浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

明治神宮外苑の旅(おまけ)

2023-03-30 22:40:06 | 日帰りの旅
今回、購入したものは~。



「つばくろうかれんだーだれんだー2023 せかいのはてまで いった9ろう!」

毎月、めくる(?)のが、楽しみだ~。
うっしっし。



明治神宮外苑は、
軟式グラウンド、室内球技場、バッティングドームなど、
スポーツの施設が充実。

アイススケート場もありまっす。

ミツコも、う~んと昔、
スケート合宿に臨むにあたり、
事前練習として、友人らと、講習会に参加したっけなあ。

早朝の開催だったので、
1時間半だか2時間だか、それなりの時間、
滑っていても、というか、身体を動かしていても、
まだ、朝。

みんなして、清々しい心持ちで、
Kンタッキーに立ち寄り、軽食をいただくのが、
お決まりのコースでした。

また、有名な、いちょう並木のみならず、
いったいに、木々が多いので、
散策するにも、うってつけ。

明治神宮外苑は、
都会の一等地に出現した、オアシスですねぃ。



7日間にわたる、なが~いルポも、
これにて、おしまい。
読んでくだすって、ありがとうございました~。

明日もがんばるぞ!
コメント (2)
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明治神宮外苑の旅(つば九郎ハウ巣・編)

2023-03-29 23:08:54 | 日帰りの旅


ジャーン。



「つば九郎のお家 Project
 Swallows × OPEN HOUSE」

その名も、「つば九郎ハウ巣」でっす。

ご、ごめんくださ~い。

門番のおにぃしゃんに、挨拶をしてから、
そうっと、訪問。
いや、ご本人(つばめですが)は不在でしょうから、侵入だわね。
ヘヘ。



おお~。

つば九郎の、メモリアルなショットが、展示。
功績を知ることができます。



おお~~~。

トリック写真が撮れるはずですが、
意味不明になってもうた。
トホホ。



「巣ポット」での撮影は、
マァ、及第点か。



東京ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎が、
昨年8月、主催2000試合出場の達成したことを記念して、
建てられた、とりごや。
オープンハウスグループが、プレゼントしてくれたそうでっす。
2022年10月11日に、一般公開されました。



公募により届いた209作品の中から、3作品を選び、
それぞれの、オリジナリティーが突出している部分を組み合わせて、
出来上がった、というデザイン。

なるほど、メリハリのある設計でっす。

ミュージアム、体験型フォトスポット、
成り立ちの説明を経て~。



おお~~~~~。

モニターには、
完成までのプロセスを見守ってきた、
真中満氏と、つば九郎の番組が流れていまっす。

ちょっとレトロな冷蔵庫もあったりなんかして、
まるで、居間のよう。

そう。

いつの間にか、居住エリアに、
入っていた模様。

と、いうことは~!?

ああっ。



つ、つば九郎の、お部屋でっす。

約40平米(約40平方メートル)の敷地面積に、
情報と、童心と、交流が、満ちていますが、
圧迫感はなく、むしろ、リラックスできまっす。

うむむ。

建築って、すげい。



縁側を眺めながら、
つくづく、そう感じるのであった。

明日もがんばるぞ!
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明治神宮外苑の旅(第二球場ぐるり・編)

2023-03-28 22:18:34 | 日帰りの旅
国立競技場を左手に眺めながら、
道なりに、進みまっす。



第二球場らしきスペースの、囲い。



ちょっと、ひらけました。

うむ。

やはり、そうのようです。





飲料の自動販売機があったと思しき小屋。



おお~。
頑丈そうなフェンスだあ。
きっと、これまで、多くの硬球、軟球、ゴルフボールを、
受けとめてきたのでしょう。

再び、囲い。





そこそこの距離、この状況が続きまっす。
実のところ、自分がどこに向かっているのか、
よく分からなくなっていまっす。
ドキドキ。

あっ。



第二球場の、ぐるりだった模様。

ちょうどいい塩梅に、案内板があったので、
確認しましょう。



ふうむ。



ふむ、ふむ。

落ち着いて考えてみると、
ミツコは、地図を読むのが苦手だったのでした。

多分、きっと、おそらく、第二球場の外周にちがいない。
エヘヘ~。

おやっ。



遠くに、神宮球場のバックスクリーンの背中が~。

ようし。
位置関係は、摑めたぞ~。

とはいいつつも、
あてどなく歩いていると~。

ややっ。



あれは、なんだ!?!?!?

「つば九郎ハウ巣・編」に、くづつ。

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明治神宮外苑の旅(神宮第二球場・編)

2023-03-27 22:41:46 | 日帰りの旅
テクテク。



あれっ。

明治神宮球場の敷地を出て、少し歩いたはずが、
またしても、球場らしきものが、見えてきたぞ~!?



横断歩道を渡り、そのほうへ、近づきまっす。



明治神宮第二球場。

こちらは、東京都内の高校野球での使用が
多かったと聞きます。
また、ゴルフの練習場としても、活躍。

ふむ。

シカァシ。

なんとも、スポーツ的な雰囲気が、ありまっせん。

いったいぜんたい、どういうことだ~!?!?!?

ああっ。



こ、工事をしていまっす。









そ、そうなのか~~~。

しみじみと、看板を見ていたらば、
警備員というのか、誘導員というのか、
安全管理のために、存在していたおんちゃんが、
「球場を、しっかりと、目に焼き付けてあげてください」と~。

1926年(大正15年)、明治神宮相撲場として開設されて以来、
長きにわたり、市民の健康増進を支えてくれた場所。

おつかれさまでした~。



涙は似合わないわ。
笑顔で、見送りましょう。

「第二球場ぐるり・編」に、くづつ。

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明治神宮外苑の旅(明治神宮球場・編)

2023-03-26 22:51:52 | 日帰りの旅
道路拡幅工事が進められている道を行き、
ふと、前方を見やると~。



由緒ありそげな、建物が~。



そう。
我らがヤクルトスワローズの本拠地・明治神宮球場でっす。

曇天なのが、残念なのだ。

シーズンには、数多の名シーンが誕生する場所。
多くのファンが、詰めかけまっす。

この日は、試合の開催がないとあって~。



ガラ~~~ン。

むしろ、貴重なショットだわね。



なんとなし、己れが、不審者になった気分がしたので、
記念の写真を撮るなり、そそくさと、
敷地の外へ、出ました。
エヘヘ。

青山高校、國學院高校の脇を抜けると~。



あっ。
たか~い、ビルディングが。





日本青年館。
ホールとホテルがありまっす。



う~ん。
いつか、宿泊してみたいものだ。



「神宮第二球場・編」へ、くづつ。

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明治神宮外苑の旅(道路拡幅工事・編)

2023-03-25 22:08:52 | 日帰りの旅
さらに、北へと進みまっす。



秩父宮ラグビー場。

勤労感謝の日には、
早慶戦が行われていますねぃ。

ちなみに、ミツコは、
この競技場の存在は、子どもの頃より認識していましたが、
「秩父宮ラグビー場」は、別で、
埼玉県の秩父にあると思ってました。
エヘヘ。



現在地を確認。

さて。
さっきっから、うすうす、感じてはいましたが~。



そう。
なにやら、道路工事をしている模様なのでぃす。

おやっ。



「安全で快適に移動できるように歩道拡幅工事をおこないます」



なるほど~。

確かに、試合開催日など、混み合って、
やや危険だものね。

「明治神宮球場・編」へ、くづつ。

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明治神宮外苑の旅(スタジアム通り・編)

2023-03-24 22:35:37 | 日帰りの旅
3月の、とある日~。





東京メトロ銀座線で、
外苑前駅へ~。
こぎれいになってました。

外は、あいにくの、曇天。

シカァシ。



時計台のそばの桜は、咲いていました。

北の方角に、歩を進めると~。



ジャーン。

東京ヤクルトスワローズOfficial Goods Shop(スタジアム通り店)。



あれ?
元の場所に、戻ったのかしら。
昨年、訪れた際には、
向かい側にあったような記憶があるが~。



ともあれ、入ってみましょう。

ご、ごめんくださ~い。

おお~~~。

ゆったり、広々の店内。
なんと、2階もありまっす。

所狭しと商品が並んでいた、以前の売り場も、
活気がありましたが、
リニューアル後の店内は、
スペースに余裕があって、
これもまた、いいものですねえ。
じっくり選べまっす。

エレベーターもあるので、
歩行に不安があるかた、車椅子や乳母車のかたも、
階上へ移動することができまっす。



いつの間にか、広場もできていて、
少しばかり、驚きました。
まったくもって、浦島なミツコでっす。
トホホ。

「歩道拡幅工事・編」に、くづつ。

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石和温泉の旅(後編)

2022-05-30 22:24:21 | 日帰りの旅
時節柄、日帰り入浴が可能な施設は、
限られていたのですが、
運よく、温泉にはいることも、できました。

う~ん。
のんびり。

貸し切り状態となった湯舟でもって、
心身ともに、リラックス。
エネルギーも湧いてきまっす。

時間に余裕があったので、
さらに、歩行していたら~。



「甲州天然石工房 彩色の蔵」

こ、こんにちは~。





建物の前の広場には、
遊び心に溢れた、写真スポットが~。



ズーム、ズーム。



ズーム、ズーム。



ヘヘ~。

館内には、さまざまな石が展示されていました。
エネルギーに、圧倒されまっす。







石和八幡宮で、お参り。



向かいの、小林公園では、
親子が、花吹雪と、戯れていました。
ほのぼの。

再び、駅のほうへと、向かいまっす。



日も暮れかかります。

石和温泉には、
数十年前の、お正月休み、
やはり、日帰りで、訪れたことがありまっす。

小雨そぼ降るなか、
足の向くままに、進み、
目に入った宿屋にて、温泉に浸かり、
すぐにと、帰路につくという、
ある意味、贅沢な旅でした。

今回、その残影を追いつつも、
当時とは、異なる印象を、受けました。

う~ん。

人間の記憶の、不思議。

季節、天候が、まるで違うし、
あまりにも、年数が経ったんだろうね。

現在、ミツコのなかで、
2つの、石和温泉が、存在してしまっす。

それはそれで、なんだか、
得難い感覚のように、思いまっす。



今回、購入したものは~。



(左)赤富士俱楽部(ワイエムカンパニー(株))
ネーミングは、黒澤監督の映画を彷彿とさせ、
ちょっと、怖いけども、
実際は、かわいらしい、焼き菓子でした。

(下)桔梗屋の月餅 甲斐の月(木の実)(株式会社 桔梗屋)

(右)クリーミーレーズン(白倉商店)
ほしぶどうに、ミルク風味のものが、
コーティングされていまっす。
おやつにも、デザートにも、適した一品。



非日常のひとときを、過ごしました。
石和温泉さん、
ありがとうございました~。



2ヶ月も前のこととなりましたが、
「石和温泉の旅」ルポは、
これにて、おしまい。



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石和温泉の旅(中編)

2022-05-29 22:38:39 | 日帰りの旅


3月下旬ではありますが、
5月並みの陽気。
どこまでも広がる、空の青さが、
目に沁みまっす。



ややっ。



「石和温泉駅前公園 あしゆ」

いきなし、近視眼的対象物で、すまぬ。



おお~。

がさす、
「新日本観光地百選 全国第3位」だけのことは、ある。
無料の、足湯の設備でっす。



ふむふむ。



気軽に、温泉を楽しめるサービス。
ありがたいですねえ。

さて。



駅を背にして、
「さくら温泉通り」のほうへ、歩を進めまっす。
下図の、右側のピンク色が、該当地でっす。



・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

勘の鋭い、読者のみなさんは、
察しがついたのでは、ないでしょうか。

そう。

たいへんに、分かりやすい道だろうに、
どういうわけか、
辿り着けなかったのでっす。
トホホ。

確かに、川沿いを、歩きました。





「薔薇の小道」という、
すてきな場所にも、めぐり逢いました。



気分は、晴れ晴れ。



せせらぎに、こころ洗われる思い。





笛吹権三郎の像では、
母子の、愛情の深さに、感じ入ったものです。



水がきれいな、第二平等川。



だが~。



のちに、地図を見ると、
どうやら、ミツコは、
「さくら温泉通り」とは、違うエリアを、
激しく散策していたようでっす。
ありゃりゃ。

まあ、そりも、旅の醍醐味。
何より、本人が、満喫したから、
いいのでっす。
エヘヘ。



甲府市との、市境にも、遭遇。

ここ石和温泉は、
笛吹市に位置しまっす。





笛吹市は、
面積約201.9平方キロメートル。
人口約68,000人。
市の花は、バラでっす。



温暖な気候、
長い日照時間、
ぶどう、桃などの、豊富な果樹。

ミツコも、束の間、
その恩恵を受けることが、できました~。

「後編」に、くづつ。

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石和温泉の旅(前編)

2022-05-28 23:54:12 | 日帰りの旅
3月の、とある日~。
石和(いさわ)温泉に、行ってきました~。





かいじ15号。
JR立川駅から、石和温泉駅まで、
1時間ちょっと。







う~ん、いいですねえ。



こういったパネルがあると、
つい、写真を撮りたくなってしまう体質。



路線図も、同じく。
エヘヘ~。



ふむふむ。

ガイドブックも持たぬ、
ノープランの旅ゆえ、
まずは、観光案内所へ~。



スタッフの、おねぃさんが、
見どころを、懇切丁寧に、教えてくださいました。

山梨県ということもあって、
やはり、ワイナリーが、一押しのようでっす。
駅から、徒歩10分圏内に、
数ヶ所、ある模様。

ふうむ。

さらには、
八田家書院御朱印屋敷。御朱印公園。

さらに、さらには、
市街地から、やや離れますが
お菓子の美術館、県立博物館など。

まずは、桜が見頃を迎える、
さくら温泉通りを、目指すことにしましょう。

おねぃさん、ありがとうございました~。



ややっ。

「中編」に、くづつ。

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「明治神宮球場」

2021-03-27 22:57:42 | 日帰りの旅
3月某日。



陽気に誘われ、うらうらと、散歩~。









♪東京にも~~~ あったんだ~~~♪

通行人は、皆無。
静謐なひととき。





「安鎮坂(あんちんざか)」
近くに、安鎮(珍)大権現の小社があったことから、
この名前になったそうな。
権田原坂とも、いうらしいわね。

坂といっても、ゆる~い勾配なので、
体力に自信のないかたも、あんちん、あんちん。



おやっ。



胸躍る地名が~。



明治記念館の通用口を、通り過ぎまっす。





おお~。
あれは、カクテルライト(の機材)では、ありませぬか。



俄然、足早になりまっす。





♪かっいがかんから~ 夕陽が落ち~たら~♪
福永恵規ちゃんの「風のInvitation」でもおなじみの、
「聖徳記念 絵画館」で~っす。
余談ですが、ミツコは、
♪かっいがん~から~♪って歌ってて、
どうも、音が余ると、訝しんでいました。
海岸、じゃ~なかったのね。





紅葉の季節には、
黄金色に染まる、銀杏並木。

ふと、背後に目を向けると~。



バックスクリーンを、横から望むの図。
この角度で見るのは、初めてでっす。



「真価 進化 心火」

そして、ついに~~~。



まるで、わがや。
明治神宮球場の敷地内に入りました~。

回廊を、ぐるりと歩き~。



ジャジャーン。
正面でっす。



ふむふむ。

熱心に読んで、内容を把握しますが、
残念ながら、ミツコは、球場を後にしまっす。

またいつか、現地観戦できる日を、
楽しみにしていまっす。
その時が来るまで、
日々の生活を律し、体調管理に努めま~っす。

今回、
Official Goods Shopスタジアム通り店で
購入したものは~。



「勝ち!勝ち!せんべい」(合名会社 平木製菓)
三重県は伊賀市に本社をもち、
歌舞伎座、明治座、新橋演舞場、博多座などにも
支店をもっていまっす。



アルフィーのコンサートグッズにしても、
合いそげなパッケージ(特に上段)。



鬼に金棒、火牛に木槌。
こ~んなすてきな、おまけもついてまっす。
へっへっへ。

そして~。



「つばくろうかれんだーだれんだーだれんだ~!2021 #わきまえるとり」

じじ、実は、
昨年、買いはぐれてしまいまして~。
一昨年の、かれんだーを、2年間、飾ってました。
今年は、バッチシでっす。



四谷から神宮球場までの、日帰りの旅。
心身が覚醒しました。



さ~あ。
時計が動き出したぞ~い。



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青梅線の旅(後編)

2020-08-23 23:29:43 | 日帰りの旅


玉川兄弟に見送られ、
東の方角に、歩を進めるミツコ。









多摩川は、
山梨県に源流をもち、
東京都奥多摩町、青梅市、羽村市、福生市、国立市、
八王子市、稲城市、世田谷区、大田区などを流れ、
神奈川県川崎市から、東京湾に注がれまっす。

長さ138km。
流域面積は、1,240平方キロメートル。



この道を、ず~っと行けば、
JR青梅線ではなく、
京王線、小田急線、東横線に乗れるのでっす。

う~む、ロマンがあるなあ。



う~む、晴天がつづくなあ。
日射しが、滝のようでっす。

我が頭部に手をやると、
ジジジ・・・、アチャチャチャ。

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」では、
バス停を求めて、
太川さん、蛭子さん、マドンナ(アメリカの歌手でわない)が、
5~7kmは、軽く歩いていました。
もっと過酷だったはずだっ!行け、行くのだ!
と、携帯していた水を飲みながら、己れを鼓舞します。

フウフウ。

でもなあ。
あの番組をやっていたころは、
マスクはしてなかったよなあ。

フウフウ。

ちょっと、木陰でひと休み。



さて、また出立するべか。

ここから、どういうわけか、川沿いでなく、
住宅街に入ってしまいました。
ミツコ特有の、方向感覚がおかしくなるがゆえの行動でっす。

あっ、なんか、表示があるぞ~。



「福生かに坂公園」

木の、ず~ぽ(ポーズ)が、いいですねえ。

どれどれ。



広~い、野っ原。
春先など、駆け巡ったら、
さぞかし気持ちよさそうだわね。

フウフウ。

身を包む高温、照りつける太陽。
休憩できる店舗もなさそうです。

旅の鉄則。
無理はしません。

多摩川を背にして、北上しました。



青梅線の福生(ふっさ)駅に、とうちゃ~く。

羽村駅から、わずか、1駅。
およそ2kmでしょうか。
徒歩40分(ミツコ調べ)。

♪貧~しさ~に まけた~~~ い~え 暑さに まけた~~~♪

全体的な体力が落ちているようにも、感じまっす。

うぬぬぬ。

いかん。
いま一度、鍛錬せねばだ。

思えば、この時期に、長時間、ウォークするのは、
ここ数年、ありませんでした。
夏の威力を存分に体感する、いい機会となりました。

なお、福生駅から徒歩5分(ミツコ調べ)、
「シュトゥーベン・オオタマ」で、
エアーコンディショナーの恩恵を受けながら、
「TOKYO-X 福生ドッグ」(税込506円)を
いただいたのち、帰宅。

今回は、人とのふれあいが、ない旅でしたが、
それでも、訪れた先々のみなさんが、
元気でいることをねがいまっす。

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青梅線の旅(中編)

2020-08-22 22:37:47 | 日帰りの旅




小作(おざく)駅から、さらに、東へ1駅。



羽村(はむら)駅に、とうちゃ~く。





ふむふむ。

羽村市は、
面積約9,90平方キロメートル。
人口約54,940人。
市の花は、サクラでっす。

東京都民の命綱ともいえる
「玉川上水」の取入口がありまっす。



駅から徒歩15分(ミツコ調べ)。





おお~。





「羽村取水堰(はむらしゅすいせき)」



2014年、「土木学会選奨土木遺産」に認定されました。

ここから新宿区は四谷まで、全長43kmの、水の旅が続いています。





玉川上水と並行している大きな川は、多摩川。
下流は、東京都と神奈川県の県境となっています。





めずらしいオブジェがありました。



「牛枠(うしわく)(川倉水制(かわくらすいせい))」



「水の勢いを弱め、堤防が壊れるのを防ぐ」装置だそうです。
各部位に、ちゃんと名前がついているんですねぃ。

ややっ。



あ、あそこに、おられるのは~。



そう。
玉川上水の建設に、大きな功績を残した「玉川兄弟」。
小学校の社会の授業で、学びました。

世の中には、いろんな「好き」があるでしょうけども、
ミツコは、「兄弟」が、どわいすき。
もし、チェッカーズに、藤井兄弟がいなかったら、
もし、THE YELLOW MONKEYに、菊地兄弟がいなかったら、
もし、アルフィーの3人が、次男坊でなかったら、
こんなにも、惹かれなかったかもしれません。

中学生のころ、
近くの席の男子に、2つ上のお兄さんがいて、
シカァモ、慕っているのが十分に伝わってきたので、
それだけで、親しみを感じ、
兄弟ならではの小話を、根掘り葉掘り、聞いたものです。

威厳たっぷり、弟思いの兄。
反面教師にしつつ、影響を大いに受ける弟。

う~ん、いいですねえ。



玉川兄弟のおかげで、
江戸市中の人々は、上水を口にすることができました。
ありがとうございま~す。

さあ。
多摩川の遊歩道を、散策しましょう。



「後編」へ、くづつ。

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青梅線の旅(前編)

2020-08-21 22:54:33 | 日帰りの旅
イヤ~、スマンスマン。
1日、空いてしまいました。
ちょっとばっかし、遠出をしてたもので。
帰宅後、我がの部屋の温度計を見ると~。



35℃。

ハヒ~~~。

さあ、めげずに、記事を書くぞ~い。



乗ったるは、JR青梅線。
着いたるは、奥多摩駅。
終点でっす。





山々が、気持ちいいいですねえ。



ここ奥多摩駅は、開業が昭和19年とな。
ええと、今から、ひい、ふう・・・なんと、76年前。
戦後まもなくですね。

ここから、バスで35分ほど行くと、
「スケバン刑事Ⅲ」のロケ地でもおなじみの、
「日原(にっぱら)鍾乳洞」があります。

ほかにも、奥多摩湖、アメリカキャンプ村など、
東京都でありながら、
豊かな自然を楽しめる場所です。

んん?



だというに、なんですか、
改札を出ないで、
JR青梅線に熱視線を送っていますな。

ガタンゴトン、ガタンゴトン。

東の方角へ、とって返します。



「ようこそ青梅へ!」

青梅駅で下車すると思いきや。



さらに、乗車し~。



小作(おざく)駅へ。

なんだなんだ。
いったい、どこへ行きたいのか。
何をしたいのか。

・・・ハハア。
さては、換気はしつつも冷房の効いている
車内で、涼をとっていたな~。

エヘヘ、すんまっせん。
ご名答。

いや、実際、ホームに降り立つだけで、
灼熱なのでっす。
川遊びの準備でもしていれば別ですが、
気軽にフイッと出かけた身にとっては、
なかなかの試練。

身体の安全を優先させていただきました。



はてさて。
この旅、どうなりますやら。



「中編」に、くづつ。

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皇居外周の旅(ラストスパート・編)

2020-03-31 21:49:39 | 日帰りの旅


桜田濠に沿った道は、
望遠鏡的な視野でも、すばらしいのですが、
顕微鏡的な視野でも、すばらしいのでっす。





う~ん。みんな、のびのびとしているわ。



坂を下りきりました。
桜田門が、迫ってきます(迫っているのはミツコだが)。



何度もになりますが、
右肩は、ビル街。





外桜田門の方角に、ハハー。

門をくぐり、敷地内に入り、中を抜けて
内堀通りに出るルートもあります。
ミツコも、何回か、それでやってみました。
というより、訳も分からず、前の人にくっついていったら、
そうだった、ということなのですが。

ある時、門の方へ行かず、外の歩道を走る人がいたので、
試みに、ついていったら、
なんというか、気持ちが持続できたので、
以来、そのようにしています。

中に入らない方が、大回りになります。
皇居一周が、約5km、と曖昧なのは、
そうした箇所があるからやもしれません。
ちなみに、乾門付近も、同様の分岐点がありますが、
そちらは、迷うことなく近道をいってます。
エヘヘ~。



桜田門といえば、省庁が集まっている場所。
しばし、走行していると~。



わ~い。
メルヘン建築だ~い。



中央合同庁舎第6号館赤れんが棟だそうです。
使用官署は、法務省。
1895年(明治28年)、
ドイツ人の建築家・ヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマンの
設計の元、建てられたとのこと。
東京大空襲に遭いながらも、改修工事を経て、現在に至るのですねぃ。





お濠沿いに進むと、祝田橋の近くに、
「花の輪」の案内板がありまっす。



ふむふむ。
ふうむ、ふむ、ふむ。

たいへんに、ミツコ好みの表示。
いつまででも、見ていられまっす。
約5kmに、100メートルおき。
47都道府県の花の名とイラスト。
ひい、ふう、みい・・・。
あれ?
足りないんぢゃ~ないかい?
ところがどっこい、ちゃ~んと50枚、あるのです。
もし機会がありましたら、
その目でお確かめくださ~い。

・・・ハッ。

いかん。
記事のタイトルが「ラストスパート・編」なのに、
のんびりしてしまいました。

さあ、行くぜ~~~。





宮崎県「はまゆう」







江戸城跡の看板さん、こんにちは~。







沖縄県「デイゴ」
ゴールも近づいてきました。
デイゴの花、どわ~い好き。
ヘヘヘ。



Pレスホテルのみなさ~ん、
見てますか~~~!?





スタート地点に似ている広場。
何度、ぬか喜びをしたことか。
うぬぬ。



「花の輪」さんに励まされ、前へ。





北海道「はまなす」



青森県「りんごの花」
こっから、短距離走のイメージで~~~。



岩手県「きり」



ゴール。



撮影日は、2020年3月25日(水)、午後2:30~4:25。
歩数は、7845歩。
足の長いかたは、もっと少ないでしょう。



地図の作成、施設の理解に、
大いに役立ったのが、このパンフレット。
ポイントが、分かりやすく、まとめられており、
重宝しました。
(一財)国民公園協会 皇居外苑さん、
ありがとうございました~。



7日間にわたる、なが~いルポ。
読んでくだすって、ありがとうございました。

しっかりと、栄養、休養をとって、
明日もがんばるぞ!
コメント
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