ううむ、明らかにPS nowが快適になっている。PS3ソフトも地味に増えているし。一年前とは大違いです。本当、何かあったのかな。
さすがにPS3クラス(720p)となると今の4Kモニタで見ても迫力があります。多分、大部分はPS5側で処理しているでしょうけど、良好な感じ。音響も良いし。
昔のゲーム機と言えば、今はPS2あたりも入ってしまいそうです。PS2のメインの表示装置はかつてのアナログテレビです。NTSC規格、と言えばある年代以上の方には通じると思います。家庭用アナログ技術の最高峰の一つ(米国発)と言えると思います。
高度成長期を脱した1980年頃(40年前)でも本物の電子計算機用ディスプレイは特殊な装置で高価で、そもそも普通の電気店には売られていません。VT-100とか検索すれば写真が見られると思います。こんなのを使っていたのですよ、ああなつかし。ホストはぶっとい20mAカレントループで繋いだVAX-11 780でした。イーサネット前夜の話。
NEC PC-8001にも一応専用ディスプレイはあったと思いますし、事業所で使う場合は使っていたと思います。しかし、家庭では普通はアナログテレビに接続していたと思います。なので一行80文字はボケボケで使い物にならないから横40字で使っていたと思います。
そう、PC-8001の復刻計画のPasocomMini PC-8001はまだ現役で売られています。本物のMicrosoftのN-BASICが体験できるので、当時を語りたい方には本物を持っているのなら別ですが、必須アイテムと思います。
余計なこというと、記憶媒体が手動操作復元の音響用コンパクトカセットテープ(普通のカセットのこと)だけでなく、周辺機器として売られていたフロッピーディスクと(仮想のBASICから操縦できる)ディスクチェンジャが入っていればアクロバットな応用も考えられます。
が、そこまでやるなら8bitの究極の姿の一つ、MSX 2+ (MSX-DOS付き)で復元して欲しいので贅沢は言いません。1chip MSXでやった過激なオーバークロックも忘れずに。
PC-8001のビデオICは計算機用ディスプレイのためのものと思います。家庭用の嚆矢は同社のPC-6001で採用されたモトローラ社のMC6847 - VDGと思います。同社のCPU、MC6800用の周辺ICですが、なぜか当時主流のZilog Z80にも簡単に接続できて(もちろん最初から狙っていたと思います。てか設計者が私ならそうする。商売優先です)、わずか6Kバイトのメモリで256×192ドットのビットマップディスプレイ(2値だがアナログテレビでも鮮明に見えるのがミソ)が実現できました。もちろんIC自体も安価でした。
しかし、普及度で言えばオリジナルMSXで採用されたテキサスインツルメンツ社のTMS9918と呼ばれるビデオICで、フル活用するためには16KBのメモリが必要でしたが信じがたい鮮明で美しい絵が出てくる。
うう、なつかし話で口数が多くなったと思います。が、個人匿名無料ブログですので趣味に任せて続くと思います。
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高度成長期を脱した1980年頃(40年前)でも本物の電子計算機用ディスプレイは特殊な装置で高価で、そもそも普通の電気店には売られていません。VT-100とか検索すれば写真が見られると思います。こんなのを使っていたのですよ、ああなつかし。ホストはぶっとい20mAカレントループで繋いだVAX-11 780でした。イーサネット前夜の話。
NEC PC-8001にも一応専用ディスプレイはあったと思いますし、事業所で使う場合は使っていたと思います。しかし、家庭では普通はアナログテレビに接続していたと思います。なので一行80文字はボケボケで使い物にならないから横40字で使っていたと思います。
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