写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

小江戸・川越散歩

2015-03-02 22:13:09 | 大江戸の風景

越生での梅の花の撮影会を終えて、撮影場所を小江戸・川越に移動、その前に昼食となりました。
川越は天然「鰻」で有名な地ですが、旨いと言われる店は料金も東京の一流店並の価格、メンバー相談の結果、今回はいつもの「旨い蕎麦」で一致、「ぐるなび」で調べて旨い店と言う「鎌倉」へ。
http://www.kamakura-soba.com/index.html



      
                                       喜多院近くにあります


               
         注文を受けてから蕎麦をゆでるので少し時間がかかります                     酒の友・そば味噌        

                 
                          だし巻き                          私はてんせいろを注文           

            
                           十割そば                     この3名はアルコールを飲みません


           
                                                       飲んべー組


小江戸・川越
http://www.kawagoesansaku.com/
徳川家康が慶長8年(1603)に江戸幕府を開府以降、川越藩には酒井家、堀田家、柳沢家、松平家など 徳川親藩や譜代の有力な大名が配置され、8家21人のうち老中を六人輩出しています、幕府は江戸との距離の近さや、豊富な物資の供給源・政治・経済・北からの攻撃に備える江戸の砦として 軍事面でも川越藩を重要視してました。
また、寛永16年(1639)に藩主となった松平信綱は江戸を結ぶ河川工事を行い、本川(新河岸川)を改修して舟運ルートを開拓しています、客を乗せた早舟は「川越夜船」と呼ばれ、川越城下を午後3時に発って、翌朝8時に千住、昼前に隅田川の花川戸に着いたと言われます。
川越には家康の信任の厚かった天海僧正が開いた古刹・喜多院もあります。

 

                 


                   
 
 蔵造りの町並み


                                  
  

        


        
  

         

 

     



                          天気が良く、土曜日であった為、町中は観光客でにぎわっています
                  


  
                                                        時の鐘

  

 
 


         

                        城下町の商家に見られる「うだつ」が何故か川越には見当たりません

               

      

                                                 
      
                 マンホールの蓋も個性的で
 
菓子屋横丁  
http://www.koedo.or.jp/miru-asobu/115/
   

   

          

        

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