こちらも二次情報です。PS3とPS vitaのゲームソフトのダウンロード販売はやっぱり継続するとのことです。
いや、私も慌てて何本かのソフトを駆け込み購入してしまいました。同様のことが世界規模で起こったらしく、まだビジネスチャンスが残っているかどうかを再検討する、ということだと思います。
映画と音楽配信に関しては手軽で快適な代替手段がありますが、こちらは無かったので私みたいに焦った人が続出したようです。一部ではパニック状態だったらしく、だからソニーが動いた訳。
vitaのソフトはとにかく数だけは多いです。今回、私もフルプライスで2本程度は買いましたから、目立つ金額が動いたのだと想像します。
PS3はPS系ではハイビジョン対応(720p)の初めての機種で、XboxというかPCゲームにまともに対抗できる最初の世代で、CPU/GPUの潜在能力は大変な魅力の装置でした。
正直言って、初代PSとPS2は私の家族は嬉々としてプレイしていましたが、私はPC派だったので横目で見ていたのが、初めて欲しいと思ったゲーム機です。買った一年後にアイマス2が来て、こうしてのめり込む事態になるとは思ってもいませんでしたが。
ファンの間では、この際ぜひPS5/PS4でもPS3(PS1)/vita(PSP)のソフトに対応して欲しい、ですけど、こればかりは商売になるかどうか私は予想できません。多分おそらく、複数の企業から、放棄するのならぜひ我が社に権利を譲って欲しいとのオファーが来たのだと想像します。報告を受けたソニー幹部が驚いて、しばし余裕を、のレベルの話だと妄想します。