みなさん、
定期購読している雑誌はありますか~?
ミツコは~。
「オール讀物」(文藝春秋)。
蓬田やすひろ氏の表紙は、
季節感あふれ、懐かしさがあります。
特集、連載小説、エッセイ、グラビヤなどが、
ノンジャンルに掲載。
ミツコは、パラパラパラッとページをめくり、
興味をひいたものを、読んでいます。
先月の、とある日も、11月号を~。
パラパラパラ~。
・・・ムムッ。
おお~~~。
「偏愛読書館」
「父の本棚 高見沢俊彦」
我らがTHE ALFEEの、高見沢さんでっす!
と、これは、
アルフィーファンにとっては、周知の事実。
フフフ・・・。
ここからは、チミィ、定期購読者の特権(?)でっす。
現在、発売中の12月号。
時代小説の特集、「哀惜の刻」など、
12月号にふさわしい構成になっています。
「オール談話室」
読者のおたより、編集長からのお知らせなどのページ。
フムフム。
・・・ムムッ。
なんとなんと、
我らがTHE ALFEEの、ファンのかたの
感想が載っていました!
すばらしい。
この反応は、さすが、アルフィーファンでっす。
「ザ・ベストテン」「コーセー歌謡ベストテン」等で、
ハガキリクエストは、常に上位にいたアルフィー。
地区別活動に代表される、草の根運動の精神は、
まだ生きてまっす。
O阪府のIさん、載りましたよ~。
おめでとうございま~っす。
11月号の、高見沢さんの文章も、
知的で、家族愛に満ち、読み応えがありました。
なるほど、
アルフィーの曲のタイトルには、
そういうルーツがあったのね。
「鋼鉄の巨人」「裏切りへの前奏曲」「至上の愛」
「愛の鼓動」「霧のソフィア」「心の鍵」「幻夜祭」
「白い夏バレンシア」「殉愛」「無言劇」「仮面舞踏会」・・・。
順不同に、思いつくまま列挙しても、
ロマンティシズムとエキゾチシズムが融合し、
高潔で清らか、美しいものばかりです。
「オール讀物」
高見沢さんを選んでくだすった、
編集者のかた、編集部のみなさん、
ありがとうございました~。
立ち読み禁止!万引きは犯罪でっす!!
みなさん、書店にてお買い求めくださ~い。
明日もがんばるぞ!