自作派が最も扱いやすいのがSDカード。USBもいわゆるマイコンの場合は接続回路(OTG)が内蔵されていることがあって、キーボードやUSBメモリなど相手が決まっているのなら難しくは無いそうです。試したことは無いので、今から勉強。
だから、あきらめてSDカードのスロットを接続するのが順当。スロットの部品は秋葉ならごく安くで売られています。
他の手段はないのか、を考えてみました。
パソコンが始まりだした1980年頃は大問題の一つがこの外部記憶。最初に立ち上がったのは紙テープ(穿孔テープ)。テレタイプと呼ばれる装置は欧米では珍しくなかったので、ごく最初の標準になりかけましたが、日本では街では見かけないしジャンク屋にも売られていない。だから音声用のカセットテープが最初から使われました。ピーガーというと、年配のパソコンマニアは思い出すはずです。
しかしこれでは業務にならないので、フロッピーディスクがあっという間に普及しました。昔ならこれですけど、今はUSB接続なので振り出しに戻る。
ということで、しばらくああでもないこうでもないと自作パソコン売り場をうろうろしそうです。
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