♪しの~の~め~の~ うえの~がおか~に~♪
明日、4月28日は、徳島県立池田高校野球部の元監督・蔦文也氏の命日です。
1982年夏と1983年春の甲子園。
池田高校を2連覇に導いた名将です。
圧倒的な打撃力。泥まみれの攻撃力。
エリート校にはない戦い方や、高校球児に、夢中になりました。
わたしは、どちらかというと、いや、完全に、
特定の球児よりも、蔦監督のファンでした。
あのヘアー、阿波弁、顔立ち・・・。
ベンチで、白川部長(白川はん)が隣りにいると、まるでニコチャン大王と手下です。
テレビで観戦しては、しびれまくっていました。
そして、蔦監督と故・山際淳司氏がまとめた本「強うなるんじゃ!」は、
わたしのバイブルでした。
今は手元にありませんが、何度も何度も何度も、読み直しました。
生徒への愛情。野球への愛情。池田高校への愛情。
厳しさの裏に、大きな愛情が詰まってるのが伝わります。
「強うなるんじゃ!」という題名、それ自体が、大きな励ましや喝でもありました。
つづく。
POPかきかき。
大小さまざまな用紙に、字や絵を書きます。
その後、クリスタルボウルの音色を聴きにいきました。
うねるような音に、身を委ねます。
終わった後には、心身の奥深い部分の、
余分な力が抜けているのを実感。
至福のひとときでした。
おや?
そこにいるのは、もしや・・・。
ベースボール・ドッグのミッキー(のストラップ)です。
2005年~2007年に、
主に広島市民球場で、主審にボールを渡す仕事をしていました。
大きな体に、「111」の背番号の入ったユニフォームを着て、
それはもう、立派なお仕事っぷり。
エラーなし。ミッキーが出た試合の、広島東洋カープの勝率は6割です。
とはいえ、人(犬)生の先輩。
2009年4月8日、老衰で亡くなりました。享年11歳(ヒトでは80歳)。
津田投手のところに、ボールを運んでるんじゃろうね。by.カープファン
いつまでも、心に残る、犬です。
記事のタイトルは、トニー・バジルの曲名。
若者だったころ、よく踊ったなぁ~。
明日もがんばるぞ!