浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

OPENING

2019-09-30 22:37:19 | TAWAGOTO
9月最後の日。

心地よい陽気でっす。
自然、足どりも軽くなるわ。

都下某所へ。
ここへ来るのは、実に、約2ケ月ぶりになります。

エへへ、どもども、
浅尾で~~~っす。

ややっ。

普段、控え室として使用している部屋が、
ずいぶんとスッキリしているでは
ありませんか。

大きなもの、細かなものが、
処分、あるいは収納されていました。

ゆとりある空間、いいですねえ。
整頓、おつかれさまでぃす。



しかるのち、某館へ。

マシーンで、筋力トレーニングをする前に、
身体をあたためておいたほうが、安全だと聞いて以来、
まず第一番に、自転車こぎをするようにしています。

例によって例の如く、
蚊の鳴くようなキログラムの重しゆえ、
筋肉増強に、即、効果があるのかは、
よく分かりませんが、
関節の動きは、なめらかになってるような気が、します。

うむ、悪くないぞ。

こりからも、この方式でいこう。



明日もがんばるぞ!
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ヤクルト×巨人戦(2019年9月28日)(セレモニー・編)

2019-09-29 21:43:24 | つば九郎(神宮球場)


今年、引退を発表した巨人軍の阿部選手に、
花束の贈呈。
プレゼンターは、青木選手でっす。



慎之助!慎之助!

阿部選手がベンチに下がるとき、
ホームベース付近にいたつば九郎に、
アイコンタクトをしていたように見えました。

長い間、第一線で活躍していただけに、
遠くにいても、伝わる何かがあるのでしょうね。

グッとくる瞬間でした。







最終戦セレモニーでは、
小川監督から、メッセージ。

なあに、こちとら、
ヤクルト友の会入会特典の、
ボール君リュックを背負って遠足に行き、
周囲から囃されても、めげなかった神経の持ち主よ。
こりからも、応援するゼィ。

2年間、おつかれさまでした。











監督、コーチ、選手のみなさん。
つば九郎。
つばみちゃん、トルクーヤ、Passion。
スタジアムDJ・パトリックさん。
ヤクルト球団のみなさん。
ツバメ軍団のみなさん。



なかなか、球場に足を運ぶことはできませんでしたが、
それでも、あたたかく迎えてくだすり、
ありがとうございました。

来年は、2020年。
オリンピック・パラリンピックの開催にともない、
変則的になるやもしれませんが、
神宮球場の空気感は、変わらずにいることをねがいます。



明日もがんばるぞ!
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ヤクルト×巨人戦(2019年9月28日)(試合・編)

2019-09-29 01:15:09 | つば九郎(神宮球場)
陽ざしは強いながらも、
夏のような威力は、ありません。
夜間になると、虫のすだきも聞こえ、
すっかり、秋の様相を呈している今日この頃。

明治神宮球場へ、行ってきました~。



2019年神宮球場最終戦。
今期の締めくくりとなる一戦です。
対戦相手は、巨人軍。



ミツコが、到着したのは~。



諸般の事情につき~。



3回表が始まらんとしているとき。

奇跡的に(?)、0-0でっす。



山口、小川、両投手の好投が続きまっす。



おっ。
5回裏の開始前は、Passion、トルクーヤ、つばみちゃんが
ダンスを繰り広げるなか、
我らがつば九郎も登場。
ズーム、ズーム。



くるくるくるくる・・・。

川口球審も、メンバー表から顔を上げ、
熱視線を送ります(多分)。

ときはきた!



いいんでないの~!?



ああ~、残念。

さらに、別のイニング間には、
両チームのファンによる、じゃんけん大会も開催。
「山田哲人」タオルを掲げていたヤクルト少年が、
見事、勝利を収めました。
ワハハハハ~~~(大人げないミツコでR)。



ノーヒットに封じ込まれる、ヤクルトスワローズ。
うぬぬ。
このままでは、ラッキーセブンの「東京音頭」でしか、
傘を振れぬやもしれぬ。



♪ヨイヨイ♪
これが、振り納めとなるのか~~~!?



1点とられるも、
廣岡選手による、ヤクルト、この試合初ヒットでもって、
巨人の投手が交代。

そして~。
スーパーカラービジョンには~。



ジャーン。



ジャジャーン。



ジャジャジャーン。



背番号10、荒木貴裕。



入念に身体を動かしつつ、バッターボックスへ~。

やりました。
ショートゴロの間に、ヤクルト1点。





♪ヨイヨイ♪



その後、盗塁も、お決めになられました。
2塁へ向かう背中が、目に焼きついていまっす。



ありがとう、荒木選手!
同郷のメルギューくんも、雄々しい後ろ姿ですね。



試合は、1-1のまま、延長戦に突入。



10回裏、太田選手のサヨナラタイムリーで、
ヤクルトが、
かか、かった~~~。

♪ヨイヨイ♪



ヤクルト2-1巨人。
試合時間3時間21分。
観衆数30,509人。

ミツコの、現地観戦は、今季2回目。
1勝1敗でした。

緊張感あふれる展開でしたが、
いやあ、よかった、よかった。

「セレモニー・編」に、くづつ。

明日(もう今日)も、がんばるぞ!
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Time Flies

2019-09-27 22:14:38 | FURUSATO
近県某所へ。
大勢の若者たちと過ごしました。

ワ~ワ~、モ~モ~、
賑やかなメムバーたち。

こちらも、大きな声で応戦して、
パワーを出し尽くしてしまうのですが、
うむ、
やはり、この感じ、いいんだよなあ。

自分が自分に戻れるような気が、します。



さあ。
これから、どんな季節になるのかなあ。

1回1回を大事に、
しっかり栄養と睡眠をとって、臨もう。



明日もがんばるぞ!
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マーチング・マーチ

2019-09-26 20:46:36 | TAWAGOTO
気持ちのよい秋晴れが続く、
関東地方。

バレエのクラスを受講。
動くことで流れる汗は、格別でっす。

しかるのち、
当面、必要な品々を購入。
こまごまと、お店を巡ったので、
帰宅時には、地味に、足が張っていました。

右足くん、左足くん。
おつかれさまでした。



明日もがんばるぞ!
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メイン・テーマ

2019-09-26 00:52:49 | ブログ
♪ティケティケティケティケ・・・♪

このブログは、ある学園の荒廃に闘いを挑んだ熱血教師に憧れをいだく、
1個人の記録である。
日本ブログ界において、まったく無名の弱体人間が、
後悔の中から、健全な精神を培い、
わずか数年で全国行脚を成し遂げた奇跡を通じて、
その原動力となった信頼と愛を、
余すところなくブログ化したものである。

ONE FOR ALL

♪愛は~奇跡を~ 信じるちか~らよ~♪



・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

校内の廊下を、オートバイで走る写真がないため
(そりゃあ、なかなか、ないだろう)、
線路にしてみました。

迫力には欠けるけども、
旅に出る感はあるわね。

ん?

なんのことだか、さっぱり分からないかたは、
TBSドラマ「スクール☆ウォーズ」のDVD BOXを、お買い求めになり、
ご覧くださいまっせ。
エヘヘ~。

う~ん。

全国行脚。

いい響きだなあ。

冒頭のナレーションでは、
「わずか数年で」と謳っているが、
うむむ、
現実には、いったい、何年かかるやら。

理想は高く、
気長に取り組んでまいりまっす。



某所で、ダンスのクラス。
片足バランスに挑戦しまっす。
何度か繰り返しているうちに、
段々、コツを掴んだ模様。
参加者の伸びしろに、脱帽でっす。

しかるのち、近県某所へ。
身体表現のクラス。
新しい仲間も増えました。
元気いっぱい、
大きく動きました~。

明日(もう今日)も、がんばるぞ!
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とある季節のダイアリー

2019-09-24 23:48:36 | TAWAGOTO
9月某日。
台風15号が、千葉県を中心に、
大きな被害をもたらすという報道を見る。
かつて訪れた館山も・・・。
みなさんの無事を祈る。



9月某日。
外は暴風雨。
自室に籠りて、ルポ書き。

9月某日。
某施設で、ダンスのクラス。
気圧は、まだ不安定。
参加者の反応を確かめながら、
ゆっくりと進める。
壁を、ひとつ乗り越えた表現もあり、
手応えを感じた。

9月某日。
某所で懇親会。
次の活動に向け、心身を引き締めねばだ。

9月某日。
近県某所で、ヨガクラス。
しかるのち、マシーンと自転車こぎを少々。
某所で開催された講座に出席。
実りの多い1日だった。

9月某日。
資料づくりに精を出す。
高機能のコピー機のおかげで、
人数分、揃えることができた(多分)。

9月某日。
テレビジョンで、館山投手、畠山選手の
引退セレモニーを視聴。
・・・ううう・・・。
2015年の、ヤクルト優勝は、
この、お二方あってのこと。
今まで、本当にありがとう。

その年の夏に、
ミツコは館山に行ったんだったわね。



9月某日。
テレビジョンで、三輪選手の
引退セレモニーを視聴。
渾身のヘッドスライディングに、
こころが震える。
なんか・・・一時代が終わったような淋しさが
ありますなあ。
しんみり。

Dscn1507_2

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Dscn1490

写真は、2014年、伊豆大島で撮ったもの。
大島のみなさんが、早く元気になりますように。

9月某日。
スポーツニッポンで連載中の「我が道」。
今月は、山下真司さんが生い立ちを綴っている。
ここ数日、「スクール☆ウォーズ」の話題が。
朝、起きる楽しみが増えたゼィ。
そう。
クヨクヨしてちゃあ、いけないわね。

「いま自分がやってることをひたむきにやらないで、
 この短い人生、いったい何ができると思ってるんだ!!」

滝沢先生の教えを、あらためて胸に刻むミツコであった
(芥川隆行さんのナレーション風に)。



明日もがんばるぞ!

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弥栄・吉賀の旅(総集編)

2019-09-23 21:42:01 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
「2019年 弥栄・吉賀の旅」(全21回)




「案内・編」

「萩・石見空港・編」
「益田駅・編」
  ♪「筑後川」より「河口」 (作詞:丸山 豊 作曲:團伊玖麿)
「山陰本線・編」
「浜田駅・編」
「外ノ浦・編」
「ジェンナー博士像・編」



「石見交通バス・編」
「杵束郵便局・編」
「ワタブンアートファブリック・編」
「キビソ肌友だち・編」
「国道52号線・編」
「大坪峠トンネル・編」
「弥栄支所・編」
「浜田市生活路線バス・編」



「高津川号・編」
「澄川喜一「彫刻の道」・編」
「森英恵フラワーガーデン・編」
  ♪「人生一路」 (作詞:石本美由起 作曲:かとう哲也 歌唱:美空ひばり)



「フォトギャラリー・編」
「おみやげ・編」
「まとめ・編」



これからも、がんばるぞ!
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弥栄・吉賀の旅(まとめ・編)

2019-09-22 22:05:16 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
旅先を選ぶ基準は、
人それぞれ、さまざまでしょう。
明確な目的があるときもあれば、
巡り合わせにまかせるときも、あるでしょう。

今回の旅は、後者でした。

自分の名前「浅尾弥子」に、ちなんだ地名の場所に行きたい、
観光客が少ないまちが望ましい、
路線バスならびにコミュニティーバスに乗りたい、
というところから、探しました。

すると、あるんですねえ。

「弥栄」(やさか)



シカァモ、ミツコが、今まで訪れたことのない、
島根県。

これはもう、行くしかありません。

難儀したのは、
旅程を組む際、手元に、
弥栄の資料が、なかったこと。



バスの時刻は分かり、
なかなかの時間配分で行動できそうでしたが、
肝心の、滞在内容が、はっきりしません。

結局、白紙のまま、出立しました。

救世主は、
やさか村ワタブンアートファブリック。



突然、現れた謎の旅人に、
あたたかいもてなしをしてくださいました。
それも、イベント前の、多用なときに。
気さくななかにも、
貴重なお話を聞かせてくださり、
おはぎまで、ご馳走になり、
本当に、ありがとうございました。



導いてくれた、杵束郵便局。
即座に、当方の意図を汲みとり、
ご当地ハガキを紹介したり、
案内をしてくださいました。
ありがとうございました。



映画「高津川」上映を控えていることから、
高津川には、かねてより、
うすらぼんやりと、
行ってみたいなあ、と思っていました。





川は長く、流れているので、
どの地でもかまわなかったのですが、
せっかくなので、
源流に近いところ、と、
吉賀(よしか)に決めました。



故・蔦文也監督の言葉。

「山あいの町の子供たちに 
 一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ」



吉賀と、池田(徳島県)の風土には、
共通したものを感じました。

吉賀町の六日市(むいかいち)に生まれ育ち、
大海に漕ぎ出でて、
世界的な活躍をしている、
澄川喜一氏、森英恵さんの存在は、
ミツコの胸を熱くします。



まったく関連はないけど、
蔦監督の願いが叶ってる?
そんな錯覚も起こしてしまいます。



浜田市生活路線バス。石見交通バス。

定刻どおりの安全運転。
交わした会話も、大切な1コマです。
おかげさまで、思い出深い旅となりました。
ありがとうございました。



外ノ浦で出会ったみなさん。
商店、宿屋のみなさん。
ありがとうございました~。















浜田観光協会、吉賀町観光協会、
益田観光案内所、
ワタブンアートファブリック、弥栄支所などから、
たくさんのパンフレットを提供していただきました。
ありがとうございました。

記事にある地図、イラストは、
これらの資料をもとに、作成。
重ね重ね、ありがとうございました。











富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんたち。
メルモモちゃん。
新潟県燕市の観光PRキャラクター・きららん。

おつかれさまでした。
ありがとさんね。



そして、そして。
いつもながら、なが~いルポを
読んでくだすったみなさま。
本当にありがとうございました。

引きつづき、
「浅尾弥子のノンジャンル道」を、
よろしくおねがいいたしまっす。

補足。

【3日目】
六日市~益田~萩・石見空港~羽田空港。
2泊3日の旅でした。



これからも、がんばるぞ!
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弥栄・吉賀の旅(おみやげ・編)

2019-09-21 22:22:40 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
今回、購入したものは~。


クッキー(ポムアンクルート)


せんべい(宮本風月堂)


利休饅頭((有)仲谷)


石見の国うりん坊の里((有)松風堂)


まあちゃんのほしいたけ(I地M男さん)


こしひかり 秘境 奥島根 弥栄(農事組合法人 西の郷)


こしひかり 吉賀町のお米((有)ウイング)


リーフパイ(和菓子処 中田屋本舗)


麦ころがし饅頭(  〃  )


錦華饅頭(  〃  )


クッキー(  〃  )


石州はがき(手漉き紙工房かわひら)


???

こ、こりは、年末の「ノンジャンル大賞」お祝いの候補。
エヘヘ、大事にしまっておこう。


強靭な紙袋(浜田市観光協会の特産品販売所)

次回は、いよいよ、ルポ最終回。

「まとめ・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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弥栄・吉賀の旅(フォトギャラリー・編)

2019-09-20 21:45:21 | 2019年 弥栄・吉賀の旅

島根県観光キャラクター・しまねっこ


浜田駅にて、見上げると~


縁起がいいなあ


俵国一博士像


真似してみる


「仰  長谷川塊記 作」


仰いでみる


風待ち港


年季、入ってます


石央文化ホール


産直きんさい号、何時に来るかな~?


弥栄の絶景(個人の感想です)


三角関係???


吉賀町役場


車窓より高津川を望む


萩・石見空港、風の丘広場

「おみやげ・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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弥栄・吉賀の旅(森英恵フラワーガーデン・編)

2019-09-19 23:31:38 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
【2日目】



吉賀町(よしかちょう)の地区、六日市(むいかいち)を、
うらうらと、散策していると~。



バス停、発見。



今日はもう、バスに乗る予定はないのに、
つい、時間を確認してしまいまっす。
ヘッヘヘ。



六日市という地名のとおり、
飲食店、商店などが立ち並び、
人の姿も見られました。

・・・くんか、くんか。

花の香りが漂ってきまっす。

看板があるぞ~。



「(前略)・・・どうぞ遠慮なく中に入ってご鑑賞下さい」

わ~。こころが広いなあ。

エヘヘ、どもども、浅尾でっす。
遠慮せず、入らせてもらおうかね。



色とりどりの、お花たち。



可憐だなあ。







「森英恵フラワーガーデン」

森英恵さんといえば、
やはり、なんといっても、
美空ひばり「不死鳥コンサート」(1988年4月)の衣裳。

♪一度~決めた~ら~~~♪

ラスト曲「人生一路」の後奏、
赤いロング丈のドレスで、花道を歩く、ひばりの姿は、
病をまったく感じさせないものでした。

その衣裳を手がけた方。
いうまでもなく、
図抜けた才能の持ち主です。

ワンピース、ジャケット、バッグ、スカーフなど、
ドレス以外のデザインも、多数。
「HM」のロゴに、憧れている人も多いことでしょう。

ふむ。

いったい、なぜに、ここ六日町に、
森英恵さんの名を冠した、
フラワーガーデンがあるのだ~~~!?

なんとなんと、出身地なのだそうです。

この地は、まさに、生家跡。



澄川喜一氏、森英恵さん。
生年を調べてみると、
大ざっぱにいって、同年代。

うわ~お。
島根県吉賀町から、
偉大なる芸術家が生まれました。



2日目の夜も、更けてきます。



メルギューくんたち、メルモモちゃん、きららんさんも、
ゴロ~~~ン。

いろんな場所で、いろんな出会いがあったな~~~。
楽しかったね~。ね~。

「フォトギャラリー・編」に、くづつ。

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弥栄・吉賀の旅(澄川喜一「彫刻の道」・編)

2019-09-18 23:36:25 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
【2日目】

おやっ。

あれは、なんだ~~~!?



行ってみましょう。





く、くぐっていいのかしら~!?



「およりんさんせ  2000 K.SUMIKAWA」









「Gravitation  2011 大井秀規」





「大地の響き・身体の座Ⅵ  2013 濱坂 渉」





「HOPE DOOR  2013 Ptre Virgiliu MOGOSANU」





おお~~~。





「TO THE SKY 2017 澄川喜一」

ご存知のとおり、
澄川喜一氏は、彫刻家としての功績も華々しく、
紫綬褒章、紺綬褒章を受章なすっています。
スカイツリーのデザイン監修したことは、
記憶に新しいですね。

いったい、なぜに、ここ六日市に~?

なんと、出身地なのだそうです。



山あいのまちから、
世界へ羽ばたいていったんですねぃ。



むいかいち温泉ゆ・ら・らの、すぐそば。



「彫刻の道  2017 澄川喜一記念公園」

なお、あと1作品、展示されています。
澄川氏のファンのかた、
ぜひ、お運びいただき、その目でご覧くださ~い。



「森英恵フラワーガーデン・編」に、くづつ。

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弥栄・吉賀の旅(高津川号・編)

2019-09-17 22:05:26 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
【2日目】



益田駅から、
石見交通バス「清流ライン・高津川号」で、南下。



島根県鹿足郡吉賀町(よしかちょう)に向かいます。





この旅のタイトルは、
「弥栄(やさか)・吉賀(よしか)の旅」。
しれ~っと、「吉賀」を掲げてきました。
エヘヘ。



吉賀町は、
面積約336,5平方キロメートル。
人口約6280人。
町の花は、ドウダンツツジでっす。

一級河川・高津川の源流があり、
まさに清流のふるさと。

「吉賀」という地名は~。

むかしむかし、悪さをする鹿さんがいて、
人間に退治されるのですが、
こころ優しき住民が、
「よいしか」になるよう願ったことから
「よしか」になったという言い伝えがあります。







映画「高津川」上映に先立ち、
ひとめ、川を見ておきたいという気持ちから、
旅の目的地としました。

う~ん、できれば、チャプチャプと、
水に手を浸したりしたいんだがなあ。



高津川沿いに進むバスに揺られること、
約1時間15分。
終点は広島駅新幹線口なので、
スーツケースをひいた乗客も、
数名、見受けられました。

日が傾き始めたこともあいまって、
なんとも、ノスタルジックな気分。

17:06。
六日市(むいかいち)で下車しまっす。



さて、高津川は~。



おお~。
写真では分かりづらいのですが、
すごい透明度。



ちょ、ちょっと、遠いわね。



安全第一。
眺めるだけに、とどめましょう。

高津川は、長さ81km。
流域面積は、1,090平方キロメートル。
吉賀から日本海へ、流れています。
一級河川で唯一、ダムがないのが特徴でっす。

・・・おやっ。

「澄川喜一「彫刻の道」・編」に、くづつ。

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弥栄・吉賀の旅(浜田市生活路線バス・編)

2019-09-16 21:54:46 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
【2日目】



弥栄支所のバス停に着いた一行。

ちょっと待てよ。
ポールが2つ、あるぞ~。



時刻は、13:05。



あっ。
13:07がある。
よし、これで行こう。

ちょうどいい乗り継ぎのバスがあって、
よかったですねえ。





浜田市生活路線バスは、全17路線。
料金も、リーズナブルでっす。





運転手さん、
お世話になりま~っす。



グングンと、山奥へ入っていきます。

コンパクトな車体を生かし、
右へ、左へ、カーブしながら、分け入るバス。



・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

この感じ、なぜだか懐かしいなあ。

そうだ。

徳島県の祖谷(いや)のバスと、
似てるんだ~。

「阿波池田・祖谷・阿南の旅(小便小僧・編)」(2015年9月10日)
「阿波池田・祖谷・阿南の旅(四国交通・編)」(2015年9月13日)
「阿波池田・祖谷・阿南の旅(市営バス・編)」(2015年9月13日)

祖谷といえば、日本三大秘境のひとつ。
ここ、弥栄も「秘境 奥島根」といわれています。
様相も似るものなのかしらね。

そりにしても、今回も、
運転手さんのテクニックが、すばらしい。

絶妙なハンドルコントロール。
対向車との、がっぷり四つに組む一番。
匠の技。もはや、芸術的です。

ああっ。

突如、視界が開けました。

大長見ダム。
ダム湖は、紅葉湖と名づけられています。
上から読んでも、こうようこ。
下から読んでも、こうようこ。

展望台もあるので、ドライブにピッタリですね。



ん?
なになに??
写真はないのかって???

あまりに、突然だったため、
キャメラを構える暇がなかったのでっす。
面目ない。

マァ、激写したところで、
祖谷の小便小僧の、二の舞なような気もします。
トホホ。
みなさん、ぜひ、お運びください。



約50分で、島根県立大学に到着。

運転手さんが、浜田市街地への乗り継ぎについて、
丁寧に説明してくださいました。



さらに~、
「取材ですか?」と~。

いえいえ、単なる旅の者です、と言いつつ、
たいそう、気をよくしたミツコであった。
エヘヘ。



浜田市生活路線バス、
ありがとうございました~。



学生ら(多分)と、石見交通バスに乗り、浜田駅へ。



山陰本線で、益田駅。



時刻は、15:14。

「高津川号・編」に、くづつ。

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