本日も昼食と称して職場近所の量販店にお出かけ。
どうやら、4K/120Hzのインターフェースを備えたテレビが出始めているようです。手軽に買えるようになっているかどうかは調査中です。
東京オリンピックに何とか間に合った感じです。うまく業界でプロモーションしてくださると嬉しいです。
8K/60Hzと合わせて、画質だけで言うと、これ以上の高解像度は効果があまり感じられないはずです。この方向で何か残っているとしたらかなり驚きです。しかし、これは普及してみないと、まだなんとも言えません。
ですから、PS4の時代からVRなどの、その先の展開の模索が続いていいる訳。あと、ホームシアター系と。
時代の感じとしては、アナログ映画の最後の70mmフィルムとか、家庭用では4chステレオの時代に似ていると思います。これ以上、何かやることがあるか、の感じで、一見無駄に見える模索が続いていました。他にレーザーディスクとかエルカセットとか。
あの時の突破口はもちろんデジタル化、だったと思います。PC系のサウンドブラスター(FM音源)+CD ROMの少し前に、MSX系で好き放題遊んでいたような気がします。PC系で目立つのはその後の3D技術の普及。