旅先を選ぶ基準は、
人それぞれ、さまざまでしょう。
明確な目的があるときもあれば、
巡り合わせにまかせるときも、あるでしょう。
今回の旅は、後者でした。
自分の名前「浅尾弥子」に、ちなんだ地名の場所に行きたい、
観光客が少ないまちが望ましい、
路線バスならびにコミュニティーバスに乗りたい、
というところから、探しました。
すると、あるんですねえ。
「弥栄」(やさか)
シカァモ、ミツコが、今まで訪れたことのない、
島根県。
これはもう、行くしかありません。
難儀したのは、
旅程を組む際、手元に、
弥栄の資料が、なかったこと。
バスの時刻は分かり、
なかなかの時間配分で行動できそうでしたが、
肝心の、滞在内容が、はっきりしません。
結局、白紙のまま、出立しました。
救世主は、
やさか村ワタブンアートファブリック。
突然、現れた謎の旅人に、
あたたかいもてなしをしてくださいました。
それも、イベント前の、多用なときに。
気さくななかにも、
貴重なお話を聞かせてくださり、
おはぎまで、ご馳走になり、
本当に、ありがとうございました。
導いてくれた、杵束郵便局。
即座に、当方の意図を汲みとり、
ご当地ハガキを紹介したり、
案内をしてくださいました。
ありがとうございました。
映画「高津川」上映を控えていることから、
高津川には、かねてより、
うすらぼんやりと、
行ってみたいなあ、と思っていました。
川は長く、流れているので、
どの地でもかまわなかったのですが、
せっかくなので、
源流に近いところ、と、
吉賀(よしか)に決めました。
故・蔦文也監督の言葉。
「山あいの町の子供たちに
一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ」
吉賀と、池田(徳島県)の風土には、
共通したものを感じました。
吉賀町の六日市(むいかいち)に生まれ育ち、
大海に漕ぎ出でて、
世界的な活躍をしている、
澄川喜一氏、森英恵さんの存在は、
ミツコの胸を熱くします。
まったく関連はないけど、
蔦監督の願いが叶ってる?
そんな錯覚も起こしてしまいます。
浜田市生活路線バス。石見交通バス。
定刻どおりの安全運転。
交わした会話も、大切な1コマです。
おかげさまで、思い出深い旅となりました。
ありがとうございました。
外ノ浦で出会ったみなさん。
商店、宿屋のみなさん。
ありがとうございました~。
浜田観光協会、吉賀町観光協会、
益田観光案内所、
ワタブンアートファブリック、弥栄支所などから、
たくさんのパンフレットを提供していただきました。
ありがとうございました。
記事にある地図、イラストは、
これらの資料をもとに、作成。
重ね重ね、ありがとうございました。
富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんたち。
メルモモちゃん。
新潟県燕市の観光PRキャラクター・きららん。
おつかれさまでした。
ありがとさんね。
そして、そして。
いつもながら、なが~いルポを
読んでくだすったみなさま。
本当にありがとうございました。
引きつづき、
「浅尾弥子のノンジャンル道」を、
よろしくおねがいいたしまっす。
補足。
【3日目】
六日市~益田~萩・石見空港~羽田空港。
2泊3日の旅でした。
これからも、がんばるぞ!
人それぞれ、さまざまでしょう。
明確な目的があるときもあれば、
巡り合わせにまかせるときも、あるでしょう。
今回の旅は、後者でした。
自分の名前「浅尾弥子」に、ちなんだ地名の場所に行きたい、
観光客が少ないまちが望ましい、
路線バスならびにコミュニティーバスに乗りたい、
というところから、探しました。
すると、あるんですねえ。
「弥栄」(やさか)
シカァモ、ミツコが、今まで訪れたことのない、
島根県。
これはもう、行くしかありません。
難儀したのは、
旅程を組む際、手元に、
弥栄の資料が、なかったこと。
バスの時刻は分かり、
なかなかの時間配分で行動できそうでしたが、
肝心の、滞在内容が、はっきりしません。
結局、白紙のまま、出立しました。
救世主は、
やさか村ワタブンアートファブリック。
突然、現れた謎の旅人に、
あたたかいもてなしをしてくださいました。
それも、イベント前の、多用なときに。
気さくななかにも、
貴重なお話を聞かせてくださり、
おはぎまで、ご馳走になり、
本当に、ありがとうございました。
導いてくれた、杵束郵便局。
即座に、当方の意図を汲みとり、
ご当地ハガキを紹介したり、
案内をしてくださいました。
ありがとうございました。
映画「高津川」上映を控えていることから、
高津川には、かねてより、
うすらぼんやりと、
行ってみたいなあ、と思っていました。
川は長く、流れているので、
どの地でもかまわなかったのですが、
せっかくなので、
源流に近いところ、と、
吉賀(よしか)に決めました。
故・蔦文也監督の言葉。
「山あいの町の子供たちに
一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ」
吉賀と、池田(徳島県)の風土には、
共通したものを感じました。
吉賀町の六日市(むいかいち)に生まれ育ち、
大海に漕ぎ出でて、
世界的な活躍をしている、
澄川喜一氏、森英恵さんの存在は、
ミツコの胸を熱くします。
まったく関連はないけど、
蔦監督の願いが叶ってる?
そんな錯覚も起こしてしまいます。
浜田市生活路線バス。石見交通バス。
定刻どおりの安全運転。
交わした会話も、大切な1コマです。
おかげさまで、思い出深い旅となりました。
ありがとうございました。
外ノ浦で出会ったみなさん。
商店、宿屋のみなさん。
ありがとうございました~。
浜田観光協会、吉賀町観光協会、
益田観光案内所、
ワタブンアートファブリック、弥栄支所などから、
たくさんのパンフレットを提供していただきました。
ありがとうございました。
記事にある地図、イラストは、
これらの資料をもとに、作成。
重ね重ね、ありがとうございました。
富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんたち。
メルモモちゃん。
新潟県燕市の観光PRキャラクター・きららん。
おつかれさまでした。
ありがとさんね。
そして、そして。
いつもながら、なが~いルポを
読んでくだすったみなさま。
本当にありがとうございました。
引きつづき、
「浅尾弥子のノンジャンル道」を、
よろしくおねがいいたしまっす。
補足。
【3日目】
六日市~益田~萩・石見空港~羽田空港。
2泊3日の旅でした。
これからも、がんばるぞ!