スパドラさんS1、最終話ですね。
囮捜査。売人のナフールとの、取引き現場。
囮捜査には、ジミー・バレンタイン&ブルックスの2人の刑事。
それぞれの相棒、モイニハン&デブリンは、車で待機。
壁や建物等に阻まれ、監視カメラがよく見えない。
不安になり、車外へ飛び出すデブリン。
捜査の様子を見守る・・・・銃声が!
ナフールが撃たれた。撃ったのはバレンタインだ。
「奴が銃に手を・・・」バレンタインの言葉だ。
内部調査が始まる。何も不信は無いとブルックス。
しかしデブリンは懐疑的・・・
バレンタインの言葉を、鵜呑みにしていいのか?
ナフールは、薬物所持で逮捕されていたのに、勾留されていない。
だから、現場にいた・・・なぜ?釈放の理由は?
ナフールの弟に話を聞く。
きっと、殺されたのだと脅える弟。
そして、メイソンの指示だと。
メイソンは、ナフールが自分を売る取引で、釈放されたと疑っていた。
しかしナフールは、売人を続けていた。メイソンに疑われないように。
ナフールは、実は情報提供者だったのだ。
そして、ナフールを提供者として使っていたのは、バレンタイン。
クライド・メイソン。麻薬売買の元締めだ。
6年前不起訴になっている。。
不起訴の理由は、証拠として押収したヘロインが紛失したこと。
その時の担当が、バレンタイン・・・
バレンタインが関係している・・・どちらにも。
バレンタインが、メイソンの命令で、ナフールを殺したのか?
バレンタインへの疑いが消えないデブリン。
最初は、友人であるバレンタインを擁護していたブルックスだが
バレンタインの様子から、何やらおかしいと感じる。
もしナフール殺しにバレンタインが関わっているのなら
相棒のモイニハンが、何か知っているかも・・・
モイニハンを追及するブルックス&デブリン。
モイニハン、ジミーから金を受け取っていた、と。
事件当夜も。そして、自分の言う通りに、と指示されていたと。
その金は、メイソンからのものだったのだ。
ジミー・バレンタインを、ナフール殺しで逮捕&起訴へ。
しかし、警察上層部は、本命はメイソンだと明言する。
バレンタインと取引きし、メイソンの情報を得て欲しい。
検察への要請に対し、反発するスティール。
心情を理解するも、キャッスル「大局を見ろ」と。
取引きに。強気のバレンタイン側。
相棒のモイニハンの証言がある。こちらも強気の検察。
では、賄賂を貰っていたのはモイニハンでは?
罪を被せようとさえ・・・要求は、免責だ。
要求を飲めない&飲みたくない検察(笑)
更にバレンタインを捜査することに。
バレンタインのロッカーを捜査。ポルノ雑誌発見。
下着を通販している。送り先は・・・愛人のメアリーだ。
バレンタインに家まで買って貰っている・・・刑事の給料で買えるとでも?
追及するアリーシャ。
メアリー、この家は、メイソンとの会合場所でもあったという。
そして、用心として監視カメラを・・・
これで、有利になると、検察。
それでも、まだ強気のバレンタイン。
・・・・・
「Mr.バレンタイン、最後のチャンスだ。
メイソンの情報を渡せば、罪を軽減する」
「何を言っている。
情報を渡せば、刑務所の中にも追手が来る」
「警察官の宣誓を破るのに値する額を、貰ったと?」
「・・・やってられん」
「よかった・・・では罪状は、謀殺罪だ」
裁判所、更衣室。スティール&アリーシャ
「ベネズエラ当局が、メイソンを見つけました。首都カラカスです」
「だが引き渡しには、応じてもらえない。
バレンタインの弁護側は、“脅迫された”と主張するだろう。
故殺に軽減していたら、4年の刑で済んでいたかも」
「・・・本気でした?ジェームズ」
「何が?」
「強く取引きを勧めず、裁判になるように仕向けたのでは?」
「・・・私は、指示通りやっただけだ。
だが、殺人犯の刑事を起訴できて、素直に嬉しいよ」
「麻薬界の大物も重要証拠を、聞き損ねたんです」
「現場の刑事は、警察腐敗の撲滅を望んでいる」
「でも負ければ情報もなく、バレンタインは自由の身に」
「私は負けない。さぁ時間だ・・・私について来てくれ」
法廷 バレンタインの証言
メイソンに、ナフールを始末しろと言われた。勿論断った。
しかし、メイソンに家族を殺すと脅迫された。仕方なかった。
そして、6年前のメイソンの証拠薬物紛失事件・・・・
ブルックスに協力してもらった。
メイソンから押収したヘロインを、保管場所から盗み出してもらった。
当然ブルックスにも金を支払った・・・・
いきなりの爆弾発言に、窮地のブルックス。
しかし6年前の記録では、ブルックスのアリバイが曖昧だ。
仕事中では?実は酒を飲んで、自宅でいた・・・証人はいない。
法廷で証言して欲しいと、検察。しかしブルックスは拒否。
その強い拒否の姿から、何か隠しているか・・・
夜の街 ブルックス&デブリン
「・・・出廷はできない・・・いろいろあるんだ」
「あなたは、刑事一筋の人だ。
だが司法妨害で起訴されれば、刑事でいられない」
「過去に過ちを犯したが、きちんと正してきた。
これでも最善を尽くし、必死で頑張ってきた。
・・・いつになったら認められ、許してもらえる・・・?
俺はヘロインを盗んでいない。お前は、信じてくれるな?」
「もちろんですよ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
囮捜査。売人のナフールとの、取引き現場。
囮捜査には、ジミー・バレンタイン&ブルックスの2人の刑事。
それぞれの相棒、モイニハン&デブリンは、車で待機。
壁や建物等に阻まれ、監視カメラがよく見えない。
不安になり、車外へ飛び出すデブリン。
捜査の様子を見守る・・・・銃声が!
ナフールが撃たれた。撃ったのはバレンタインだ。
「奴が銃に手を・・・」バレンタインの言葉だ。
内部調査が始まる。何も不信は無いとブルックス。
しかしデブリンは懐疑的・・・
バレンタインの言葉を、鵜呑みにしていいのか?
ナフールは、薬物所持で逮捕されていたのに、勾留されていない。
だから、現場にいた・・・なぜ?釈放の理由は?
ナフールの弟に話を聞く。
きっと、殺されたのだと脅える弟。
そして、メイソンの指示だと。
メイソンは、ナフールが自分を売る取引で、釈放されたと疑っていた。
しかしナフールは、売人を続けていた。メイソンに疑われないように。
ナフールは、実は情報提供者だったのだ。
そして、ナフールを提供者として使っていたのは、バレンタイン。
クライド・メイソン。麻薬売買の元締めだ。
6年前不起訴になっている。。
不起訴の理由は、証拠として押収したヘロインが紛失したこと。
その時の担当が、バレンタイン・・・
バレンタインが関係している・・・どちらにも。
バレンタインが、メイソンの命令で、ナフールを殺したのか?
バレンタインへの疑いが消えないデブリン。
最初は、友人であるバレンタインを擁護していたブルックスだが
バレンタインの様子から、何やらおかしいと感じる。
もしナフール殺しにバレンタインが関わっているのなら
相棒のモイニハンが、何か知っているかも・・・
モイニハンを追及するブルックス&デブリン。
モイニハン、ジミーから金を受け取っていた、と。
事件当夜も。そして、自分の言う通りに、と指示されていたと。
その金は、メイソンからのものだったのだ。
ジミー・バレンタインを、ナフール殺しで逮捕&起訴へ。
しかし、警察上層部は、本命はメイソンだと明言する。
バレンタインと取引きし、メイソンの情報を得て欲しい。
検察への要請に対し、反発するスティール。
心情を理解するも、キャッスル「大局を見ろ」と。
取引きに。強気のバレンタイン側。
相棒のモイニハンの証言がある。こちらも強気の検察。
では、賄賂を貰っていたのはモイニハンでは?
罪を被せようとさえ・・・要求は、免責だ。
要求を飲めない&飲みたくない検察(笑)
更にバレンタインを捜査することに。
バレンタインのロッカーを捜査。ポルノ雑誌発見。
下着を通販している。送り先は・・・愛人のメアリーだ。
バレンタインに家まで買って貰っている・・・刑事の給料で買えるとでも?
追及するアリーシャ。
メアリー、この家は、メイソンとの会合場所でもあったという。
そして、用心として監視カメラを・・・
これで、有利になると、検察。
それでも、まだ強気のバレンタイン。
・・・・・
「Mr.バレンタイン、最後のチャンスだ。
メイソンの情報を渡せば、罪を軽減する」
「何を言っている。
情報を渡せば、刑務所の中にも追手が来る」
「警察官の宣誓を破るのに値する額を、貰ったと?」
「・・・やってられん」
「よかった・・・では罪状は、謀殺罪だ」
裁判所、更衣室。スティール&アリーシャ
「ベネズエラ当局が、メイソンを見つけました。首都カラカスです」
「だが引き渡しには、応じてもらえない。
バレンタインの弁護側は、“脅迫された”と主張するだろう。
故殺に軽減していたら、4年の刑で済んでいたかも」
「・・・本気でした?ジェームズ」
「何が?」
「強く取引きを勧めず、裁判になるように仕向けたのでは?」
「・・・私は、指示通りやっただけだ。
だが、殺人犯の刑事を起訴できて、素直に嬉しいよ」
「麻薬界の大物も重要証拠を、聞き損ねたんです」
「現場の刑事は、警察腐敗の撲滅を望んでいる」
「でも負ければ情報もなく、バレンタインは自由の身に」
「私は負けない。さぁ時間だ・・・私について来てくれ」
法廷 バレンタインの証言
メイソンに、ナフールを始末しろと言われた。勿論断った。
しかし、メイソンに家族を殺すと脅迫された。仕方なかった。
そして、6年前のメイソンの証拠薬物紛失事件・・・・
ブルックスに協力してもらった。
メイソンから押収したヘロインを、保管場所から盗み出してもらった。
当然ブルックスにも金を支払った・・・・
いきなりの爆弾発言に、窮地のブルックス。
しかし6年前の記録では、ブルックスのアリバイが曖昧だ。
仕事中では?実は酒を飲んで、自宅でいた・・・証人はいない。
法廷で証言して欲しいと、検察。しかしブルックスは拒否。
その強い拒否の姿から、何か隠しているか・・・
夜の街 ブルックス&デブリン
「・・・出廷はできない・・・いろいろあるんだ」
「あなたは、刑事一筋の人だ。
だが司法妨害で起訴されれば、刑事でいられない」
「過去に過ちを犯したが、きちんと正してきた。
これでも最善を尽くし、必死で頑張ってきた。
・・・いつになったら認められ、許してもらえる・・・?
俺はヘロインを盗んでいない。お前は、信じてくれるな?」
「もちろんですよ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます