浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

弥栄・吉賀の旅(杵束郵便局・編)

2019-09-12 22:45:53 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
【2日目】

さて。

なぜ、ミツコは、
弥栄(やさか)、弥栄(やさか)と、
こだわっているかというと~。

ひとえに、それは、その地名にあるのです。

それだけなのです。

日本全国、魅力的な地名はたくさんあって、
たとえば、南紀を旅した際に目にした、



このような表示には、
ホレボレとしてしまいまっす。

そんな性質のミツコだからして、
「弥栄」には、親近感と憧憬が入り交じった心情。

とはいえ~。

事前に、弥栄の観光パンフレットの有無を調べても、
見当たらないのでっす。

うむむ。

ならば、行ってしまおう。

丸腰のまま、
来てしまいました。



え~っと。

え~~~っと。

うむむ。

バス停で、棒立ちのミツコ。



なんとなし、時刻表を確認してみたりなんかして。

いかん。
このままでは、案山子になってしまう。

とりあえず、歩いてみると~。

あっ。



あのマークは・・・。

郵便局だ~~~。

杵束(きつか)郵便局。

下木都賀(しもきつか)に、杵束(きつか)郵便局。
いろんなパターンの「きつか」があるのですね。
しゃれてるなあ。

ご、ごめんくださ~い。

いらっしゃいませ~。

善良そうな局員さん、お客さんが、
出迎えてくださいました。

・・・明らかに、謎の闖入者。

我が身の場違い感に、
己れ自身がうろたえつつも、
かろうじて立て直し、
ミツコが、唯一、知っていた施設、
「やさか村 ワタブンアートファブリック」の
位置を尋ねます。

と、若手の局員さんは、
わざわざ外靴に履きかえ、表に出て、
詳しく説明してくれました。

・・・じ~~~ん・・・。

さらに、(図にのった)ミツコは、
名所などを調査。

すると、その場にいたかた、全員が、
一丸となって、考えてくださるんです。

・・・じ~~~ん・・・。

なんて、なんて、あたたかい。

観光案内所でもない、
ごく一般の郵便局です。

弥栄は、その名のとおり、
すばらしいまちだ~~~。





購入した、ご当地ハガキと切手。



みんな~。
郵便局を活用しよう。

杵束郵便局のみなさま、居合わせたおねぃさん、
ありがとうございました~。



「ワタブンアートファブリック・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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弥栄・吉賀の旅(石見交通バス・編)

2019-09-12 12:37:36 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
【2日目】

オッハヨゴザイマース。



浜田駅前。
天気、晴れ。



「どんちっち神楽時計」も、
映えますなあ。

本日の目的地は~。

弥栄(やさか)。







現在、朝8:30。
おやっ、8:33のバスがあるじゃない。
よかったですねえ。



石見交通バス弥栄線で、
下木都賀(しもきつか)を目指します



待ってました~。



エヘヘ、エヘヘ。
運転手さん、お世話になりま~っす。
意気揚々と乗りこむ一行。



市街地を抜け~。



浜田川を見やりながら、次第に、山間部へ。

所々で、お客さんが乗ったり、降りたり。

う~ん、いいですねえ。

車高があるので、
風景を俯瞰して見ることができまっす。

心身にエネルギーが満たされていくなあ。

約50分のドライブ。
あっという間でした。



石見交通バスさん、ありがとさんね~。





さあ。
「弥栄・吉賀の旅」と冠するだけに、
この場所は、大きな意味を持っています。
気合が漲るぜ~~~。

「杵束郵便局・編」に、くづつ。
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