ギュ~~~ッ。
頬をつねってみました。
・・・いたい・・・。
夢でも幻でもないようです。
きららん)お久しぶりですわろう (癶Д癶)☆
あら、以前お会いしたときは、この姿ではなかったざんすね。
「おいらん道中PR隊」(2014年2月10日の記事参照)
http://blog.goo.ne.jp/asao325/d/20140210
ミツコ)・・・は、はいっ!そうですねっ!!
きららん)今日は、東京見物に来たのですわろう(癶Д癶)☆キラッ
ミツコ)そ、そうでありますかっっ!!どうぞ、ゆっくりなさってくだせいっっっ!!!
きららん)???
そうです。
きららん嬢の、あまりの美しさに、目を合わせることができません。
そりゃア、無理もありませんナァ。
メルギューくんは、小矢部市の稲葉山育ち。
緊張するのが当然ってモンでございましょう。
読者のみなさま、きららん嬢の麗しさを、とくとご覧あれ~。
この精緻な刺繍。
色合い。バランス。漂う色気と愛らしさ。
豪華な金銀の糸を使用していますが、華美ではなく、上品に仕上がっております。
妹分?
きららん嬢のクリップ付きバッチも登場です。
もはや、芸術品の域。
燕は、ステンレス加工や鎚起銅器のみならず、
刺繍技術も世界レベルですね。
製作は、燕市の「前山刺繍」さん。
う~む。
世の中は、実に、さまざまな才能で満ちあふれていますな。
美女と火牛(かぎゅう)。
ご当地の特色がよく表れた、2ショットですな。
きららんさん、時おり、東京にも来てね。
あちこち、案内しま~っす。
なお、このストラップ(姉貴分)は、既に終了した「おいらん道中」会場での限定販売。
クリップ付きバッチ(妹分)は、
燕市の、道の駅国上(くがみ)で販売していまっす。
遠方にお住まいの方は、前山刺繍さんにお問い合わせしてみておくんなまし。
来てくれて、本当にありがとう!
ミツコは、とっても嬉しかったよ。
勇気凛々。
明日もがんばるぞ!
都内某所でヨガクラス。
今日で、このクラスは最終回でした。
来月から、時間帯が少し変わり、もう1クラス増える予定です。
キュッキュッキュッ。
これまでのことや、これから始まる新クラスに、思いを馳せます。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・カンカンカン・・・。
・・・カンカンカンカン・・・。
んん?
なんの音だろう・・・?
????)ごめんくださいですわろう。
ミツコ)その言い回しは、もしや・・・やややっ。
新潟県燕市「おいらん道中PR隊」の「きららん」さんだ~~~。
申し遅れましたが、
わたくし浅尾弥子(ミツコ)は、昨年9月、燕の旅を満喫しました。
市民のみなさまのあたたかさや、五穀豊穣を思わせる景色に、
自分が自分に戻れる場所・FURUSATOを感じたのでした。
以来、自称・燕市PR大使として、燕市を応援しております。
当ブログでは、ミツコになりかわり、
富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんに
登場いただいております。
よろしくおねがいいたしま~す。
さて。
きららんさんが、我が家にいらしたような気がしたのだが、
これは、夢か、幻か~~~!?!?!?
くづつ。
明日(もう今日)も、がんばるぞ!
1948年6月28日。
いまから66年前、福井県に大地震が発生しました。
日本が、ポツダム宣言を受諾したのが1945年。
終戦から、わずか3年後のことです。
福井といえば、越前がにをはじめ、海産物の宝庫。
小鯛のささ漬、鯖ずし、かまぼこなど、
ひと手間かけた、おいしいものがたくさんあります。
上庄さといも、らっきょう、お米、日本酒や、
県の花でもある水仙も有名です。
お水がきれいな地域なのでしょうね。
一説によると、福井県民の幸福度はかなり高いそうです。
しっかりと学び、勤労し、遊び、休息をとる。
身の丈にあった生活のなかで、
幸せを見い出していく。
その根底には、福井大震災の記憶があるのかもしれません。
当時、3800人あまりの尊い命を失い、
50,000戸ちかい数の家屋が、倒壊、焼失しました。
戦後の復興に尽力していた矢先のことです。
あの頃の少年少女も、現在は高齢になりました。
子どもの目から見た、大震災の光景は計り知れませんが、
人生観に大きな影響を及ぼしたことは確かでしょう。
不死鳥のようによみがえった、福井県。
みんな、みんな。
今日も明日も、がんばろっさのう~。