ゼーゼー、ハーハー。
波浮・文学の散歩道にて、
さらに、歩を進めると~。
おやっ。
「旧甚の丸邸 階段を上る →」
・・・か、階段を、上がるのですね・・・。
ゼーゼー、モーモー。
着いたど~。
ガラガラガラ。
ごめんくださ~い。
・・・ややや!
ガラス戸を引くと、若きアーティストさんが、
試行錯誤しながら、作品を創作しています???
なんだなんだ~~~!?!?!?
なんと、
2014年 8月30日(土)~9月14日(日)まで、
「第4回アートアイランズTOKYO・国際現代美術展2014」を開催するそうです。
8月18日(月)~29日(金)は、
準備期間として、アーティストたちが滞在し、作品を制作。
その様子を、我々、一般人も、見学することができるというイベントが
行われていたのでした。
主催は「東京の島々を結ぶアート航路開発委員会」。
芸術文化振興基金の助成も受けている、大きな事業です。
うむむ。
すごい場面に遭遇いたしました。
親切なアーティストさんの勧めにしたがい、2階へ。
急な階段。
もはや、梯子状態の段差ゆえ、ぶれていますな。
おお~~~。
作品づくりに煮詰まったら、籠るのにちょうどいい空間でっす。
「第4回アートアイランズTOKYO・国際現代美術展2014」
2014年 8月30日(土)~9月14日(日)
旧波浮小学校をはじめ、大島各地、さらに新島でも展示されます。
島全体がアートになる。
そんな予感がした、旧甚の丸邸でした。
アーティストさん達の才能が開花しますように。
次は、「椿資料館」でっす。
くづつ。