浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

小矢部の旅(しょにょ6・クロスランドおやべ)

2013-03-08 14:41:56 | 2013年 小矢部の旅
NGR放送の情報番組「それいけ!ノンジャンル」(2013年3月1日)より抜粋。

********************************

スタジオ)・・・以上、滑川のホタルイカ解禁のニュースをお送りいたしました。
     さて、ここで中継がつながっておりますね。
     リポーターのメルギューさん、どうぞ~。

Cimg1696

メルギューリポーター)はぁ~い。
           ただいま、富山県小矢部市のクロスランドおやべに来ていま~す。

Cimg1690

メ)ちびっこが楽しめるすべり台や、

Cimg1693_2

  コーヒーカップではないコーヒーカップもありま~す。
  そして、やはりなんといっても、
  小矢部市民のランドマークともいえる、クロスランドタワー。

Cimg1664

(ザワザワザワ・・・。
 スタッフA「おい、キャメラ!どうなってるんだ!」
 キャメラ「・・・グー・・・・グー・・・」
 スタッフB「おい、起きろ!」
 キャメラ「・・・グー・・・ハッ!すすみません!昼寝しながら撮ったものでして・・・」
 スタッフA、B「何やってんだーーっ!!」・・・)

スタジオ)も、も、申し訳ございません。視聴者のみなさま、チャンネルはそのままで、
     いましばらくお待ちくださいませ。

・・・チャリラリラ~♪

Cimg1691 

            チャリラリラ~チャリラリラ~♪

スタジオ)たいへん失礼いたしました。
     再び、クロスランドのメルギューさ~ん!

Cimg1670

メ)はいは~い。メルギューです。
  クロスランドタワー地上100メートルの展望台にやってきました。
  ご覧ください、この眺望!

Cimg1672

  富山県の景観のひとつ、「散居村」が見ることができます。
  お天気のいい日は、稲葉~、WBC居残り特打おーえんします、じゃない、
  稲葉山も見えます。
  ぜひみなさん、小矢部にお越しの際は、クロスランドおやべに、
  または、クロスランドおやべに行くために、小矢部にお越しくださ~い。

スタジオ)メルギューさん、ありがとうございました!
     敷地内の、ダ・ビンチテクノミュージアムや、メインホール、
     イタリアンレストラン「フィレンツェクラブ」など、
     見どころ、食べどころ満載ですね。
     みなさん、この週末は、クロスランドおやべに出かけてみませんか!?

     (フゥ~ッ)

Cimg1664_3

(キャメラ「・・・ムニャムニャ・・・」

 スタッフA、B「立ったまま寝るなーっ!ちょっと傾いでるぞ!」)

CMへ。

********************************

小矢部の旅日記は、これにて終了~。

旅行を実現できたのも、協力してくれたみなさんのおかげです。
また、石動駅、観光案内所、市役所、おやべクロスランドホテル、
石動タクシー、道の駅めるへんおやべ、倶利伽羅不動寺のおそば屋さん、
商店街のみなみなさま、
途中から同行してくれたメルギューくん、ありがとうございました。

明日もがんばるぞ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小矢部の旅(しょにょ5・火牛の像)

2013-03-05 19:40:43 | 2013年 小矢部の旅
ミツコが展望台につくと、すでに先客がいました。

Cimg1630

小矢部市マスコットキャラクター・メルギューくんです。

そっと、背後から声をかけます。

「メルギューくん、メルギューくん。はじめまして、ミツコです。
 あのぅ、火牛の像に行きたいんだけども、道は合ってますかね?」

「ほいね~。つんだってくるちゃ~」

メルギューくんは、気を悪くするでもなく、スタスタと雪道を案内してくれます。
そして、ミツコの目に、火牛の、おみあしが飛びこんできました。

Cimg1635

着いた着いた♪(みたび「さよなら人類」風に)

浮かれるミツコ。しかし。

・・・んんん?

目を凝らします。

Cimg1633

み、蓑を被っている!!?
シルエット(?)は、まさに、火牛だが・・・。

驚きのあまり、声も出ません。
メルギューくんが、自信満々に、

Cimg1637

「んまそい牛がいぜ~」

「は、はい。確かに見事な牛ですが・・・。
 イメージとだいぶかけ離れておりますもので、ショックが・・・」

Cimg1674_2

確かに、雪深いこの季節、裸でいたら、
寒くてかわいそうです。凍えてしまいます。

蓑を被っていて、うれしい気持ちが湧き上がってきました。
ミツコは、清々しい顔でメルギューの方を向き、

Cimg1641_2

「ありがとう、メルギューくん。
 おかげで、レアな火牛の像を見ることができました!」

メルギューくんは、鷹揚に右手(右前脚)を上げ、笑顔で応じます。

Cimg1636

「だんねえ、だんねえ。つかえんちゃ。気ぃつけられ」
「ありがとう。さようなら!」

かくして、ミツコはあたたかな気持ちで山をくだり、
倶利伽羅駅から石動駅へ向かったのでした。

※メルギューくんが富山弁を使うかは不明。
 また、似非富山弁です。ご容赦くださいませ。

明日もがんばるぞ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小矢部の旅(しょにょ4・倶利伽羅峠)

2013-03-05 18:10:37 | 2013年 小矢部の旅

近県某所で仕事のあと、ヨガクラス受講。

身体の表面の、余分な緊張がとれました。

そして、帰宅後は、おもむろに机の引き出しの中へ。

・・・ヒュイーーーン(背景は、ダリの時計の絵)。

Cimg1608_2

ピョコン。

数日前の小矢部へ、タイムスリップ&移動です。

昨日とはうってかわっての、曇り空です。

ザ・北陸!な、お天気。

Cimg1611_2

天田峠から、歩く。歩く。

Cimg1617

春になると、桜のトンネルになりそうな道を、歩く。歩く。

Cimg1622_3

倶利伽羅県定公園の看板も通り過ぎ、歩きます。

目指す場所は・・・。

Cimg1674

どどどん。

「火牛の像」。

戦のとき、角に松明をつけ、突進した(させられた)という、

勇ましい象の丑・・・、もとい、牛の像です。

地図によると、もうすぐだ。

期待に胸ふくらませ、歩み続けます。

このときミツコは、のちに我が身にふりかかる驚愕を

知る由もなかった・・・。

くづつ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おやべのたび(しょにょ3・めるへんおやべ) by.偽つば九郎

2013-03-03 23:36:24 | 2013年 小矢部の旅

つぎなる、もくてきちは~ぱちり。

Cimg1592

にん。

みちのえき めるへんおやべ。

こうだいなしきち、あおいそら、ごいす~な、かずの、くるま。

ちゃんおじや、ちゃんおばが、

どらいぶのつかれを、いやしてました。

ん?

なにやら、めらめらと、もえる、おとが・・・。

Cimg1595

きみ、きみ、そこのきみ~~~。

しつないで、ひをつけたら、あぶないぢゃないか~~~!

Cimg1594_2

ににににににににん。

しつれいしました。

おやべの、ますこっときゃらくた~、めるぎゅーくんでした~!へでで。

ぱねるしあた~の、あんないの、あなろぐかん、すきでしゅ。はむ。

Cimg1705_2

おやべのさいや~(やさい)、おかし、ごったま(たまご)などなど、

しゃすでりな、しょうひんが、めじろおし~~~とりだけに。でへへのへ。

Cimg1706

かったものを、じたくに、はいそうしました。

すたっふ~!のみなさん、おせわになりました。ぺこり。

Cimg1708

にににん。

いべんとも、やっているんだぬ!

みんな~、みちのえき めるへんおやべに、ご~ごご~!

Cimg1218

以上、東京ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎風に、

お届けいたしました。

つば九郎さん、関係者のみなさん、ファンのみなさん、ごめんなさい!

愛あるゆえの、模倣です。

明日もがんばるぞ!・・・シュタッ(逃げる音)!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小矢部の旅(しょにょ2・桜町遺跡)

2013-03-03 22:41:26 | 2013年 小矢部の旅

縄文時代の遺跡好きなわたし。

桜町遺跡JOMONへ向かいます。

Cimg1567

エッサホイサ、エッサホイサ・・・。

Cimg1572

エッチラオッチラ、エッチラオッチラ・・・。

Cimg1575_2

着いた着いた(再び「さよなら人類」風に)♪

ごめんくださーい、見学に来ました~。

・・・シーン。

あれ?

Cimg1577

どどどどどどん。

リサーチ不足でした。

Cimg1587

いやぁ、こういう風景、和むなぁ。

縄文時代の想像図とか、見てるだけでウキウキしまっす。

そして、さらに歩を進めるミツコであった。

くづつ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小矢部の旅(しょにょ1・石動駅)

2013-03-03 22:13:27 | 2013年 小矢部の旅

旅の余韻もなんのその。

ダンススタジオにて、レッスン&リハーサル。

社会復帰しました。

Cimg1596

どどん。

今日は、ひな祭りです。

あかりをつけましょ、道頓堀(とんぼり)に~♪

え?

「とんぼり」ではなく、「ぼんぼり」?

こりゃまた、失礼いたしました!

つまらないこと言ってないで、

ヒュイーーーン(机の引き出しから、タイムマシンに乗って、

過去へ遡る音。ダリの時計のような背景)。

Cimg1539

越後湯沢から、「はくたか」で高岡へ。

高岡から各駅電車で、石動(いするぎ)へ移動します。

Cimg1556

着いた着いた(「さよなら人類」風に)♪

石動は富山県です。

北陸の2月にしては、稀な青空。

Cimg1559

源義仲と巴御前の悲恋を、大河ドラマで世界に発信しようと、

誘致運動が盛んです。

余談ですが、

「天地人」放映時に、直江津に。

「龍馬伝」放映前に、長崎へ。

「八重の桜」放映前に、会津へ行ったわたし(not たわし)。

決して狙っているわけではありませんが、

大河ドラマと、縁の深い旅をしています。

くづつ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする