うれしいニュースがありました。
![Dscn0233_2 Dscn0233_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/95/158ebfe6db0f0cbb3f23f5b27070a2e2.jpg)
徳島県立池田高校が、1勝をあげたのです。
2014年3月23日に、一流スポーツ紙・スポーツニッポン(スポニチ)の1面を飾りました。
♪し~の~の~め~の~ うえの~がお~か~に~♪
![Dscn0236_2 Dscn0236_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/92/81eff99b2d0bf39b6984cf72cbef7ee2.jpg)
校歌も記載されていまっす(作詞:合田公明、作曲:永井潔)。
わたしは、故・蔦文也監督のファンで、
当時、高校野球中継でベンチが映るたび、しびれていました。
が、しかぁし。
蔦監督の魅力を最大限に引き出していたのは、
実は「白川はん」、すなわち白川進さんなのです。
![Dscn0239 Dscn0239](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b8/1e3053567f7a68b547915df7a9cbc03b.jpg)
野球部部長(主将じゃありません)で、
いつも蔦監督の隣りで、メモをとっていたメガネの男性です。
お2人の姿は、まるで、ニコチャン大王と手下。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/40/ddc850ce859ec2a402558614168346fa.png)
鳥山明さんの「Dr.スランプ」の、登場人物でっす。
破天荒なニコチャン大王に、若干まいりながらも、実直に勤めを果たす手下。
大胆な極論、非論理的なことを指示するニコチャン大王に、
時には辛辣な言葉を浴びせかけ、冷静さを取り戻させたりと、
手下は、ニコチャン大王にとって、ひいてはニコチャン星にとって、
なくてはならない存在です。
ニコチャン大王も、手下に全幅の信頼を寄せていました。
同様のことが、蔦監督と白川はんにも言えるのです。
いや、むしろ、鳥山明先生に聞きたい!
ニコチャン大王と手下のモティーフは、蔦監督と白川はんではなかろうかと!
・・・。
・・・・・・。
すみません。
熱くなりました。
![Dscn0238 Dscn0238](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/04/1badeb789cd5262a15c2872a3c8419ba.jpg)
畠山 準氏、水野雄仁氏、江上光治氏、井上知己氏らも甲子園に集結しました。
![Dscn0235 Dscn0235](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2e/6b939cccd4a3722b1ad4844bdaba4762.jpg)
あの頃の高校生が、いまはもう立派な大人たち。
時の流れを感じるとともに、
池田高校センバツ出場と勝利で、
蔦監督の奥さま、そして、白川はんが、ご健在ということを知り、うれしく思います。
![Dscn0234 Dscn0234](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7f/dcaa432a3176ee24cf32f42f91e6bd38.jpg)
余談ですが、
当時、蔦監督が「白川はん」とおっしゃっていたため、
白川さんの下の名は「はん」だと思っておりました。
日本舞踊家に「武原はん」さんもいらっしゃることだし、
なんの違和感もなく、受け入れておりました。
ある時、「白川進」と知って、
併せて、徳島の方言で「~さん」を「~はん」ということも、知りました。エヘヘ。
![Dscn0041 Dscn0041](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ea/a4d1a9efef73f15d7e0cad3c47b78731.jpg)
今日、4月28日は、蔦監督の命日です。
どこかで、ツバキを飛ばしながら、叱咤激励してるのかな。
「強うなるんじゃ!」(前編)(2013年4月27日の記事)
「強うなるんじゃ!」(後編)(2013年4月27日の記事)
![Dscn0316 Dscn0316](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8b/fd726292ff2000c753639e3c6fafcd14.jpg)
明日もがんばるぞ!
とある日。
熱心に本を読むメルギューくん。
ふむふむ。
料理研究家の有元葉子さんによる「和のおかず」(昭文社)。
なになに?
本の状態がきれいぢゃないか?
ただ眺めているだけで、実際に料理をしてないんぢゃないかって??
・・・ぬわに~~~!
よくも言ったな!
・・・。
・・・・・・そうなんです。
眺めているだけで、心豊かになる1冊なんです。
この書の、有元さんご愛用の品々を紹介するページには、
ミツコが自称・PR大使を務める、新潟県燕市の、
鎚起銅器の老舗・玉川堂(ぎょくせんどう)のやかんが掲載されています。
玉川堂は、登録有形文化財に指定されている、趣ある建物(2013年9月13日の記事)。
http://blog.goo.ne.jp/asao325/d/20130913
時おり、伊勢丹新宿店でも、展示&即売会を実施(2013年9月18日の記事)。
http://blog.goo.ne.jp/asao325/d/20130918
今年も、4月23日(水)~29(火・祝)の期間、
伊勢丹新宿店で、
「新潟県・無形文化財 玉川堂 鎚起銅器展」が開催されていま~す。
「伊勢丹 お入口」
エスカレーターを上がって、本館5階の和洋食器コーナーへ。
・・・おおおっ。
いつものことながら、まばゆい輝き。
チープな輝きは、世の中溢れているけど、
玉川堂の商品の輝きは、渋くて、重厚なんです。
まるで、ここは美術展です。
さて。
有元葉子さんの茶器セレクションは、どこかしら。
おっ。
ありました~~~。
やかん、ティーポット、茶筒、茶さじ。
有元さんのお茶への思いと、職人さんの技術が融合された作品群です。
使って味わうための機能美が、ここにはあります。
「新潟県・無形文化財 玉川堂 鎚起銅器展」。
4月23日(水)~29(火・祝)。伊勢丹新宿店本館5階。
初心者のかたにも、玉川堂の職人・Mさんをはじめ、
スタッフさんが、丁寧に案内してくださいます。
ぜひ、お運びくださ~い。
Mさん、スタッフの方々、ご理解ご協力ありがとうございました。
玉川堂と、伊勢丹新宿店に、幸あれ!
明日もがんばるぞ!
![Dscn0364 Dscn0364](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/8c/461032a4e1ff4d92700527e7d97509b2.jpg)
・・・カン・・・カン・・・カンカンカン・・・。
ひがぁ~し~~、いな~ば~やま~~~。
富山県、小矢部市出身。
(大相撲の呼び出し風に)
当ブログに登場しているのは、
富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんです。
小矢部市の稲葉山に住んでいます。
なじぇに、大相撲の呼び出し風になっているのかは、
前回の記事の、貴乃花部屋の影響が多大にあります。
なになに?
早く話を進めろ?
・・・コホン。分かりました。
![Dscn0365 Dscn0365](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b8/675fddaafbefa91c49f3f10a3214680c.jpg)
・・・あっ、写真を間違えた。
![Dscn0362 Dscn0362](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a6/36274be565232768a918b6da35623d81.jpg)
地域限定の「からあげクン つば九郎20周年記念パッケージ」。
限定地区内でも、取り扱っていない店舗も多数あるとか。
さあ。
ミツコは、「からあげクン つば九郎20周年記念パッケージ」を
買うことができるのでしょうか~~~???
・・・いいから、早く進めろ?
失礼しました。
結論から言うと~~~。
![Dscn0370 Dscn0370](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e8/bb872b56874ce394d2611fa601bd3ade.jpg)
ジャジャジャジャーーーン。
ゲットしたぜ~~~。
![Dscn0371 Dscn0371](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/11/08a0c6a75481210ffcbfdb8eda2aea0c.jpg)
裏面には、ヤクルトスワローズのマーク入り
バッタモンぢゃ~ござんせん。
デビュー当時のステッカーもいただきました。
![Dscn0372 Dscn0372](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b7/d302e8f4b90b7e369b64aeadacb0eb78.jpg)
うわ~、いっぱい入ってる!
・・・ムムッ。
![Dscn0373 Dscn0373](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7d/9b9ebb9fd4ca0cdda1b24e75bb83a73f.jpg)
ここでも見つけた、「レギュラー」の文字。
「レギュラー」といえば、
新潟県燕市の「燕餃子」でおなじみでっす。
![Cimg3516 Cimg3516](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/09/203502edd355197daa59aafac229e424.jpg)
毎度のことながら・・・。
レギュラー。レギュラー。・・・うれしい響きでっす。
ではでは、いっただっきま~す。
![Dscn0374 Dscn0374](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1f/356a10bf4498117422be3e1727447e32.jpg)
都内在住のつば九郎ファンのみなさま。
中野新橋駅近くの、ローソン中野本町新橋通り店では、
「からあげクン つば九郎20周年記念パッケージ」を販売しておりました。
なお、数量限定で、なくなり次第終了ですので、
ご了承くださいませ。
Tみ店長はじめ、店員のみなさん、とても丁寧な対応をなさってくださいました。
ありがとうございました。ローソン中野本町新橋通り店に、幸あれ!
![Dscn0375 Dscn0375](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f9/0191638ad1d7a4fbea92d64786da16fd.jpg)
アツアツのからあげクンを、中野新橋そばの公園でいただくのも、
なかなか風情があってよ。
以上、「からあげクン つば九郎20周年記念パッケージ」販売の情報でした~。
明日(もう今日)も、がんばるぞ!
中野区の中野新橋に行ってきました~。
東京メトロ丸の内線で「中野新橋」駅で下車し、徒歩1分(ミツコ調べ)。
♪着いた着いた♪
遠くに見えるは、新宿の高層ビル群。
この摩天楼を仰ぎ、いつか、おいらもスターになるぞ!と決意し、
夢を追いかける若者が多く住む街。
中野区のNYです。
神田川沿いには、遊歩道がありまっす。
この時期は、ツツジが咲き乱れて、散歩するだけで楽しいなりね。
さらに、歩を進めると~。
おやっ。
なんだなんだ。
ジャーーン。
「貴乃花部屋」。
貴乃花光司氏は、
17歳で、新入幕。
19歳で、幕内初優勝。
デビュー当時の鮮烈な印象が、強く残っていますが、
いまや、親方。日本相撲協会理事。
福岡県田川市内に、大相撲九州場所の宿舎を構えていることから、
「田川市観光文化大使」でもあります。
なつかしや。
田川の石炭記念公園のおもひでの1コマ。
きもちしんこ、ひだるか~。
おやっ。
駐車場つきの大型ローソンば、あるやん。
よかね~。
ごめんくださ~い。
「からあげクン つば九郎20周年記念パッケージ」の記事へ、
くづつ。
今日も、よく動きました。
1日の締めくくりに、
冷たいものでもいただこうかしら。
エヘヘ~。
岡林農園の「小夏っ娘ゼリー」 でっす。
・・・ムムッ。
ミツコの目が、とある文字に釘づけになりました。
こんまい文字で、 ごめんちや~。
岡林農園の所在地に、「高知県高岡郡越知町浅尾」て書いてあるやいか。
おおの、めった!
ミツコの名字と、ぶっちゅうじゃいか。
けんど、読み方は「あそお」ちや。
仁淀川が流れゆう浅尾。
げに、まっこと、美しい場所にあからん。
「小夏っ娘ゼリー」は、
素材の風味を、ふんだんに味わうことができます。
人工的な甘さがないのが、いいわね。
岡林農園では、「おいしい、あんしん。」をモットーに、
文旦、小夏、ゆずなど、青果から、
ゼリー、飲むジュレ、ジャム、シロップ、ドリンクといった加工品まで、
多彩な商品を開発、販売しています。
マンガ大国・高知だけに、パッケージも魅力的です。
目にも舌にも、胃にもやさしい、岡林農園の商品。
ぜひ、ご賞味あれ!
明日(もう今日)も、がんばるぞ!
近県某所から、さらに某所へ移動して、クラスを実施。
どちらにおいても、つくづく、ミツコは人に恵まれているなぁと実感します。
もっともっと、スキルを上げるぞ~~~。
さ~て。
少しばかり、気分転換でもしようかしら。
ジャーン。
毎月、楽しみにしている「オール読物」。
一流出版社・文藝春秋から発行されています。
蓬田やすひろ氏の表紙は、いつもながら、童心をうまく描写しているわ。
・・・ムムム?
「パラグアイとはいかなる国ぞや?」 by.やくみつる。
パラグアイ・・・パラグアイ・・・。
ミツコが少女だった頃、地理の授業で、国名&首都名を習ったとき、
語呂合わせして覚えたものです。
腹具合、明日、しよう。
そう。
パラグアイの首都は、アスンシオンでっす。
そして、パラグアイといえば、あの投手が思い浮かびます。
パラパラとめくり、やくさんのページに辿りつくと・・・やややっ!
うわ~お!
・・・内容は、みなさん、書店にてお買い求めの上、ご覧くださいませ。
ヤクルトスワローズの長年のファンのかたに、特にお勧めでっす。
記事のタイトルは、
フォークの神様・岡林信康さんの 曲名。
♪友よ 夜明け前の闇の中で
友よ 戦いの炎をもやせ♪
(「友よ」より引用。作詞:岡林信康・鈴木孝雄)
明日もがんばるぞ!