ヤクルト×横浜戦（2025年４月29日）

昭和の日。



神宮球場へ～。



2019年９月28日以来なので～。
ひい、ふう、みい・・・、
実に、５年７ヶ月ぶりとなりまっす。



おお～～～。

来てしまうと、ブランクを感じさせない、
安定の景色。



好天に恵まれ、
もうはや、選手（特に外野手）が施すように、
顔に黒いのを塗りたいレベル。
光が反射して、ま、眩しい～。



昼食は、「つば九郎　うどん（鶏肉）」。
空腹だったこともあり、
五臓六腑に沁みわたりました。



ちょっと来ないうちに、
メニュウが増えたんだなあ。

８回裏あたりから、
雲が、太陽を覆い、グランドは見やすくなりましたが～。
暗雲なのか～。

試合結果は、ご覧のとおり。



ヤクルト１ー６横浜。
試合時間３時間37分。
観衆数28,471人。



そりでも、現地で観戦できて、
ミツコとしては、たいへんに、幸せでした。

つば九郎が不在で、
そのことは、とても心細いんだけども、
来場者の、ほとんどが、
きっと、同じ思いをしているのよね。
それだのに、みなさん、おくびにも出さず、
熱心に、贔屓チームを応援していまっす。
これぞ、大人のふるまいでっす。

ミツコも、気持ちは気持ちとして、置いておいて、
自分にできることを、きちんと、やっていこう。

今回、購入したものは～。



「つば九郎の　べびーかすてら」



「つば九郎の　ぶれないさぶれ」

試合終了後、球場外周エリアの、
「くるりんぱきっちんかー」で、買い求めました～。
この店舗というのか、カーというのかも、
５年７ヶ月ぶりの者の目には、
新鮮に映りました～。
エヘヘ。



非日常の１日を、ありがとう。

明日もがんばるぞ！

ヤクルト×巨人戦（2019年９月28日）（セレモニー・編）

今年、引退を発表した巨人軍の阿部選手に、
花束の贈呈。
プレゼンターは、青木選手でっす。



慎之助！慎之助！

阿部選手がベンチに下がるとき、
ホームベース付近にいたつば九郎に、
アイコンタクトをしていたように見えました。

長い間、第一線で活躍していただけに、
遠くにいても、伝わる何かがあるのでしょうね。

グッとくる瞬間でした。







最終戦セレモニーでは、
小川監督から、メッセージ。

なあに、こちとら、
ヤクルト友の会入会特典の、
ボール君リュックを背負って遠足に行き、
周囲から囃されても、めげなかった神経の持ち主よ。
こりからも、応援するゼィ。

２年間、おつかれさまでした。











監督、コーチ、選手のみなさん。
つば九郎。
つばみちゃん、トルクーヤ、Passion。
スタジアムDJ・パトリックさん。
ヤクルト球団のみなさん。
ツバメ軍団のみなさん。



なかなか、球場に足を運ぶことはできませんでしたが、
それでも、あたたかく迎えてくだすり、
ありがとうございました。

来年は、2020年。
オリンピック・パラリンピックの開催にともない、
変則的になるやもしれませんが、
神宮球場の空気感は、変わらずにいることをねがいます。



明日もがんばるぞ！

ヤクルト×巨人戦（2019年９月28日）（試合・編）

陽ざしは強いながらも、
夏のような威力は、ありません。
夜間になると、虫のすだきも聞こえ、
すっかり、秋の様相を呈している今日この頃。

明治神宮球場へ、行ってきました～。



2019年神宮球場最終戦。
今期の締めくくりとなる一戦です。
対戦相手は、巨人軍。



ミツコが、到着したのは～。



諸般の事情につき～。



３回表が始まらんとしているとき。

奇跡的に（？）、０－０でっす。



山口、小川、両投手の好投が続きまっす。



おっ。
５回裏の開始前は、Passion、トルクーヤ、つばみちゃんが
ダンスを繰り広げるなか、
我らがつば九郎も登場。
ズーム、ズーム。



くるくるくるくる・・・。

川口球審も、メンバー表から顔を上げ、
熱視線を送ります（多分）。

ときはきた！



いいんでないの～！？



ああ～、残念。

さらに、別のイニング間には、
両チームのファンによる、じゃんけん大会も開催。
「山田哲人」タオルを掲げていたヤクルト少年が、
見事、勝利を収めました。
ワハハハハ～～～（大人げないミツコでＲ）。



ノーヒットに封じ込まれる、ヤクルトスワローズ。
うぬぬ。
このままでは、ラッキーセブンの「東京音頭」でしか、
傘を振れぬやもしれぬ。



♪ヨイヨイ♪
これが、振り納めとなるのか～～～！？



１点とられるも、
廣岡選手による、ヤクルト、この試合初ヒットでもって、
巨人の投手が交代。

そして～。
スーパーカラービジョンには～。



ジャーン。



ジャジャーン。



ジャジャジャーン。



背番号10、荒木貴裕。



入念に身体を動かしつつ、バッターボックスへ～。

やりました。
ショートゴロの間に、ヤクルト１点。





♪ヨイヨイ♪



その後、盗塁も、お決めになられました。
２塁へ向かう背中が、目に焼きついていまっす。



ありがとう、荒木選手！
同郷のメルギューくんも、雄々しい後ろ姿ですね。



試合は、１－１のまま、延長戦に突入。



10回裏、太田選手のサヨナラタイムリーで、
ヤクルトが、
かか、かった～～～。

♪ヨイヨイ♪



ヤクルト２－１巨人。
試合時間３時間21分。
観衆数30,509人。

ミツコの、現地観戦は、今季２回目。
１勝１敗でした。

緊張感あふれる展開でしたが、
いやあ、よかった、よかった。

「セレモニー・編」に、くづつ。

明日（もう今日）も、がんばるぞ！

ヤクルト×巨人戦（2019年４月24日）その２

近県某所で、
身体運動のクラス。
新たな試みも取り入れつつ、
進めました。
ふうむ、ふむ、ふむ。
ミツコも、もっと鍛錬を積まねばだ。

さて。

先日、観戦したヤクルト×巨人戦（2019年４月24日）。



て、あえて、
振り返るような内容ではないのですが～。
チェ～ッ。



諸般の事情で、
ミツコが神宮球場に到着したのは、
２回裏。



ヤクルト０－５巨人。
うぬぬぬ。
小雨が、降ったりやんだり、という空模様。

バックスクリーン近くには～。
おお～。



今年、球団設立50周年を迎えるヤクルトスワローズ。
往年の名選手の写真が、ズラ～リ。





３回裏。





富山県小矢部市出身の荒木選手の登場でっす。

パカ～ン。

おお～。
二塁打になりました～～～。
ワ～ワ～、モ～モ～。
その後も、見事なタッチアップで三塁まで進塁するも、
両軍、ゼロ行進でっす。



全国各地から、修学旅行生も来ていたのに、
なんとも、申し訳ない気持ち。
すまんのう。
いつもはもっと、ハラハラドキドキの展開に
なるんだよぉ～～～。
大きくなったら、また神宮に来てね。

ジャイアンツのマスコット・ジャビットも
来ていまっす。







我らが、つば九郎、つばみちゃんと、
椅子取りゲーム。
シュールな対決の末、つばみちゃんの圧勝となりました。



雨脚は強くなりますが、
ツバメ軍団のラッパや太鼓は、
トーンダウンしません。

かっとばせ～。





ミツコは、翌日の予定の都合上、
７回裏まで見て、球場を後にしました。

試合終了まで、現地にいたかたには、
西浦選手のホームランという、
明日へつながるプレゼントがありました。
残り物には福がある！？

ミツコの夕食は～。



「三元豚の特製ソースかつ丼」。



あっという間にペロリでっす。

リニューアルした「つば九郎米弁当」は、
とっくのとうに完売でっす。
早起きは三文の得！？



最終的には、
ヤクルト２－７巨人。



シカァシ、この敗戦が、
翌日の起爆剤になり（多分）、
翌々日の、スポニチの一面を飾ったのでした。
一矢報いる。
わ～い。

以上、４月24日の模様をお伝えしました～。

明日もがんばるぞ！

ヤクルト×巨人戦（2019年４月24日）

小雨そぼ降る水曜。
神宮球場へ～。

今季初現地観戦。
我応援ヤクルト。

うむむ、うむむ。

まあ、こんな日もあるわね。

荒木選手の二塁打、
さらに、一塁での超美技を見たから、
いいとしよう。



明日もがんばるぞ！

ヤクルト×広島戦（2018年８月２日）（後編）

今回、ミツコが選んだ座席は、
ライトスタンドのＧブロック。
ツバメ軍団の近くでっす。

ここからの風景は、このような感じ。

どーん。





ホームベース付近は～。



ズーム、ズーム。



ズーム、ズーム、ズーム。



５回裏終了後の花火は～。



テレビ中継とは、違った角度になりまっす。

グランドの様子は、よ～く見えまっす。
つば九郎、スラィリー、つばみちゃん。
グランドキーパーのみなさん。
おつかれさまでっす。



ヤクルト10－４広島。
試合時間３時間22分。
観衆数30,739人。





ヤクルトがリードしている９回表、
２アウト後のプレーが、リクエストによるリプレイ検証に。



判定は覆らず、アウトのまま。

よって～。



９回裏の「×」でもって、試合終了でっす。

♪ヨイヨイ♪



ヒーローは、もちろん、この方。



７回３安打１失点。
原樹理投手で～っす。

ワ～ワ～、モ～モ～。

ようやっと、カープに勝ちました～。

ミツコの写真の腕前がいまひとつなので、
伝わりにくいが、
引き締まった、いい顔しとるんですよ～。

新潟県燕市からの、ヒーロー賞を、
独り占めしてくださいな。



バレンティン26号、山田25号、雄平４号と、
夢のような展開。

先頭打者の坂口選手は、
勢いをもたらす働きを見せ、
西浦選手、上田選手のファインプレーもありました。



我らが、つば九郎先生も、
（現在のところ、賛同者はいないが）
「ホットロード」のハルヤマみたくな存在感。
かっこよかったぜ～。



とあるビールの売り子さんと
荒木選手の話をしたり、
外国人の観戦客に、傘を貸したり、
「東京音頭」の１番を、くり返す者が多いなか、
４番を歌う、その美声に耳を奪われたり。

やはり、現地観戦は、いいものですなあ。

いやはや、しかし、
相当に、汗をかきました。

みなさん、おつかれさまでした～～～。



明日（もう今日）も、がんばるぞ！

ヤクルト×広島戦（2018年８月２日）（前編）

ハヒ～～～。
今日（もう昨日）はまた、一段と、高温ですなあ。



神宮球場にて、
ヤクルト×広島戦を、観戦しました～。





出店がズラリ。
「TOKYO燕日」最終日でっす。

ミツコは、ベースボール輪投げにトライ。



トリャ～～～。



結果は～。

ヒットなしでした。
面目ない・・・。
そりでも、参加賞として、こちらをいただきました。



赤を飲み干せ～～～。
エヘヘ。





「マニュライフ生命　プレゼンツ　ファンファン・マッチ」
豪華賞品が当たる抽選会も開催。



緒方監督、小川監督による、メンバー表交換ののち、
野球少年による始球式。
田中広輔選手から、見事、空振りをもぎ取りました。
ワ～ワ～、モ～モ～。







さあ、いよいよ試合開始でっす。

「後編」に、くづつ。

ヤクルト×中日戦（2018年５月３日）（後編）

14:00、試合開始。



ワ～ワ～、モ～モ～。







１回裏、バレンティン選手の８号ソロ。
打った瞬間でした～。

ヤクルト３－６中日で迎えた７回裏。

山田選手の８号ソロ。
実際の得点以上の力をもたらしてくれた１発でした。

さらに～。

バレンティン選手、この日２本目となる
９号ツーラン。

ワ～ワ～、モ～モ～。

一気に同点。



♪じん～ぐうの～球場にカクテルラ～イト
　点くころに～♪

荻野目ちゃんの「キラー通りは毎日がパーティー」を
歌っている場合ではないのですが～。

売野雅勇先生の詞は、いつまでも色褪せないなあと
感傷に浸っている場合ではないのですが～。











試合は膠着したまま、
延長戦に。

10回裏、一死１、２塁。
２塁ランナーは、代走・田代選手。



代打・荒木。

ワ～ワ～、モ～モ～。

・・・あっ！

えっ！あっ！

・・・うわ～い！！！

打球が３塁線、行ったように見えたが、
気づいたら、グランドにヤクルトナイン総出で、
もみくちゃになってました。





か、かかかか、勝った～～～。

やりました～。

富山県小矢部市出身、
荒木貴裕選手が、サヨナラタイムリー。



ヒーローインタビュー。





荒木選手、つば九郎、後ろ、後ろ！



コーチ陣が変わっても、
すぐさま、
劇的に強くなるわけではないのかもしれない。

シカァシ、
荒木選手に関しては、
着実に、能力を伸ばしているように感じられます。

いや～、しびれました。



ヤクルト７－６中日。
試合時間４時間40分。
観衆数30,176人。

安定の坂口選手。石山投手。
走り切った田代選手。

みんな、みんながヒーローでっす。

つば九郎。
いつも、わたしたちに寄り添ってくれてありがとう。

つばみ、トルクーヤ、Passion。
停滞しているときも、
元気よく飛び出してくれてありがとう。

ドアラ、ファナティック。
遠くから来てくれてありがとう。



おつかれさまでした～。

明日（もう今日）も、がんばるぞ！

ヤクルト×中日戦（2018年５月３日）（中編）

うわ～い。

神宮球場に来るのは、
昨年の９月３日以来、８ヶ月ぶり。



風が強いものの、
雨野降男の登板はなさそう。



この試合は、
アルミニウム等の製造・販売をしている
株式会社UACJによる、
「UACJ presents ゴー！ゴー！スワローズスペシャルDAY」。





小川監督と森監督による、メンバー表交換。



野球少年による、始球式。
見事なピッチングでした～。

んん？



某球団マスコットのSラィリー！？！？！？

対戦相手・中日ドラゴンズのドアラなら、
来ていても、おかしくはないのだが～。



彼（？）の名は、
ファナティック。

1976～1979年、1981年に
ヤクルトに在籍していた、チャーリー・マニエル選手が、
現役引退後に監督を務めたフィラデルフィア・フィリーズの
マスコットでっす。

マニエルといえば、顎の複雑骨折にも立ち向かう
顔面マスクが、印象的でっす。
鉄人でっす。





いまもなお、頑強な肉体。
メッセージを寄せてくださいました。





つば九郎、ドアラ、そして、ファナティック。
なんと豪華な、日米マスコット交流でしょう。

ファナティックの動きは、
ユーモアに満ちており、
なかなかどうして、機敏でっす。
がさす、メジャーリーグの人気者。

なお、広島カープのスラィリーとは、
「counterpart」な間柄だそう。



スタジアムDJ・パトリックさんも絶賛。
いいショットでっす。

さて。

本日の、お食事は～。



ジャーン。



新潟県燕市のつば九郎米が、
美味なんだよなあ。



おかずもリニューアル。
コロッケ、鶏肉、卵焼き、カツ。

う～ん。
食べるのがもったいない～っと言いつつ、
あっという間にペロリ。
エヘヘ～。



さあ。

肝心の、試合については「後編」で。

「後編」に、くづつ。

ヤクルト×中日戦（2018年５月３日）（前編）

ケン坊・・・じゃない、
憲法記念日。

神宮球場にて、野球観戦でっす。

東京メトロ銀座線の外苑前駅を
利用することが多いミツコですが～。





今回は、
半蔵門線、都営大江戸線が通っている
青山一丁目駅から、
徒歩で目指しました。







♪ディ～スコティックに～繰り～出す～♪
荻野目ちゃんの「246プラネットガールズ」でも
おなじみの、国道246号。

しばらく進むと～。



明治神宮外苑地区。

ここから球場に向かう人も大勢いらっしゃいます。

方向感覚に、多大なる不安があるミツコは、
なるたけ、いつもとおなし道順で行きたいものでっす。

であるからして～。



いちょう並木を右手に、
246を直進。



おお～。

外苑前駅に、とうちゃ～く。

青山一丁目から、徒歩８分（ミツコ調べ）。

なななんと、
駅すぐ、角っこの料理屋さんが、
某コーヒー店に変わってました。



う～ん。

いいですねえ。

スタジアム通りでっす。

おっ。



見えてきました～。

ワ～ワ～、モ～モ～。

急げ～。



さ～あ。
入場でっす。

今季初現地観戦。

いったいぜんたい、
どんな試合になるのでしょうか～。

「中編」に、くづつ。

ヤクルト×広島戦（2017年９月３日）（後編）

自称・燕市PR大使であるミツコ。
食事は、迷うことなく～。







ジャーン。
燕市・鈴木市長のお墨付き。

「燕むすび」と「鶏肉のレモン和え」でっす。

近くにいた方が
「おいしそうな匂いがする」とおっしゃってました。
エヘヘ、すんまっせん。
いっただっきま～す。・・・うむ、うまい、最高！



神宮球場の日没。



月が見えてきました。



我らが、つば九郎の、空中くるりんぱ。



ああっ、ちょっと前に上がったか～。



う～ん、残念。

一塁手は安部選手。
塁審、一塁は笠原さん、二塁は敷田さんでっす。
背中の目でもって、熱視線を送っているのでしょう（多分）。



おっ。

７回表の守りが終わりました。
「東京音頭」の出番でっす。

傘の用意、傘の用意。



♪ヨイヨイ♪

明治神宮球場。
都会の一等地で、
傘を振りながら「東京音頭」を歌うのは、
なんとも、アンバランスとお思いのかたも、
いらっしゃるかもしれませんが、
国鉄スワローズ時代からの、伝統なのでっす。

ホーム側の観戦席、ガラガラ。
ビジター側（特に巨人）、ギューギューの状態だったころ。
なんとか、大勢のファンがいるように見せようと、
故・岡田正泰私設応援団長が、
編み出した応援。

ミツコとて、
子どものころ、周囲は巨人ファン、中日ファンばかり。
スワローズのリュック背負ってたら、
クラスの男子にからかわれ、
ヤクルトファンが少ないことは、
肌で感じていました。

だから、「東京音頭」をとおして、
故・岡田団長の思いは、伝わってくるんです。

なんとなく、ノリで傘を振っているんぢゃ～ござんせん。

♪ヨイヨイ♪

・・・ムムッ。

レフトスタンドで、赤い傘を振っている輩がおるな。
やいやい、神宮球場を、独占するな～～～。
・・・ようし、写真を撮って、世界に発信してやれ～。
パチリ。



ああっ。

もう１枚。



・・・ふ～む。
・・・意味不明・・・。
むしろ、おとなしくしているように見える・・・。





えのたんと、アップルちゃんは、
作曲者・中山晋平先生の故郷からやってきたので、
大歓迎どころか、
むしろ、我々が頭を下げねばならぬ。
すばらしい音頭を、ありがとうございまっす。





ヤクルト２－９広島。
試合時間３時間６分。
観衆数30,642人。



つば九郎へ、
くやしい思いをさせてしまってるよね。
それでも、いつも変わらず
盛り上げてくれてありがとう。



真中監督へ、
なかなか球場に足を運べず、すみません。
諦めない姿勢は、十分、届いています。



みんな、みんな。
おつかれさまでした～。

明日（もう今日）も、がんばるぞ！

ヤクルト×広島戦（2017年９月３日）（前編）

♪ハァ～～～　踊りお～ど～る～なア～アら♪

ヤクルトスワローズファンにとっては、
「東京音頭」は、
特別な音頭でっす。



作詞：西條八十
作曲：中山晋平

うむむ。
なんて、豪華なコンビなのだ。

今日の試合は、
「東京音頭の作曲家『中山晋平』の故郷　信州なかのナイター」。



中野市の名産品は、りんご、えのきだけ、など。
さらに、新品種含め、ぶどうも豊富です。
正面入口前の広場では、
「シャインマスカット」などが販売され、
ちょっとした、ぶどうかいでした。





中野市音楽親善アンバサダー・麻衣さんの歌唱による
「ふるさと」。
作詞をなすった高野辰之さんも、
中野市出身なのですね。



見えるかな～。
JA中野市キャラクター・アップルちゃん、えのたん。

始球式は、中野市食の大使・杉浦太陽さんでっす。



見事、田中選手を空振りに仕留めました。
ワ～ワ～、モ～モ～。





さ～あ。
いよいよ、試合開始でっす。

「後編」に、くづつ。

ヤクルト×阪神戦（2017年５月３日）（後編）

これまでは、どの試合も「外野自由席」がありましたが、
今季から、指定試合に「全席指定席」制を導入。
チケットさえ購入すれば、混乱なく、己れの席を確保できます。

真中監督と、金本監督によるメンバー表交換。





福島県いわき市の、株式会社　相双リテック。
地域密着型、「設計・施工・管理」の会社だそうです。
始球式に登場なすったのは、塚本代表取締役会長。



ズバーン。

いわきのみなさまにも、
この力強い投球が、届きますように。

相双リテックさんは、
選手名鑑や応援歌が記載された、
オリジナル小冊子も
プレゼントしてくださいました。



なんて実用的で、気の利く内容なんでしょう。
こういうものを、待ってたぜ～～～。





ありがとうございま～す。











つば九郎の、空中くるりんぱ。

７回裏、攻撃前の「東京音頭」では、
レフトスタンドでも、傘を振っている方々が。
みんな、内心、振りたいんだな～。フフ。



試合結果は～。



ヤクルト４－８阪神。
試合時間３時間42分。
観衆数30,585人。

坂口選手の３安打猛打賞には、活力をもらいました。
大引選手も、うまくつなぎました。
山中投手、ルーキ投手、試合をつくりました。

うむむ。

そりにしても。



今日の、神宮球場の内野には、
何かが棲んでいましたな。

転んだり、一二塁間挟まれたり、
ファンブルしたり。
両チームとも、
普段、なかなか見ないようなプレーが
続出しました。

こういう日も、あるんだわね。

試合終了後は、勝敗にかかわらず、
こちらの紹介も～。



新潟県燕市からの、ヒーロー賞でっす。







ミツコにとって、今季初観戦。

大きな声援をおくり、周囲の方々とハイタッチをして、
ときどき、黄色の応援に圧倒されたりもしつつ、
あらためて、野球の魅力を感じました。

選手たち、
つば九郎、Passion、パトリックさん、
つばみちゃん、トルクーヤ、
おつかれさまでした。
ありがとう。

明日もがんばるぞ！

ヤクルト×阪神戦（2017年５月３日）（前編）

ケン坊・・・じゃない、
憲法記念日。

いそいそと、必需品を用意し、
おめかしをして、出かけます。

電車に乗ると～。

おやっ。

黄色と黒の色調が、
目に飛び込んできました。

前の座席に座る家族連れも、
右隣も、左斜め前に立っているかたも～。

カバンやジャンパー、帽子が、
軒並み、黄色と黒。

かたや、ミツコは、
「YS」のロゴ入り帽子、
つば九郎がデザインされたパーカー、
カバンからは、ミニ傘の柄とカンフーバット。

目の前の少年は、隣にいた母親らしき女性に、
「あの人、ヤクルトファンだよね」的な耳打ちをし、
右隣の、こわもての男性は、
ジャンパーの着こなしを調整します。

・・・ハッ。
こ、これは、阪神電車だったのか～～～。

と。
右隣の男性が、ミツコに声をかけてきました。

ドッキーーーン。

いやあの、阪神電車とは知らずに乗りまして、
あの、すぐに、降りますから、
あ、いえあの、降りる駅は、きっと同じでしょうから、
ええと、ええと・・・。

右隣「ヤクルトさんは、最近好調ですね～」
ミツコ「あのぅ、そのぅ、たまたまなんです」
右隣「ヤクルトさんには、なかなか勝てなくて」

・・・ホッ。
偶然、阪神電車となった車両に乗り合わせた
ヤクルトファンを、和ませてくださいました。

そうと分かれば～。

両者、互いのチームを褒め称えつつ、
仮面の下では、
応援合戦の火蓋は切って落とされていたのだった。

いくぜ～。







「後編」へ、くづつ。

ヤクルト×中日戦（2016年９月18日）（後編）

雨野降男（あめのふるお）がブルペン入りしたのか、
雨脚が強くなりました。



手際よく、グラ整するスタッフさんたち。
ほれぼれする動きでっす。



雨野が引きあげたからか、まもなく試合再開。

５回表終了時には～。



すわくろう、てぬぐい被ってる？



メットに、手羽をかけ、天を仰ぐつば九郎。

くるくるくるくる・・・。

ときはきた！



青い色が重なって、宮出コーチも重なって、
たいへん分かりづらいのですが、
打点の高い投てきです。



ああっ、おしい。
手羽応えならぬ、頭応えはあったように見えたが。

試合結果は～。



ヤクルト１－８中日。
試合時間３時間33分。
観衆数29,811人。

ミツコが、今回、印象に残った選手は、





「セ・リーグ　ファンミーティング」にも参加した、
中日のドラ１・小笠原投手。
新人ながら大事な試合を任され、粘り強く投げました。
プロ２勝目だそうです。

そして～。



骨格の美しさで、右に出る者はいない、
センター・坂口智隆選手。
３打数２安打２四球。
ミツコの写真の腕前に問題があるため、
伝わりづらいのですが、
ほんと、類い稀なる
骨格美の持ち主なんです。



この試合が、
今季の、ミツコの現地最終戦。



対戦相手は、ヤクルト以外の５球団、
すべて網羅しました。

中日の応援歌、特に「サウスポー」、いいですね。
「お前が打たなきゃ誰が打つ」・・・かぁっこいい～。
考えてみたら、試合時間の約半分は、
相手チームの応援歌を聞いているわけで、
曲調の好みやスタイルは、
観戦カード選びの要素として、重要なのやもしれぬ。
今さらながらに、感じました。



観戦成績は、４勝２敗。
まぁ、こんなもんだ。

降っても晴れても、野球はいいものです。



ヤクルト球団、神宮球場、
スタジアムDJ・パトリック・ユウさん、
つばみちゃん、トルクーヤ、Passion、
そして、つば九郎。

ありがとうございました～。

明日（もう今日）も、がんばるぞ！