浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

穂高・池田の旅(総集編)

2018-09-23 22:49:40 | 2018年 穂高・池田の旅
「トットちゃんと遊び、北アルプスを展望する旅」

略して「穂高・池田の旅」(全21回)







「案内・編」
「穂高駅・編」
「信濃松川・編」
「サイクリング・編」
「安曇野ちひろ公園・編」
「トットちゃん広場・編」
「モハとデハニ・編」
「ちひろ館・編」
「すずむし荘・編」



「池田町役場・編」
「浅原六朗文学記念館・編」
  ♪てるてる坊主(作詞:浅原鏡村  歌唱:いろんな人々)
「北アルプス展望のみち・編」
「滝澤城跡遊歩道・編」
「ハーブセンター・編」
「池田町営バス・編」



「旧国鉄篠ノ井線廃線敷・編」
  ♪Don't wanna cry(作詞:TETSUYA KOMURO・TAKAHIRO MAEDA  歌唱:安室奈美恵)
  ♪東京だョおっ母さん(作詞:野村俊夫  歌唱:島倉千代子)
  ♪アカシアの雨がやむとき(作詞:水木かおる  歌唱:西田佐知子)
「四賀地域公共交通・編」
「グルメ・編」

「フォトギャラリー・編」
「おみやげ・編」
「まとめ・編」



これからも、がんばるぞ!
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穂高・池田の旅(まとめ・編)

2018-09-22 22:47:47 | 2018年 穂高・池田の旅
今から3年前。

徳島県の、池田を訪れた際、
へそっ子公園で~。





1市6町(1985年当時)の「池田」が集結した、
カエルさんたちに出会いました。



ここ、長野県の池田町役場前のロータリーには~。


「徳島県池田町」


「香川県池田町」


「大阪府池田市」


「長野県池田町」


「北海道池田町」


「岐阜県池田町」


「福井県池田町」

うわ~お。
石さんたちが、大集合。

福井県の赤石、
えれえ、いっけえのう。



今回は、
「穂高・池田の旅」と銘打つも、
穂高での滞在は、短いものでした。
記事も少なく、もし、それを楽しみにしていた方が
いらしたら、すみませんでした。



北アルプスの玄関口というだけあって、
ホームに降り立ったときの臨場感は、
格別でした。





松川村の、トットちゃん広場では、
クタクタになるまで、
トモエ学園の世界に没頭。





池田町では~。



北アルプスを、間近に感じながらの散策。





半日過ごしても、まだ足らないくらいでした。



みなさんの親切に支えられた旅。





当ブログの記事にある地図は、
安曇野市観光協会、
松川村観光協会、
池田町観光協会などから、
いただいたものをもとに、作成しました。

どれもこれも、役立つ情報がギッシリ。
ありがとうございました~。











とにかく歩いた旅でしたが、
元気いっぱいだった
富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんたち。
メルモモちゃん。

新潟県燕市の観光PRキャラクター・きららん。

ありがとうございました。



そして、そして。
いつも以上に、なが~いルポを
読んでくだすったみなさま。
本当にありがとうございました。

引きつづき、
「浅尾弥子のノンジャンル道」を、
よろしくおねがいいたしまっす。



これからも、がんばるぞ!
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穂高・池田の旅(おみやげ・編)

2018-09-22 11:06:28 | 2018年 穂高・池田の旅
今回、購入したものは~。


煮豆、健康豆(松川村黒豆生産組合)


手焼せんべい(  〃  )


そばくるみ(三井醸造)


どら焼、スイートポテト(ドール中島)
なすまんじゅうは、胃の腑に~。






マドレーヌ、栗饅頭(中原菓子店)


クッキー(ワーカーズコレクティブ 歩)


ビスコッティ(池田町ハーブセンター・カモミールの会)


ふ~みん(池田町観光協会)




マドレーヌ(松月堂 西村商店)


道祖神の郷 最中(栗田製菓所)


雷鳥の里(田中屋)

おまけ


リンリン(左)、りん太(右)



次回は、ついにルポ最終回。
「まとめ・編」に、くづつ。
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穂高・池田(フォトギャラリー・編)

2018-09-21 22:26:16 | 2018年 穂高・池田の旅

長野県PRキャラクター・アルクマ


松川村職員イメージキャラクター・雨引かなで


花とほたるの里


ほたるの水路


夏の終わり


秋の訪れ


五穀豊穣


「北安曇郡歌」(作詞:浅井 洌 作曲:早川喜左衛門)


名残り


雪が降っても、安全第一


吉祥仁王さまの下駄


等々力家


大王わさび農場


燕岳(つばくろだけ)は、標高2,763m。惜しい、あと133メートル!

「おみやげ・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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穂高・池田の旅(グルメ・編)

2018-09-21 00:49:45 | 2018年 穂高・池田の旅


篠ノ井線で、松本まで。





スーパーあずさ18号に乗車しまっす。



(思い出したように)
あー、ノンジャンル旅行社では、
食事にも、たいそう、こだわっています。

車内でいただくものといえば、
駅弁が代表格ですね。

信州にも、釜めしなど、
多数、取り揃っております。

時刻は、1時過ぎ。
おまちかね、ランチタイムで~っす。

ジャーン。



明科駅前にある「松月堂 西村商店」で購入。
「御菓子のデパート」。
いいですねえ。



なすまんじゅう(左)、切干大根まんじゅう(右)。



ふっくらしていまっす。



いっただっきま~す。

おやき、とも呼ぶのでしょうか。

こちらの地方では、
「〇〇まんじゅう」というネーミングで
売られています。

こわい、こわい、まんじゅうこわい。

実は、
信濃松川駅そばのお菓子屋さんで、
なすまんじゅうを、初めて見て、
買い求めました。

ドラえもんのひみつ道具・バイバインがないことが、
悔やまれまっす。

最後の1個まで、
責任もって、平らげますよ~~~。

全国展開、しないかなあ。
いや、ご当地でしか、いただけないから、
より美味なのかもね。

こわい、こわい、まんじゅうこわい。

安曇野のグルメ情報でした~。

「フォトギャラリー・編」に、くづつ。

明日(もう今日)も、がんばるぞ!
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穂高・池田の旅(四賀地域公共交通・編)

2018-09-19 21:31:18 | 2018年 穂高・池田の旅
明科駅に戻ってくると~。

・・・おやっ。



この、見慣れぬバス停と、おなし色のワゴン車が
停まっていました。

このバスはどこからきたのか、
このバスは何者か、
このバスはどこへ行くのか。

ゴーギャンの言葉のような
疑問が、膨れ上がりまっす。

車内には、運転手のおんちゃんと、
乗客(多分)の年配のご婦人のみ。

あのう、すみませ~ん。

ふむふむ。

なんと、
お隣の松本市の北東部、四賀(しが)という地域から
やってきたそうです。

四賀地域バス。
松本市から委託された
アルピコタクシーによる、運行。

四賀支所に行くそうです。
終点まで、約20分。

通院や買い物のために、明科駅を利用する四賀の住民が、
少しでも便利になればと、
市のえらいひとたちが、
国交省に掛け合い、実現した路線だとか。



・・・ふむ・・・ほう・・・。

・・・ジ~~~ン・・・。

そう、そうなんでっす。

バスは、我々の足なのでっす。

何より、こころを打ったのが、
運転手さん自身が、
その仕事に、誇りをもっていること。

言葉の端々、表情から、
強い自負が伝わってきました。

また、傍らで、やりとりを聞いていたご婦人も、
ニコニコ、うんうんと頷きます。

地元で、大切にされているんだなあ。

こういうバスに、乗りたいなあ。

・・・出発時刻になりました。

残念ながら、
四賀地域バスの存在を知ったばかり。
電車の予定もあり、
ミツコは、お見送りです。

写真を撮るより、大事な時間もある。

バスのドアが閉まり、
エンジンがかかり~。

ゆっくり、発進しました。

どちらともなく、手を振ります。

ありがとう~。

お元気で~~。

いつまでも~~~。



旅の終わりに立ち寄った、明科駅。

・・・クゥ~~~。

阿南といい、串本といい、
旅の神様は、
最後に、すばらしいギフトを授けるぜ~~~。



明科で出会ったみなさん、
ありがとうございました~。

次回は、いよいよ本編ラスト。
「グルメ・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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穂高・池田の旅(旧国鉄篠ノ井線廃線敷・編)

2018-09-18 21:43:16 | 2018年 穂高・池田の旅
オッハヨゴザイマース。
旅も、3日目を迎えました。

空模様を見ると~。

ムムッ。

小雨でっす。

ふうむ、ふむ、ふむ。

しめしめ。
コイツァ、いい塩梅だぞ~~~。





穂高から、あづみの周遊バスに乗りこみ、約20分。
JR篠ノ井(しののい)線は、
明科(あかしな)駅へ~。





おなじみ、池田町営バス。



安曇野市バスも~。



ん?
なんだ、こりは???

さて。



ジャーン。

明科駅で~~~っす。





JR篠ノ井線は、
篠ノ井駅から塩尻駅までを結ぶ路線。

これから歩く、
「旧国鉄篠ノ井線廃線敷」コースは、
明治33年(1900年)に、ザワザワ、・・・ん?

・・・ザワザワ・・・まだ歩くのかしら・・・。
昨日といい、今日といい、歩くばっかしじゃない・・・ザワザワ・・・。

おいっ、そこの!
歩くときは、口を閉じる!!
・・・あー、ウォッホン、失礼しました。



明治33年に、篠ノ井~西条間、開業。
2年後には、塩尻まで、全線開通。
蒸気機関車のころの、お話です。



のち、
ディーゼル車、スイッチバックなど、電化が進み、
昭和45年(1970年)に、蒸気機関車が廃止になりました。

昭和63年(1988年)、新線開通。
現在に至っています。









雨脚が強くなってきました。
急ぎましょう。

・・・ザワザワ・・・雨天決行なのね・・・ザワザワ・・・。

おいっ、そこの!
すぐさま、雨具を身につけんか!!
なに、持ってきてないだと~!?
旅のしおりの、持ち物リストを見なかったのか!!

・・・あー、コホン。

ノンジャンル旅行社は、
こんな強引な旅は提案していませんので、
ご安心を~。
エヘヘ。



テクテク。



会田川。











テクテク。





あっ。



トンネル。

三五山(さごやま)トンネルでっす。

ソロ~リ。



まっくらけっけっけ。

う~む。

さあ、どうする。
無念の、リタイアか~~~!?!?!?

と、その時。



パッ。



明かりが点きました。

なんと、気の利くトンネルなのでしょう。

とはいえ~。



暗いことは、暗い。





全長125m。
達成感に満ちた姿でっす。





♪ど~こへ~で~も~~~ つづく~道~がある~~~♪





この遊歩道は、約6kmあります。

静寂と木々の緑、雨露が、
心地いいのですが、
電車の時間もありますので、
そろそろ引き返しましょう。

♪きね~~~んの写真を~ とりましょね~~~♪



次第に、青空が広がってきました。



よし、今だ!

♪アカシナ~の雨が やむとき~♪

エッヘヘ。
この替え歌を歌う、チャンス到来。
やった~~~。
・・・すんません。



86年にわたり、
人々の、悲喜こもごもを運び続けた、
旧篠ノ井線。
おつかれさまでした。

現在は、篠ノ井線が、
その役を受け継いでいまっす。



電車の道を歩くという、
めずらしい体験ができました。

ありがとうございました~~~。

約1時間半の散策。
明科駅に戻ってくると~。

・・・おやっ。

「四賀地域公共交通・編」に、くづつ。

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穂高・池田の旅(池田町営バス・編)

2018-09-17 21:54:56 | 2018年 穂高・池田の旅
バスでの移動は、
ノンジャンル旅行社の呼び物の1つですが、
今回も、多く設定しております。

池田町には、鉄道の駅がありません。

よって、町営バスが、
たいへんに、行き届いています。



「あづみ病院」を起終点に、5路線。

なるほど、
TV番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で、
太川さんが、その経験をもとに見い出した、
「バスは病院にいる」説が、
ここでも生きていまっす。



池田町と隣り合っている、
安曇野市の、穂高駅、有明駅、安曇追分駅、明科駅。
松川村の、信濃松川駅。
さらに、大町市、生坂(いくさか)村にも通っており、
同番組での、蛭子さん風に解釈すると、
近隣とも、なかよしなのですねぃ。

では、バス停を、ご覧あれ。















車体のデザインも、
路線によって、違いまっす。

よって、遠目でも、判別できるので、
安心感がありまっす。

ちなみに、
「穂高線(穂高駅前~あづみ病院)」は~。



池田町のキャラクター・てるみん(左)、ふ~みん(右)が、
かぁ~わいい。

実年男性の運転手さんにとっては、
照れくさいかもしれないけど、
エヘヘ、
なかなかどうして、
思わず乗ってみたくなる、
夢いっぱいの図柄でっす。



地域住民に密着し、
旅人には、観光案内までしてくれる、
サービス満点の町営バス。

う~ん。
やっぱり、バスはいいわねえ。

ありがとうございました~~~。



2泊3日の最終日は、
安曇野市内、篠ノ井線の明科(あかしな)駅へ
向かいまっす。

「旧国鉄篠ノ井線廃線敷・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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穂高・池田の旅(ハーブセンター・編)

2018-09-17 11:50:55 | 2018年 穂高・池田の旅




花見(けみ)エリアから、ハーブセンターまで、
徒歩60分(ミツコ調べ)。





道の駅でもあるので、
ドライバーも、ひと休みできまっす。





ハーブをはじめ、
特産品、野菜、果物などが、ズラリ。

ハーブガーデンもありまっす。







う~ん、いいですなあ。

ふうむ。

そりにしても、
ちっくと、足を休ませたいものです。

クラフトパーク入口から、ここまで、
約2時間半、歩きどおし。
7kmくらい、あったのではないでしょうか。

あっ。



足湯を発見。



今日のハーブは、カモミール。



ふ~。

ふ~~。

ふ~~~。



雲が厚くなりました。
この様子だと、明日は、雨かしら。



時刻は、3:45。

山麓ならでは、なのか、
曇り空になると、日没が早く感じられます。

ふくらはぎが、スッキリしたところで、
バスの時刻となりました。



ハーブさん、ちょうちょさん、
憩いの時間を、ありがとう。

池田町営バスで、穂高駅へ。

2日目の夜は更けます。

池田町のみなさん、
ありがとうございました~~~。

「池田町営バス・編」に、くづつ。
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穂高・池田の旅(滝澤城跡遊歩道・編)

2018-09-16 22:57:39 | 2018年 穂高・池田の旅
北アルプス展望のみちを、
ひた歩む、浅尾社長。



忘れがちですが、
ノンジャンル旅行社の社長として、
旅のプラン作りの実踏をしてるんです。



なお、ブログでは、
富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくん、
ときどき、メルモモちゃん、
新潟県燕市の観光PRキャラクター・きららんが、
画面を彩ってくだすっています。
ペコペコリ。

さあ。





「滝澤城跡遊歩道」に入りまっす。



う、うむ。

どっちに行ったらいいのか~~~???

クルッ。



こっちにしよう。



城址の名残り???
石垣が印象的。



いいですね~~~。



うむ、間違いない。



ほほう。
サイクリングロードもあるのですね。





ず、ずいぶんと、急勾配だなあ~。



緑が深くなってきました。



地面はアスファルトではなく、土。
枝や葉っぱ、石の上を歩く感触は、
野性を思い出させてくれまっす。





民家や別荘風の家屋もある、この一帯。
道が、二又に分かれることもありまっす。

無意識的に、高いほうへ、足が向くのですが、
なんとなく、
それはいかんという気もしまっす。

うむむ。

通行人、ゼロ。

旅行社の社長として、致命的な、
方向感覚のずれを持っている浅尾さんは、
あろうことか、
ピンポーンと、チャイムを押し、
道を尋ねる暴挙に出るのでした。

自宅にて、寛いでいたかと思われるご主人は、
わざわざ、道先まで出てくださり、
丁寧に教えてくださいました。

なんと、親切な行為。
身に沁みます。
ありがとうございました~~~。

思えば。



かつての旅先で出会った、道標たち。

Dscn1740

もしかしたら~。







市町村だけでなく、
一般のかたが、
ボランティアで、設置しているのかもしれないのよね。



無事に帰ることができるのは、
そうした、見えない力のおかげ。
感謝してもしきれません。







「クラフトパークへ→ 4.4km」

花見(けみ)諏訪神社、ほたるの水路をまわり、
国道51号線を、南下しまっす。

「ハーブセンター・編」に、くづつ。

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穂高・池田の旅(北アルプス展望のみち・編)

2018-09-15 19:23:47 | 2018年 穂高・池田の旅
浅原六朗文学記念館を出て、
徒歩5分(ミツコ調べ)、
池田町観光案内所へ。



別名・金の鈴会館。
「てるてる坊主」とくれば、金の鈴、だわね。

ドッカと腰を据えて、
職員さんから、
池田町の名所や道について、
有益な情報をいただきました。

ありがとうございました~。



池田町営バスで、
クラフトパーク入口へ。



うわ~い。



クラフトパークには、
パターゴルフ、ちびっこ広場、
マウンテンバイクでの走行を楽しめる、
バンプトラックなどがあります。

敷地の上のほうにある学習施設「創造館」の
標高は、634メートル。

ムサシ。聞いたことあるぞ。あっ、弥彦山と同じだ。

ふと思い出す、
新潟県の弥彦山頂からの眺め。



今回は~。



北アルプスの稜線が、クリアに見えまっす。

さて。



では。



「北アルプス展望のみち」を~。



いざ、行かん。





テクテク。



テクテク。



















基本、一本道なので、
方向感覚に、一抹も二抹も不安がある
ミツコも、安心して歩けまっす。

おやっ。



「ままこ落し土柱→」

絶景のようですが、
そちらへは行かず、前進。

「滝澤城跡遊歩道・編」へ、くづつ。

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穂高・池田の旅(浅原六朗文学記念館・編)

2018-09-14 22:03:45 | 2018年 穂高・池田の旅
♪てるてるぼうず~ てるぼうず~♪

旅人にとって、
お天気は、重要なポイントです。

小雨、雨、晴れ、くもり、うすぐもり、雪、吹雪・・・。

どれがいいというわけでは、ありませんが、
旅先の印象は、
その時の天気によって、
大きく左右されまっす。

北アルプスの麓、穂高や松川、池田においては、
晴れていたほうが、
より、魅力的なのではないでしょうか。

だのに。

ああっ。



大きな、雨粒が~~~。

心配ご無用。

オブジェでっす。

シカァモ、てるてる坊主さんたちが、
たくさん、浮き彫りになっているので、
安心でっす。



「てるてるぼうずの館」



童謡「てるてる坊主」を作詞した、
浅原六朗先生の文学記念館。

ご、ごめんくださ~い。

おや?
鍵がかかってるぞ~???

ブザーを押してみると~。

すぐさま、隣の図書館の職員さんが開錠し、
館長さんを呼びにいってくださいました。

お手数おかけしまっす。

エヘヘ、こうした、アットホームなやりとり、
どわい好きなんでっす。

館長さんが、
浅原六朗について、ガイドしてくださいました。

ふむふむ。

六朗は、1895年生まれ。
え~と、え~と。
いま生きていたら、120歳くらいか~。

ここ池田町に生まれ、5歳で離れ、
のち、福島県の平(たいら)へ移ります。
その後、W大で、文学を学び、
「少女の友」編集に携わり、
やがて、
「浅原鏡村」の名で「てるてる坊主」を発表。

中山晋平先生のメロディーと相まって、
現在も歌い継がれる、大ヒット曲となりました。

六朗が、作詞をした童謡は、この曲のみ。

う~ん。

だからこそ、希少価値がありますなあ。



館内には、直筆の書や書籍、俳句など。

なかでも目を引いたのが、古~い本棚。
松本清張らの、古~い本が、ぎっしり、並んでいます。

六朗が所有していた書物を、
親族のかたが提供したそうです。

ふうむ。

ふうむ。

黄ばんだ背表紙。
くたびれた紙質。
独特の字体。

落ち着くなあ。

きっと、マニアからすると、
垂涎の的なのでしょうね。

♪~~~

館内には、イタリア語の「てるてる坊主」が流れ、
色とりどり、素材もさまざまな、てるてる坊主たちが、
旅人を、和ませてくれました。



「てるてる坊主の館(浅原六朗文学記念館)」

入場無料



「北アルプス展望のみち・編」に、くづつ。

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穂高・池田の旅(池田町役場・編)

2018-09-14 09:19:21 | 2018年 穂高・池田の旅
オッハヨゴザイマース。
旅の2日目も、快晴。



池田町営バスで、
池田町(いけだまち)に向かいまっす。



あの建物かしら。



うむ、間違いない。



池田町は、
面積約40,16平方キロメートル。
人口9,633人(平成30年4月1日現在)。
町の花は、ツツジでっす。





北アルプス展望美術館、
あづみ野池田クラフトパーク、
ハーブセンターなどの施設から、
なまくら観音、かかし村など、
自然と一体化した名所が、多く存在します。



ご、ごめんくださ~い。

うわ~お。
大勢の、町民(多分)で賑わっています。

職員さん、
エトランジェを気にかけていただき、
さらには、
町の資料を、ありがとうございました。

「浅原六朗文学記念館・編」に、くづつ。
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穂高・池田の旅(すずむし荘・編)

2018-09-13 22:28:31 | 2018年 穂高・池田の旅
時刻は、現在、2:30。
自転車は、4:30までに返却すればいいので、
ここいらで、ひとっ風呂いただくとすっか。



安曇野ちひろ公園のすぐそば、
日帰り温泉もできる宿泊施設「すずむし荘」へ~。



奇跡的に、迷わず着いた。

エヘヘ、ごめんくださ~い。

ロビーでは、
地元や近郊の(多分)、
ちゃんおばや、おんちゃんたちが、
店員の、お・・・ねぃさんと言葉を交わしながら、
寛いでいまっす。

広い脱衣場。

洗い場も浴槽も、ゆったりしていまっす。

ザブ~~~ン。

ではなく。

しずしず・・・。

・・・う~ん、気持ちいい~~~。

腕から、脚から、胴体から、
淀みが抜けていきまっす。

馬羅尾(ばろお)山麓から引いた、天然ラドン温泉。

浅尾が馬羅尾に入浴~。
エヘヘ~。

露天風呂もありまっす。

・・・う~ん。

・・・う~~ん。

・・・う~~~ん。

明るい陽光のもと、
お湯に浸かれるありがたさ。



「すずむし荘」

入浴料 大人(中学生以上)500円







ぐるりと、近隣を巡り、
印象に残る、
人とのふれあいもありました。



充実した旅の初日。

松川村のみなさん、
ありがとうございました~~~。

「池田町役場・編」へ、くづつ。

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穂高・池田の旅(ちひろ館・編)

2018-09-13 12:43:24 | 2018年 穂高・池田の旅
いったい、なぜに、
いわさきちひろの美術館が、
ここ、松川村にあるのか。

確か、ちひろは、福井県武生の出身だったのでは。
そんでもって、東京の学校に通っていたのでは
なかったっけか。

ふむふむ。

資料によると、
戦後、両親が松川村で、開拓農民として
暮らしていたそうです。

ちひろ自身も、
長野県信濃町の黒姫高原に、
アトリエを建てたそうで、
そうしたご縁で、
1997年、安曇野ちひろ美術館が生まれたとあります。



言わずもがな、
童心の表現者としては、
右に出る者はいない、
唯一無二の画家です。

鮮やかな色彩、躍動感あふれる姿。

子どもたちのファッションもハイカラで、
現代においても、おしゃれです。

そうした一方、
その、つぶらな瞳に、
反戦の願いを滲ませているものもあり。

「いのち」を思う、ちひろの主張が、
伝わってきます。

ちひろ館の展示室には、
作品はもちろん、年譜や映像もあります。

今年、生誕100年を迎える、
彼女の生き様をとおして、
昭和の日本史にも触れることができまっす。



中庭で休むことも、できま~っす。
エヘヘ。



「安曇野ちひろ美術館」

入館料 大人800円、高校生以下無料、その他、100円引きあり

「すずむし荘・編」に、くづつ。
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