浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

弥栄・吉賀の旅(益田駅・編)

2019-09-08 21:50:38 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
【1日目】

JR益田駅に到着。
石見交通バスの石見空港線で、約12分。

全国の、益田さん、増田さん、桝田さん、
お元気ですか~~~!?

ここから、JR山陰本線で、
浜田駅に向かいまっす。





ひい、ふう、みい・・・。
各駅停車だと、8つ目の駅ですな。



発車まで、少し時間があるので、
観光案内所へ。



よく来たのう。

ああっ。



そ、そなたは~。



柿本人麿先生。

エヘヘ、どもども、浅尾でっす。

「石見相聞歌」を遺されているように、
この地とは、たいへん縁が深いのですねぃ。



益田市は、
面積約733,2平方キロメートル。
人口約46,400人。
市の花は、水仙でっす。



一級河川・高津川の
河口があることでも知られています。

♪フィナーレを~ フィナーレを~~~♪



ちなみに、
「高津川」(たかつがわ)は、
さきの、柿本人麿が詠んだ
「石見のや 高角山(たかつのやま)の木の間より・・・」から
名づけられたという説もあるそうでっす。

ヤクルトの元投手で、現在、二軍監督を務める、
高津臣吾氏と関係があるかは、
定かではありません。





ふうむ。

ふうむ。

・・・グ~~~、キュルル~。

ハッ。
失礼しました。
お腹の虫が~。エヘヘ。

ここいらで、お昼をいただきましょうか。

海の幸、山の幸、なんにしようかな~。



ジャーン。

マドレーヌ(松月堂マリード)。
紅茶花伝ロイヤルミルクティー(日本コカ・コーラ)。

しっかり腹ごしらえをすませ、
観光パンフレットも入手したところで、
そろそろ時間です。



「山陰本線・編」へ、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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弥栄・吉賀の旅(萩・石見空港・編)

2019-09-08 12:01:45 | 2019年 弥栄・吉賀の旅
【1日目】

ザワザワザワ・・・。

羽田空港第2ターミナル。

ガヤガヤガヤ・・・。



え~と、どれだ、どれだ~~~。
いっぱいあって、よく分からぬ。
え~と、え~と・・・。



「10:45 萩・石見」、ありました~。

中国地方にお住まいの方々に対しては、
たいへんに失礼な注釈ですが、
「石見」は、
いわみ、と読みまっす。



たっくさんの飛行機たちが、
スタンバイ中。



うむ、間違いない。

ではでは、萩・石見空港まで約1時間35分、
行ってきま~す。



とうちゃ~く。



ああっ。



や、八岐の大蛇(やまたのおろち)さんが、
お出迎えでっす。

こ、こんにちは~~~。



しげしげ。
う~ん、迫力満点。
それもそのはず、高津神楽社中さんから提供された、
実物だそうです。

あっ、実物といっても、神楽の舞台上のこと。
本物の八岐の大蛇さんの蛇頭では、ありませんよ~。
エヘヘ。



外は、晴れ。



あっ、自転車が~。



サイクルステーション。

しまねSuper大使の吉田くんも、
走っているわね。





高津川沿いを、風を受けてサイクリングしたら、
さぞ気持ちよかろうね。
フラリと申し込みたくなるのをこらえ
(そもそも、自前の自転車を置く場所で、
 レンタサイクルではない)、
さて、バスは、どこだ~!?



もう来てる!
待って、待って~~~!

そんなに焦らなくても大丈夫。
運転手さんは、早めに来て、待機してるんだから。



ハアハア。
ま、間に合いました。

まったくもう、慌ただしいんだから。
今回も、ドタバタ珍道中になりそうですねえ。

と、バスを見ると
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」ごっこを
してしまう、ミツコであった。





萩・石見空港は、1993年に開港。
羽田空港間を、1日2便、運行しています。
日本海に面した伸びやかな滑走路が、
安心感をもたらしてくれました。



さあ、石見交通バスで、益田駅へ~。

「益田駅・編」へ、くづつ。
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