ZOMETOOLの会合があるというので申し込んでいたら、新型コロナ感染症のために中止になりました。少人数の集まりなので続行予定でしたが、会場が閉まってしまえばどうしようも無い。夏頃に再度開催を検討する、と言うことでした。
久しぶりにPS vita TVの電源を入れてみました。システムソフトウェアが更新されて。vitaはまだ新作ソフトが来ています。PS3はもうありません。
ニコニコ動画はサービス終了で、PS4とのメールなどの連携も近々終了するそうです。
優れた装置だとは思いますが、やはり画面はそれなりというか。能力的にはPS2.3とかその辺りですから、PS5とは比べるべくもないです。
電子工作マガジン、という季刊の簡単な電子機器の自作雑誌があって、別冊付録に懐かしの「マイコン BASIC Magazine」の表示があって、NEC PC-8001の復刻計画、PasocomMini PC-8001の文字が目立ったので買ってしまいました。
ふむ、PasocomMini PC-8001の記事は一つしかありませんでした。まあ、内容は充実していたから、不満はありません。
なぜ今頃かと思いましたが、ネットを見たらこの復刻版PC-8001は今も販売中です。最初に作りすぎたのか、増産したのか。
私の意見では、この復刻版PC-8001の値打ちは本物のマイクロソフトN-BASICが使える点です。今買うと、なぜこんな装置が当時絶賛されたのか分からないと思います。
久しぶりに箱から取り出して動かしてみました。昨年(2019年)の10月頃の発売だったと思います。本ブログでも紹介したはずです。
BASICは計算機言語の一つで、最初の計算機言語と呼ばれるFORTRANの系譜の言語です。つまり、科学技術計算用のプログラミング言語。BASICは当時の大型機のオンライン環境が想定されていて、さっさと作ってさっさと動くのが売りでした。
N-BASICにもそれは引き継がれていて、普通に実数(浮動小数点数)が使えて、配列(ベクトルと行列)が一応使えて、初等関数が使えて。工夫次第でかなりの実用計算が出来たと思います。