根津神社(権現) http://www.nedujinja.or.jp/index.html
神社の建立年月は不明だが、現在の社殿の創建は宝永3年(1706)に徳川幕府第五代将軍綱吉の造営と言われており、江戸時代は幕府の篤い庇護を受けて繁栄を極めた、なお社殿の造りは本殿、幣殿、拝殿が一体となった権現造りで貴重な建造物として国の重要文化財に指定されている。
境内には100種類、3,000㈱のツツジが植えられており、この時期になると「つつじまつり」が開催されて多くの人が訪れます。
地下鉄千代田線根津下車、徒歩8分程で根津神社に到着
鳥居をくぐると近くにある上野池之端の老舗料亭のスタッフが和服でランチメニューを配っていました
山門前の神橋とツツジ 楼門
楼門とつつじ 唐門
社殿
ツツジ苑の入口で寄進受付担当の巫女さん、時間でローテーションを組んでいる様です
この日は平日の為か、思ったより人出が少ない
西門を出ると小物、衣料、雑貨の屋台が出ていた
楼門から見たツツジ
境内にある乙女稲荷神社、江戸時代には「伊勢屋、稲荷に犬のくそ」と言われた程、各町内、武家屋敷には稲荷があった
鳥居奉納は1其、十万円也
稲荷を守る狐
庚申塔
つつじ苑入口は巫女さんが受付を担当、¥200.-を寄進して苑内へ
100種類のツツジが植えられている、まだ蕾の種類もあって、この日は総じて7分咲?
ツツジの脇に並んで立つ鳥居が絵になる
境内から見る風景も良いが、\200.-の寄進をして「つつじ苑」に入って見ると、違った風景が広がりました