夢で逢えるさ（前編）

静かな雨に包まれた火曜日。

横浜某所で、モダンダンスのクラス。
丹念に、基本動作を練習しました。



さて。
今日は、退位の日です。

30年余り続いた「平成」が、
幕を下ろします。

つらつらと、ミツコの「平成」を、
振り返ってまいります。

平成元年（1989年）６月
映画「社葬」の舞台挨拶で、主演の緒形拳さんに、
ネクタイを渡す。

※今思うと、俳優さんにネクタイ、という組み合わせは
　ミスマッチやもしれぬが、
　一緒に行ったお友達と、一生懸命、選びました。
　照れつつも、きちんと受け取ってくださったことに感激。

平成２年（1990年）６月
フミヤくん結婚。

平成３年（1991年）１月
25メートル完泳。

平成４年（1992年）12月
チェッカーズ解散。

平成５年（1993年）２月
最初で最後（多分）の、スキー。

平成６年（1994年）２月
ヨーロッパ旅行（ローマ、ベルリン、ケルン、パリ）。

平成７年（1995年）
バンドブーム到来（THE YELLOW MONKEY、シャ乱Qなど）。

平成８年（1996年）
ライブ満喫。

※「FOR SEASONS」THE YELLOW MONKEY　1/12
　「OK！tour」武田真治　7/17
　「BEAT out！ Reprise TOUR」GLAY　9/9
　「IMAGINATION」THE ALFEE　12/23

平成９年（1997年）
パソコン通信（Nifty-Serve）デビュー。

平成10年（1998年）３月
北海道旅行（網走、層雲峡、美瑛）。

平成11年（1999年）２月、８月
２度にわたる、NY旅行。

平成12年（2000年）１月
チュー・パニック（またの名を、ミレニアムショック）収束。

※前年から我が家を跋扈していた、
　ねず野チュー太（ねずみ）が、いなくなった。

平成13年（2001年）３月
台湾旅行（台北、高雄）。

平成14年（2002年）
該当なし。

平成15年（2003年）
観劇三昧。

「レ・ミゼラブル」　７月～９月

「ゴドーを待ちながら」（主演：緒形拳、演出：串田和美）　6/23

※函館の金森ホールにて。
　緒形さんを舞台で拝見するのは、これが最後になりました。



・・・ハヒ～～～。

やっぱし、30年ともなると、長くなりますなあ。
読むのも、大変だったことでしょう。

後半は、次回にくづつ。

明日もがんばるぞ！

Golden

昭和の日。

退位の日が近いからか、
警察官の姿が、多く見受けられます。
おつかれさまです。

理容室へ。
あの椅子には、何らかの仕掛けがあるんじゃなかろうか。
またしても、舟をこいでいたミツコでＲ。

しかるのち、某館へ。
筋肉痛のため、マシーンには触れずに、
ストレッチをじっくり。
さらに、舟ではなく、自転車こぎ。
15分×３セット。
全身が整ってきました～。

夜間は、テレビジョンで、野球観戦。

♪ヨイヨイ♪

今日のヒーローは～。

五十嵐亮太投手と、荒木貴裕選手～。

ワ～ワ～、モ～モ～。

燕市が提供するヒーロー賞を獲得でっす。

荒木選手は、
昨日の第一打点賞、第一生還賞から、
立て続けの受賞でしょうか。

いや～、めでたい、めでたい。

毎年、荒木選手の活躍で、
ミツコのGWにも、勢いがつきまっす。
よぉ～～～し。



写真は、荒木選手の出身地・小矢部市。
メルギューくんが住んでいる、稲葉山でっす。

明日もがんばるぞ！

第３回全体リハーサル

某館へ。
エアロビクスのクラスを受講。
全身を、大きく動かしました。

ひと休みを入れてから、
モダンダンスのリハーサルへ。

後半のシーン、何パターンか提案がありました。

このような、試してみる作業は、
ワクワクしまっす。

今回のリハーサルを踏まえ、
細部を詰めていかにゃあなあ。



明日もがんばるぞ！

自分プログラム

都下某所でヨガクラス。

この時期にしては、
急激に冷えこんできたので、
防寒対策を、バッチシ、整えました。
さらには、関節をしっかり動かし、
ダイナミックなポーズを多めに行いました。

バスが、土曜ダイヤゆえ、
本数が少ないので、
時間まで、コーヒー（インスタントですが）なぞ飲み、
優雅なひとときを～。

しかるのち、某館へ。

久方ぶりに、マシーンと戯れます。
いつもの如く、軽い重しですが、
う～ん、メキメキ、筋肉が目覚める感覚。

いや～、いいものでっす。

傍から見たら、たいしたことない動作でも、
ミツコにとっては、１つ１つに、開眼するような重大事。
意欲も湧いてくるから不思議でっす。

心身のチューニングができました～。



明日もがんばるぞ！

ヤクルト×巨人戦（2019年４月24日）その２

近県某所で、
身体運動のクラス。
新たな試みも取り入れつつ、
進めました。
ふうむ、ふむ、ふむ。
ミツコも、もっと鍛錬を積まねばだ。

さて。

先日、観戦したヤクルト×巨人戦（2019年４月24日）。



て、あえて、
振り返るような内容ではないのですが～。
チェ～ッ。



諸般の事情で、
ミツコが神宮球場に到着したのは、
２回裏。



ヤクルト０－５巨人。
うぬぬぬ。
小雨が、降ったりやんだり、という空模様。

バックスクリーン近くには～。
おお～。



今年、球団設立50周年を迎えるヤクルトスワローズ。
往年の名選手の写真が、ズラ～リ。





３回裏。





富山県小矢部市出身の荒木選手の登場でっす。

パカ～ン。

おお～。
二塁打になりました～～～。
ワ～ワ～、モ～モ～。
その後も、見事なタッチアップで三塁まで進塁するも、
両軍、ゼロ行進でっす。



全国各地から、修学旅行生も来ていたのに、
なんとも、申し訳ない気持ち。
すまんのう。
いつもはもっと、ハラハラドキドキの展開に
なるんだよぉ～～～。
大きくなったら、また神宮に来てね。

ジャイアンツのマスコット・ジャビットも
来ていまっす。







我らが、つば九郎、つばみちゃんと、
椅子取りゲーム。
シュールな対決の末、つばみちゃんの圧勝となりました。



雨脚は強くなりますが、
ツバメ軍団のラッパや太鼓は、
トーンダウンしません。

かっとばせ～。





ミツコは、翌日の予定の都合上、
７回裏まで見て、球場を後にしました。

試合終了まで、現地にいたかたには、
西浦選手のホームランという、
明日へつながるプレゼントがありました。
残り物には福がある！？

ミツコの夕食は～。



「三元豚の特製ソースかつ丼」。



あっという間にペロリでっす。

リニューアルした「つば九郎米弁当」は、
とっくのとうに完売でっす。
早起きは三文の得！？



最終的には、
ヤクルト２－７巨人。



シカァシ、この敗戦が、
翌日の起爆剤になり（多分）、
翌々日の、スポニチの一面を飾ったのでした。
一矢報いる。
わ～い。

以上、４月24日の模様をお伝えしました～。

明日もがんばるぞ！

油断×大敵

ピリリリリ。

パチリ。



オッハヨゴザイマース。
いつもの習慣で、カーテンを開けると～。

ややっ。
暗い・・・。
今日も、雨模様かなあ。
そりにしても、夜明け前のような薄暗さでっす。
さすがのミツコも、訝しんで、
目覚まし時計を見ると～。

おおの、めった！
１時間、早くにセットしてました。

しっかり、落ち着いて、
改めてセットし直してから、
もう一度、布団にもぐりこむのであった。

ああ～。
逆じゃなくてよかった～。
ゆだんたいてき、おでんたいやき。
気をつけよう。



近県某所で、身体表現のクラス。
元気いっぱいに動きました～。



帰宅後、自室に籠ります。

実ァ、
昨日、神宮球場で撮った写真を、
どういうわけだか、
パーソナルコンピュータに取りこめなかったのでっす。

使い勝手などから、
この１ヶ月、デジカメくん６号を使用してるのですが、
あれ～！？
今まではできたのに、なぜか、接続できまっせん。

あれやこれやと、設定し直して、
ようやく、できました～。



そんでもって、
テレビジョンにて野球観戦。

♪ヨイヨイ♪

前日、９回裏の西浦選手のホームランが、
今日の試合展開を作ってくれました～。

ワハハハハ～～～。



いかんいかん。
ゆだんたいてき、おでんたいやき。

明日もがんばるぞ！

ヤクルト×巨人戦（2019年４月24日）

小雨そぼ降る水曜。
神宮球場へ～。

今季初現地観戦。
我応援ヤクルト。

うむむ、うむむ。

まあ、こんな日もあるわね。

荒木選手の二塁打、
さらに、一塁での超美技を見たから、
いいとしよう。



明日もがんばるぞ！

One Piece Of Door

近県某所で、ヨガクラス。
脇腹をメインに、
身体を大きく伸ばしました。

しかるのち、横浜某所で、
モダンダンスのクラス。

新しく加わったメムバーふくめ、
大勢の参加がありました。

基本的な動き、さらに、即興など、
今回も、盛りだくさんな内容。

全体をとおして、
適度な緊張感が満ちていました。
だんだんに、個が表れてくるのかな。

いましばらくは、地道な練習が続くけど、
ねばり強くやっていこう。

ひとつひとつの積み重ねが、
扉へと、つながっていくのだ～。



明日もがんばるぞ！

呼吸

都下某所で、ヨガクラス。

参加者の多くは、初心者ですが、
そうとは思えぬ集中力。
取り組み方の基本が、備わっていまっす。
ポーズへの好奇心も旺盛。
これからが楽しみだ～。

しかるのち、某所へ。
ハンモックに、ユラ～リ、ユラ、ユラ。
揺られてきました。

チャージ、完了。



明日もがんばるぞ！

第２回全体リハーサル

都内某所で、ダンスの集い。
この１年の成果を発表する会です。

ミツコは、スタッフとして参加。
各自が、せいいっぱい取り組めるよう、
サポートしました。

終えたグループが、
帰り支度をしながら、
来年に向けての目標を語っている姿に、
うむ、うむ、
頼もしさを感じました。

しかるのち、モダンダンスのリハーサル。

出演者が全員そろう、貴重な時間。
さまざまな実験も織り交ぜた、
デッサンの段階ですが、
チームとしての団結は、
確固たるものがあります。

これから、どう展開していくのか。

置いてけぼりをくらわぬよう、
しっかり準備しよう。



明日もがんばるぞ！

春つむぎ

都内某所で、ヨガクラス。

常連さんが多く占めるなか、
初めて参加されるかたも、チラホラ。
いつもに増して、多彩な顔ぶれでした。

シカァシ、
うららかな春の日を、
心身を見つめることに充てる、という
共通項があるからか、
たいへんにアットホームな雰囲気でした～。

また、
この時期ならでは、でしょうか。
ひとまずの区切りを迎えるかたも、
いらっしゃいました。
今まで、お世話になりました。
またいつか、元気にお会いしましょう～。



明日もがんばるぞ！

日付けのない日記

某月某日

自宅にて、旅のルポを、かきかき。
ふ～む。
こうしてまとめていると、
下北での日々が、ありありと蘇りまっす。
う～ん、いいもんだ～。

某月某日

テレビジョンで、野球中継観戦。
それにしてもあれだね、
やっぱり野球があると、
テレビも100倍、おもしろいわね～っと
言った矢先に、パカーンと被弾。
うぬぬ。
そりでも、いいもんだ～。

某月某日

都内某所で、ヨガクラス。
しかるのち、友人と会食。
会うのは、実に１年８ヶ月ぶりくらい。
だのに、昨日も会ったかの如くの打ち解けっぷり。
う～ん、いいもんだ～。

某月某日

某施設で、ダンスのクラス。
発表会を経て、メムバーも、職員さんも、
進化していました。
連帯感？達成感？？
早くも、来年に向けた意欲的なコメントも。
う～ん、いいもんだ～。

某月某日

近県某所で、身体表現のクラス。
ワ～ワ～、モ～モ～。
個性豊かなメムバーたち。
発言も活発でっす。
せっかくの芽を摘まぬよう、大切に育んでいこう。
充実したクラスになりそう。
う～ん、いいもんだ～。

某月某日

都内某所で、モダンダンスの第１回リハーサル。
段々に、動きが馴染んできます。
仲間たちの身体は、
いつもながら、鋭く、大きく、美しい。
う～ん、いいもんだ～。

某月某日

近県某所で、ヨガクラス。
しかるのち、横浜某所で、モダンダンスのクラス。
新しい仲間も増えました～。
全身から発せられる、やる気。
う～ん、いいもんだ～。

某月某日

近県某所で、身体運動のクラス。
長丁場の１日を終え、帰宅すると～。
某公演のチケットが届いていました。
うわ～い。
宛名が、まさかの手書き。
う～ん、いいもんだ～。



明日もがんばるぞ！

下北の旅（総集編）

「2019年　下北の旅」（全24回）





【１日目】
「旅のルール・編」
「青森空港・編」
「青森駅・編」
「小湊へ・編」
「青い森鉄道・編」
「小湊へ再び・編」
「小湊・編」
「夏泊・編」
「大島・編」
「平内町民バス・編」
「野辺地駅・編」
「松浦食堂・編」
「むつバスターミナル・編」







【２日目】
「田名部川・編」
「尻屋崎口・編」
「東通村・編」
「下北交通バス・編」

「大畑・編」
「本州最北端・大間崎・編」
　　♪立待岬（作詞：吉田旺　歌唱：森昌子）
「おみやげ・編」
「エンディング・編」





「下北駅・編」
　　♪風雪ながれ旅（作詞：星野哲郎　歌唱：北島三郎）
「浅虫温泉・編」
「風雪ながれ旅・編」



これからも、がんばるぞ！

下北の旅（風雪ながれ旅・編）

いったい、なぜ、この時期の旅先に、
下北半島を選んだかというと～。

昨年は、浜松。
一昨年は、南紀。
一昨々年は、池田・養老。

温暖な地域ばかりです。

ミツコよ。
己れを甘やかしとっとじゃ、なかつかい。

12年前の、いのしし年。
津軽で、地吹雪ツアーに参加したじゃないか。
あのときの気骨は、どこへ行ったのだ～。

（もっとも、その日は、稀にみる晴天で、ツアー主催者も恐縮しきり。
　かんじきを履く段で、
　「いつもは手がかじかんで、時間がかかるのですが、
　　今日は、すぐできました」と。
　風のない青空のもと、お岩木山を望みながら、
　魔法びんから注いだ熱々のホットコーヒーを飲みながら、
　リンゴをいただく、という、
　なんとも、のどかな顛末となったのだが）

再びの、いのしし年。
いま一度、
厳寒の地で、心身を鍛え直す必要があると、
自らに課したのです。

さて。
不思議なめぐり逢いがありました。



12年前、五所川原の金木町にある、
「津軽三味線会館」を見学。

初心者にも分かりやすい展示と映像、
グッズの販売などの魅力もあり、
大勢の観光客が訪れていました。

ミツコは、なぜだか、そこで、
初代・高橋竹山のCDだけを、買い求めたのです。



高いものではありませんが、
安いものでもありません。

限られた予算、
なぜ、多くのCDやグッズのなかから、
竹山のCDを選んだのかは、よく分からぬ。



帰宅後、数回、聴いたものの、
10年以上、ケースにしまいこんでいました。



此度、小湊の駅前で、まさかの再会でっす。



ジャーン。

そして竹山は、実は、
今もなお、我々の身近にいるんです。

そう。

北島三郎の「風雪ながれ旅」は、
竹山がモデルなのですねぃ。

♪や～ぶれ～ひとえ～に～　三味線だけば～～～♪



実際に、出生地・平内町に降り立ってみて、
初めて、「風雪ながれ旅」の真髄に触れたような、
気がしました。

うむ。

さまざまな歌手が、カバーしていますが、
美声を張り上げる歌唱法がメイン。

ミツコも、声量の有無で聴いていましたが、
歌の解釈を、誤っていました。

厳しい自然現象に、なすすべもなく立ち尽くし、
己が境遇を嘆くことも許されぬ、
そんな悲痛な、心の叫びを表してこそ、
「風雪ながれ旅」なのでっす。



破れ単衣に　三味線だけば
よされよされと　雪が降る
泣きの十六　短い指に
息を吹きかけ　超えてきた
アイヤー　アイヤー
津軽　八戸　大湊

三味が折れたら　両手で叩け
バチがなければ　櫛でひけ
音の出るもの　何でも好きで
かもめ啼く声　ききながら
アイヤー　アイヤー
小樽　函館　苫小牧

鍋のコゲ飯　袂で隠し
抜けてきたのか　親の目を
通い妻だと　笑った女（ひと）の
髪の匂いも　懐かしい
アイヤー　アイヤー
留萌　滝川　稚内

（「風雪ながれ旅」を引用。作詞：星野哲郎　作曲：船村徹）



ありえないことだけど、
高橋竹山が歌う「風雪ながれ旅」も、聴いてみたいな。
エヘヘ～。



この旅で、
心身を鍛えられたかは不明ですが～。

今まで、知らずにいた、日本の一面を、
肌で感じることができました。



下北半島、ありがとう。

読んでくだすったみなさん、ありがとうございま～っす。

おしまい。

下北の旅（浅虫温泉・編）

浅虫温泉（あさむしおんせん）駅に、とうちゃ～く。
浅尾が、浅虫。



撮影は終わったというに、
着くやいなや、アズズーンナズ、
バス停の位置と時刻を確認してしまいまっす。
エヘヘ～。



温泉街らしい、街並み。



ここ、浅虫温泉は。
「東北の熱海」と呼ばれているそうでっす。
春休み期間ということもあってか、
家族連れで賑わっていました。



前方にある、こんもりとした山は～。



「湯の島」。



ほかにも、サンセットビーチあさむし、浅虫水族館など、
見どころも、い～っぱい。

駅前には、足湯コーナーも。





なんと、混浴。
そして、無料でっす。
このときも、数名の老若男女が、憩っていました。



束の間の、温泉気分。
リフレッシュできました～。
青い森鉄道イメージキャラクター・モーリーくん。
ありがとさんね～

明日へ、くづつ。