オッハヨゴザイマース。
本日(2019年10月19日)の、
スポーツニッポンの一面は~。
ラグビーW杯の記事が~。
明日は、準々決勝戦だものね。納得でっす。
バサリ。
・・・ムムッ。
芸能面に、馴染みある字体が~。
なになに?
「スクール☆ウォーズ大躍進」
なんでも、9月4日に発売された
「スクール☆ウォーズ」のDVD BOXが、
現在までに、750セット、売れており、
旧作ドラマのボックスとしては、異例の大ヒットとのこと。
「スクール☆ウォーズ」
「DVD BOX」
「8枚組みで税抜き2万7000円」
もしかして、こりのことかしら。
ジャーン。
ジャジャーン。
1984年の放映当時は、曜日の都合で見られませんでしたが、
その後、夕方に再放送されていた当ドラマを、
夢中になって視聴したものです。
クラスでも大人気。
どれくらいのブームだったかというと、
お楽しみ会だかレクリエーション大会だかで、
「スクール☆ウォーズ」を模した劇を上演するほどでした。
ただし、
山下真司のような熱い芝居ができる者がおらず、
小沢仁志のような、松下雄基のような、
ワルと純情の入り交じった演技も、難しいため、
やたらめったら、爽やかな新任教師、
すぐさま更生する不良、等、
演者の、地のキャラクターに沿った設定に、変えたのでした。
とはいえ、校内暴力、他校とのイザコザ、消防団など、
「スクール☆ウォーズ」感、満載。
現在も、ミツコの手元には、台本が残っていますが、
なかなかに、練られた内容でっす。
朝も昼休みも放課後も練習して、
校内とはいえ、最優秀グランプリを獲得したときは、
みんなで泣いたよなあ。
うむ。
まったくもって、どうでもいい話ですな。
スポニチの取材によると、
キングレコード関係者(販売元)は、
「スクール☆ウォーズ」DVD BOX好調の要因は、
ラグビーW杯との関連が強いのでは、との
見方をもっているそうです。
「そうでしょう、そうでしょう、顔だっていいでしょう」
(坂上二郎さん演じる内田さん風に)
無論、日本の快進撃をきっかけに、
「スクール☆ウォーズ」を思い出す人も、多いでしょう。
シカァシ、ミツコは、他の要素も考えています。
1、放映当時は、一般家庭には、ビデオデッキが普及していなかった。
2、ずうっと「スクール☆ウォーズ」を胸にあたためている人がいる。
3、時が経つにつれ、もしかしたら、不世出のドラマなのでは、と思い始める人がいる。
4、未だに、ふと、滝沢先生ならびに山城校長、岩佐校長の言葉が蘇るので、
こりゃあ、DVD BOXを購入しても、無駄な出費ではないぞと気持ちを強くする人がいる。
5、「我が道」(スポニチ)9月の連載は山下真司だったため、記憶を新たにした人がいる。
6、そこそこ地道にやってきて、お小遣いはある人がいる。
7、それなりの立場になり、DVD BOXが家にあっても、怒られない環境にある人がいる。
8、第二次ベビーブーム世代にも響いたので、人口の絶対数が多い。
ふむ、こういったところでしょうか。
ちなみに、
2016年にも、同様の商品が発売されました。
初回限定特典は、
イソップがデザインした「ライジング・サン」のジャージという、
豪華版。
ミツコは、その情報を知りつつも、手が出ませんでした。
今年、2019年は、
某レコード店にて、注文するに至りました。
機が熟す。
きっと、今だったのでしょうね。
さ~あ。
こりからは、いつだって、
こころの母校・川浜高校へ帰れるぞ~い。
ううう。
うれしいよ~~~。
新聞社、レコード会社、テレビ局などに就職した
こころの同窓生たちよ、
「スクール☆ウォーズ」を取り上げてくれて、
ありがとう。
これで、紅白歌合戦で「ヒーロー」が選ばれたら、
ウフフ、すばらしいわね。
うむ。
くり返しになりますが、
興味のない人にとっては、
どうでもいい話ですな。
すんまっせん。
「お楽しみはこれからだ!」(2019年10月5日の記事)
明日もがんばるぞ!