1月下旬の恒例行事といえば~。
そう。
「福井県「越前若狭」の物産と観光展」でっす。
京王百貨店の新宿店で開催中~。
越前がに、焼き鯖すし、へしこ、おあげ、
生さしみこんにゃく、さといも、
羽二重餅、水羊かん、日本酒、
メガネのフレーム、傘、仏壇などなど、
福井県の名産品が、目白おしでっす。
いらっしゃいませ、いらっしゃいませ~。
ソースカツ丼(ヨーロッパ軒総本店)、
越前そば(福そば)は、
イートインコーナーで、出来立てをいただけることもあって、
会場内は、押すな押すなの騒ぎです。
ほやほや。
ほやで~え~~。
う~ん。
漏れ聞こえてくる、
福井なまりがいいですねぃ。
ミツコが、購入したものは~。
「梅の里会館」(若狭町)の、梅肉。
練り梅でっす。
ご飯の分量に合わせて調節できるので、
重宝してまっす。
さらに~。
アロマ和ろうそく。
「灯之香」シリーズの、ポーティブ(生地)。
ん?
なになに??
分かって書いてるのかって???
エヘヘ、ばりたか。
こりは、小さくてシンプルだけど、
「ピラー」という商品もありました。
直径10センチ×高さ10センチとかで、
ろうそくの周りに、越前和紙で装飾が施されている、
王様みたくなデザイン。
燃焼時間も、約60時間という、
想像もつかない規模でっす。
ふうむ。
お財布、そして、身の丈と相談するまでもなく、
何も身にまとっていないほうに、決定。
あっ、だから「生地」なのかな。
直径5センチ×直径4センチ。
燃焼時間は、約6時間。
よしよし。
ミツコに、ちょうどいいサイズだわ。
製造・販売は、
和ろうそくの老舗「小大黒屋」。
本店は、福井市の順化にあるそうでっす。
キャッキャッキャッ。
「福井県物産協会」のブースで見つけた、
越前和紙。
武生市にある「紙の文化博物館」から、
運んできたそうです。
紫、ピンク、青、白・・・さまざまな色彩の和紙がありました。
すべて手作業。
職人さんの、経験と感性によるところが大きいため、
どれひとつとっても、同じものはありません。
撮影の腕前が、いまひとつだもんで、
たいへん申し訳ないのですが、
胸のすくグラデーションでっす。
手ざわりも、やさしく、
原始的な懐かしささえ感じます。
今回は、長く楽しめそうなものに出会えました。
ほのかに漂う、水仙の香り。
「第23回 福井県越前若狭の物産と観光展」
2019年1月24日(木)~29日(火)10:00~20:00(最終日は18:00閉場)
京王百貨店新宿店 7F 大催場
みなさんも、ぜひ行ってみんしゃいね~。
明日もがんばるぞ!