浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

JAM

2022-05-05 22:33:37 | THE YELLOW MONKEY
こどもの日。



う〜ん。
今日も、好天。
風薫る5月だわね。

美容室へ。
前髪を、カットしていただきました。

夜間は、
テレビジョンで、
「これが定番!世代別ベストソング」(フジテレビ)を視聴。

「青春のバンドソング編」のラストを飾ったのは、
THE YELLOW MONKEYの、「JAM」でした。

・・・じ〜〜〜ん・・・。

やっぱし、いいなあ。

映像が流れる前の、
モグライダーのともしげ氏による、
熱いコメントも、
とても、胸に響きました。

発売当初(1996年)も、
いろいろに考えさせられましたが、
現在も現在で、
突きつけられますな。

こりは、もう、
普遍的な問いなのやもしれぬ。



さ〜あ。
気合が、はいった。

明日もがんばるぞ!
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「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017」

2017-12-11 00:19:16 | THE YELLOW MONKEY
コーケコッコー。あ~さで~すよ~。



ガバリ。

2017年12月10日。

今日は、ノーベル賞の授賞式が行われます。
こうしちゃおれません。
ミツコは、すぐさま身支度をして~。



ストックホルムでも、



オスロでもなく~。



ジャーン。



東京ドームへ。



「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017」

ミツコが、
ここでイエローモンキーのライブを見るのは初めてでっす。



座席にもよるのでしょうけども、
ミツコの場所からは、
演奏と照明のタイミングがピッタリ。
すばらしいキュー出しでっす。

馬蹄形の花道も美しく、
会場全体が、1つのステージになっていました。

映像が、多く取り入れられ、
1曲1曲の演出が、凝っています。

紅白歌合戦のような感じ。

いやはや、盛りだくさんな内容でした。



来年に向けた、頼もしい発言もあり。

う~ん。

こりからも、ますます、楽しみでっす。



ロビン、ヒーセ、エマ、アニー。

圧倒的パワーを見せつけてくれて、
ありがとう。



明日(もう今日)も、がんばるぞ!
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「オトトキ」

2017-11-29 20:01:57 | THE YELLOW MONKEY
うららかな陽光の水曜。
新宿三丁目に出張りました~。



向かった先は~。



新宿バルト9。

上映スケジュールを確認しまっす。





「オトトキ」

ふむ。間違いありまっせん。





昨年、再集結したTHE YELLOW MONKEYの
ドキュメンタリー映画「オトトキ」。

ライブ、リハーサル、レコーディングの模様、
インタビュー、
古い音源、映像、写真、
ファンの声などが、
凝縮されていまっす。



ううう。
上映開始すぐ、早くも、目が潤むぜ~~~。



つまるところ、あれだな。

ミツコは、
兄さんたちの人間性と、醸し出される空気感に、
惚れこんでいるのだな。

ロビン、ヒーセ、エマ、アニー。

4人が4人、それぞれにすてきで、ぶれていない。
自然と、役割ができているんです。

よくぞ、出会ってくれました。
そして、
よくぞ、別れないでいてくれました。



監督は、松永大司氏。
作品としての完成度も、高いような気がします。

前半、楽屋でのシーン。
ミツコは、その光景に、
ちょっとした違和感を感じました。

のち、吉井さんの提案で、方法が変わり、
ミツコがイメージする、ライブ前の彼らになるのですが、
そういった場面を、きちんと収めてくだすっています。

兄さんたちが、根っこのところから、
THE YELLOW MONKEYに取り組んでいることが
伝わってきました。

選曲も、実にすばらしい。

アニーの、物持ちのよさも、すばらしい。
ヒーセの、インタビュー時のロケーションもいいし、
エマの、衣裳も似合ってまっす。



「オトトキ」
2017年11月11日公開。

上映館、スケジュールは、地区により、まちまちでっす。
申し訳ありませんが、お調べくださいませ。







流れた曲を口ずさみながら、
帰路につきました~。

明日もがんばるぞ!
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Four Seasons

2017-01-08 22:58:38 | THE YELLOW MONKEY
都内某所へ。
外は、薄曇りから冷たい雨に変わりましたが、
身体を動かしたので、
ポカポカしてきました。



記事のタイトルは、
THE YELLOW MONKEYの曲名。

歌詞、曲調、歌唱、演奏。
一字一句、すべてが、
ミツコの心情を表してくだすっています。

こんなにも、確実に示してくれる曲はないぜ。
きっと、これからも、
時どきの指針になってくれることでしょう。

再集結宣言から1年。
とり年の、
兄さんたちの活動も、楽しみでっす。



明日もがんばるぞ!
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空の青と本当の気持ち

2017-01-01 21:29:19 | THE YELLOW MONKEY
元日。



都内某所へ、初詣。
澄んだ青空が広がり、風もなく、
おだやかな陽気でした。



昨夜は、テレビジョンでもって、
「第67回NHK紅白歌合戦」を見ました~。

THE YELLOW MONKEY「JAM」。
すばらしい演出でした。
発売当初、下っ端だったスタッフさんが、
20年の時を経て、
そこそこの地位になったのでしょうか、
あの乱痴気騒ぎのなか、
例外的に、曲に集中できる状況を
つくってくださいました。

ふうむ。

「JAM」発売を実現させようと、
「吉井和哉のオールナイトニッポン」「音楽と人」とともに、
しゃかりきになったんだよなあとか。

1996年3月8日の「ミュージックステーション」で、
「歴史に残る八時四十五分」「四分五十二秒」の
演奏と歌唱があったんだよなあとか。

「吉井和哉の㊙おセンチ日記」には、
それを生で見たかったと書いてあるんだよなあとか。

兄さんたちの黒い衣裳によって、
こころの小箱が開き、
さまざまな思いが去来しました。

あの頃以上に、心身を熱くさせてくれる「JAM」を、
ありがとう。



氷川きよしさんの「白雲の城」も、
迫真の歌唱でした。
背番号のないエース・松井由利夫先生と、
氷川さんのコンビは、最強なのだ~。

さらに~。

島津亜矢さんによる
「川の流れのように」の紹介VTRに、
なななんと、
背番号のないエース・加藤和也氏のお姿が。

じ~~~ん。

紅白歌合戦で見られる日が、来ようとは。



うむむむ。
お正月らしい話題になりませんな。
せ、せめて、写真だけでも~。



記事のタイトルは、
THE YELLOW MONKEYの曲名。
とり年だけに、空を飛ぶ感じの歌を選びました。
♪ブルースカ~~~ィ エン トゥルーマ~~~ィンド♪





とり年のみなさん、おめでとうございます。
今年もがんばるぞ!
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20年

2016-11-24 22:11:11 | THE YELLOW MONKEY
♪真っ白な~~~ 雪の夜に~~~♪

都内では、54年ぶりの初雪。
節電の呼びかけもありました。
ど~りで、むいさ~なわけだ。

都内某所にて、研修。
視野が広がりました。
今後、調べたり、
用意すべき具体的なことが
はっきりしました。

帰宅後、
テレビジョンをつけると~。

おおっ。
第67回紅白歌合戦の出場者が
発表されました~。

・・・ふむふむ。
ほうほう。
ふむふむ。
ほうほう・・・ムムッ。

ゴシゴシ。
まじまじ。うむ。

・・・な、なななんと・・・。



白組
THE YELLOW MONKEY(初)



やった~~~!
やりました!!

おめでとうございま~っす。

紅白で、兄さんたちの姿が見られる・・・。
夢のようです。
NHKホールから出場していただけたら、
もう、もう、言うことはありまっせん。



そりにしても。

1996年(「JAM」「SPARK」「楽園」)は、いま一歩、足りないとして、
1997年(「LOVE LOVE SHOW」「BURN」)は、
選ばれるんじゃないかと、
いや、選ばれるとしたら今年だ、と
ファンともども、
悲壮感を漂わせていたころから、20年。

決まるときは、決まるものなのね。
よかったよかった。



吉井さんも、
歯医者さんの予定を
キャンセルできないことでしょう。ウフフ。
(「吉井和哉の㊙おセンチ日記」より)



第67回紅白歌合戦。
び~く~を、がいな~にして、まってま~す。

あっ。
KinKi Kids、市川由紀乃さんら、
出場者のみなさん、
おめでとうございま~す。

明日もがんばるぞ!
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砂の塔

2016-11-20 23:35:13 | THE YELLOW MONKEY
某月某日。
都内某所を歩行していると~。

ややっ。



おお~~~。



THE YELLOW MONKEY「砂の塔」。

10月19日に発売されたシングルCDでっす。



THE YELLOW MONKEYの世界観は、
唯一無二だわね。

音楽はもちのろん、
ビジュアルも、かっこいい兄さんたちですが、
そのメムバー構成に、
ミツコは親近感を覚えるのであります。

東京生まれ東京育ち(しかも足立区)がいる。
兄弟がいる。

・・・う~ん、ほれぼれ。

アルフィー、チェッカーズと、
長年、聴き続けているミツコにとって、
この巡りあわせは、偶然か、必然か!?

ヒーセのチャキチャキした感じと、
菊地兄弟のアットホームな感じ、
そして、
吉井さんの旅芸人のような感じが、
個人的に、たいへん好ましいのでっす。

年末まで、
兄さんたちの姿を、
たくさん見られるといいな。



明日もがんばるぞ!
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「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 ─YOKOHAMA SPECIAL─」(後編)

2016-08-04 16:56:15 | THE YELLOW MONKEY
いざ入場しようとしたら、
チケットもぎりのおにぃしゃんに、
引き留められたミツコ。

うろたえ、より一層、挙動不審になるミツコに、
おにぃしゃんは、
こう言い放つのでした。

「お客さま、身分証明書をお持ちですか?」
「・・・は、はいっ」

ゴソゴソ。
カバンから、身分を証明できるものを取り出します。

おにぃしゃんは、ふむふむと確認。

「お手数おかけしました。はい、どうぞ~」
「は、はいっ」

そう。

ファンクラブからチケットを購入すると、
転売防止のために、
身分を確認することがあるそうなんです。

ミツコが、該当者になるとは・・・。
やはり、火牛は目立つのかしらね。



そんなこんながありつつ、
わがの座席へ。

客席後方。
いい塩梅に、全体が見渡せる、
ミツコ好みの位置です。
開演30分前に着席。
周囲のみなさんも、
一匹狼、ロンリーウルフのようでっす。

THE YELLOW MONKEYのコンサートによくある風景・その2。

ひかえめでおとなしそげな美男美女が、
兄さんたちが登場したり、曲が始まると、
人が変わったように狂喜乱舞する。

ロンリーウルフであっても、おなしです。
いや、むしろ、激しさは増しているやもしれぬ。

約3時間。
全・・・何曲だ?

スカパー!の完全生中継も入り、
兄さんたちも、客席も、
大いに盛り上がりました。



1999年3月10日。
横浜アリーナでの4DAYSが、全113公演のラストで、
それ以降、バンドの活動が、やや沈滞しました。
活動休止、解散・・・。

それゆえに、メンバーにとっても、ファンにとっても、
横アリは、特別な場所でした。
まさか、17年後、
再びこの地で、集結できるとは。
あの頃のミツコに、
教えてあげたいものです。



代々木では、
コンサートが開催されたこと、
メンバーがそのままだったことに
感激しどおしでした。

今回も、もちろん、そうなんですが、
1つ、感じたことがあります。



「弟なのにアニー」
ドラムス・アニーの活躍です。



いえ、あの、もともとからして、
「アニーにくぎづけ」なミツコなので、
贔屓目も、多々あるのですが。

ロビン、ヒーセ、エマは、
THE YELLOW MONKEYの活動があろうとなかろうと、
力を維持できるのでしょうけども、
アニーに関しては、
活動休止により、武者修行をして、
著しく、腕が上がったのではないでしょうか。

ドラムソロでは、
変拍子のリズムを、強弱使い分けて、
聴かせました。

ほんと、黄金期のはじまりという気がします。

活動休止も、無意味じゃなかったんだ~。



4人が4人とも、安定していて、すてきで。
「SO YOUNG」の歌が、
1999年3月10日より、実感をもって胸に響きます。
まぼろしじゃ、なかったぜ~~~。

すばらしい夜をありがとう。

明日もがんばるぞ!
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「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 ─YOKOHAMA SPECIAL─」(前編)

2016-08-04 00:50:26 | THE YELLOW MONKEY
2016年8月3日。

8月3日という、
アルフィーファンにとっては忘れられない日に、
今年のミツコは、
横浜アリーナへ出張りました。



東急東横線で菊名駅まで。



JR横浜線に乗り換え、一駅。
新横浜駅で下車しまっす。



横アリへ行くのは、
2011年7月23日、
「ゆず YUZU ARENA TOUR 2011 2─NI─」以来。
5年ぶりでっす。



19:00開演のため、
このあたりを歩いていたのは、
18:15ごろでしょうか。
辺りは、まだ明るいでっす。



ゆずのコンサートの際には、
コピーデュオたちがいた場所も、



今回は、歩行者のみ。
年齢層も、
THE YELLOW MONKEY世代に近そうな方々から、
若者まで、さまざまでっす。

THE YELLOW MONKEYのコンサートによくある風景・その1。

スタイルバッチシ、美男美女が犇めく。
それも、
ひかえめで、おとなしそげなタイプが多い。

ん?
ミツコの姿は、
小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんに
代わっていただいておりますので、
詮索しないよう、おねがいいたします。



♪東へ~ 西へ~~ たどりついたぜ 横アリ~~~♪

混雑による牛歩で、
新横浜駅から、徒歩10分くらいでしょうか。

階段をおりると、入口前の広場。
グッズ販売、座席等の、
列が示されています。

え~と、ミツコは~。



やけに「ド」が強調されている、
「スタンド」席。
おにぃしゃん、写真を撮らせてくれて、
ありがとさんね~。

いよいよ入場でっす。
チケット、チケット・・・。



もぎりの、おにぃしゃんに、
得意げに渡し、入ろうとすると~。

「あのぅ、すみません」

ムムッ。
いったいぜんたい、なんなのだ~~~!?
日にちを間違えたのか~~~!?!?
火牛は、入場できないのか~~~!?!?!?

「後編」へ、くづつ。

明日(もう今日)も、
がんばるぞ!
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「タワモン SUPER CAFE」

2016-05-19 22:28:19 | THE YELLOW MONKEY
うらうらと、陽ざしもあたたかい木曜。
渋谷に出張りました~。



平日というのに、ヒトデが多く、
お祭りのようでっす。
駅を背に、公園通りを進み~。



ジャーン。



TOWER RECORDS渋谷店に、とうちゃ~く。



なんと、ここの2階、TOWER RECORDS CAFEにて、
期間限定で、
「タワモン SUPER CAFE」が開催されているとのこと。

「いらっしゃいませ~」「いらっしゃいませ~」
若者たちの、きびきびした接客でもって、
座席に案内されました。



ふうむ、ふうむ。
渡されたメニュウ表を見て、悩むこと数分。



通常のメニュウに加えて、
THE YELLOW MONKEYの曲にちなんだ、
ケーキや飲み物、食事が並んでいまっす。
ちなみに、「嘆くなり我が夜のFantasy」のミルフィーユは
ありませんでした。

店員のおねぃさんに、
あれやこれやと質問しながら、
う~む、う~む、
よっしゃ、き~めたっ。
おねぃさん、こりをおねがいしまっす。



ウッディーな店内に、展示されているポスターの数々。







青い傘に憧れたな~。



大型スクリーンには、
THE YELLOW MONKEYの映像が流れています。
ミツコが訪れた際には、
後期のシングル曲のCLIPが映されていました。

お客さんたちは、
メ~メ~、モ~モ~、飲食をしながら、
兄さんたちの姿や音を楽しんでいるご様子。
ファンではなさそげな、一般の方々もおられました。

おっ。
注文した品が届きました~。



「Romantist Taste」。
レアチーズケーキに、
ラムレーズンがアクセントになっていまっす。

ビジョンを見ながら、
隣りにいらした、初対面のおねぃさまと歓談。
まるで、友だちの家に遊びにいったような
感覚になるカフェでした。



「THE YELLOW MONKEY × TOWER RECORDS CAFE
 タワモン SUPER CAFE」
2016年5月10日(火)~29日(日)
10:00~23:00(ラストオーダー22:00)
タワーレコード渋谷店2階(渋谷駅より徒歩)

TOWER RECORDS CAFEさん、
すばらしい企画と、
店内の撮影、ブログ掲載のご理解、
ありがとうございました。

明日もがんばるぞ!
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「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」(2016年5月12日)(後編)

2016-05-13 22:36:39 | THE YELLOW MONKEY








佇まい、パフォーマンス、衣裳、歌唱、演奏、トーク。
4人のバランス。

15年以上経っても、
THE YELLOW MONKEYは、THE YELLOW MONKEYでした。

当時に近い照明、アレンジ、振付が再現され、
セットリストも、王道をいくような内容。
観客のノリも、あの頃のままです。



この15年間、
メンバーも、わたしたちも、
さまざまなことを経験したのでしょうけども、
いざ集結すると、
一瞬で、その月日が、どこかへ行ってしまいました。

そして、これまでは、
正直、突き放されたように感じていた曲の歌詞が、
重大な意味をもち、響いてきます。

再集結し、演奏したからこそ、
ミツコは言葉の真意に近づくことができました。



約3時間、全24曲。
タイムスリップしたような、
でも、いまは現在、という、
不思議な時空間でした。



メンバーへ、
コンサート開催を、疑っていて、ごめんなさい。
あの夜を共にしたみなさんへ、
エキストラだなんて疑って、ごめんなさい。
あの振り、この振り、一緒にできて楽しかった!



みんな、みんな、ありがと~う!



これからも、がんばるぞ!
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「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」(2016年5月12日)(前編)

2016-05-13 17:39:07 | THE YELLOW MONKEY
ミツコが、初めて、
THE YELLOW MONKEYのコンサートに行ったのは、
1996年1月12日。日本武道館でした。

ランキング番組で流れる「太陽が燃えている」の
ビデオクリップに惹きつけられていたころ、
たまたまラジオをつけたら
「吉井和哉のオールナイトニッポン」を放送しており、
数日後の、武道館公演のPRをしていたのでした。

当日券もあるということだし、
またもや、たまたま予定のない時間帯だったので、
フラリと出向きました。

何人組かも分からず、知っている曲もない状態でっす。



・・・。
1曲目の「Romantist Taste」。
スゴイ!スゴイ!!スゴイ!!!
圧倒されました。

「太陽が燃えている」じゃないけれど、
THE YELLOW MONKEYは、強引に手首を掴み、
暗闇から太陽のもとに連れ出してくれたんです。

それからというもの~。







ファンクラブ「Petticoat Lane」にも入会し~、


「TOUR '97 ~紫の炎~」(西武ライオンズ球場)、


「PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/1999」(横浜アリーナ)、


1998年12月「メカラウロコ・9」(日本武道館)、


1999年12月「メカラウロコ・10」「We are Petticoat Laner de 公演」(日本武道館)

2000年4月「SPRING TOUR」(大阪城ホール、北海道立産業共進会場)

パソコン通信で知り合った、同じ嗜好のおねぃさまがたと、
コンサートに通い~、





CD、ビデオテープ、書籍を買い求め~、



ミツコの生活のなかに、
THE YELLOW MONKEYは、大きく存在していました。

活動休止前の「メカラウロコ・8」(2001年1月)には、
よんどころない事情で、行けなかった記憶があります。

いまも、印象として強く残っているのは、
1999年3月10日の横浜アリーナ。
公演のビデオが発売され、
まさに擦り切れるほど見たからかもしれませんが、
あの日が、
ミツコにとってのTHE YELLOW MONKEYが
最高潮に盛り上がった瞬間だったように、
振り返っています。

・・・うん。

バンドは、バンドで見たい(当たり前だが)。
活動休止後、そして解散後は、
THE YELLOW MONKEYそのものを、
青春の一部として、
そっと胸にしまって過ごしてきました。



そこへもってきての、
今年1月、再集結のニュース。

ふうむ。

驚いたけども、比較的、冷静だったと思います。
とはいえ、聴きたいことは、聴きたい。
チケットの抽選に応募し、当選し、郵送されても、
じじ、実は、ごめんなさい、
ずうっと、コンサートが行われるか、
疑っていました。



もちかちて、わたし、だまされてるのかちら?
当日、出張ってみたら、
何もない野っ原に、ヒュルルル~~~と、
つむじ風が吹いてるんぢゃなかろうか??
いやいや、あんなカッコマンにだまされるのなら、
それも人生経験として、ありか~~~???



大勢、本当に大勢の人々が、
代々木第一体育館に集まっています。

みんな、エキストラなのか~!?
みんなして、ミツコにいっぱい食わせようとしているのか~~!?!?
コンサートは行われるのだろうか~~~!?!?!?

・・・コホン。
自分語りが長くて、申し訳ありませんでした。
「後編」へ、くづつ。
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SHOCK HEARTS

2016-01-08 23:29:01 | THE YELLOW MONKEY
都内某所へ。
子どもたちと、ひとときを過ごしました。

大勢の人々といると、
たくさんの刺激があります。
驚いたり、教えられたり。
少しずつ、自分も成長できたらいいな。



驚きといえば、
THE YELLOW MONKEY再結成のニュース。
あの頃、よく聴いていた歌が、
頭のなかを巡ります。

さる年だけに、再び活動をするなんて、
洋風な見てくれとは裏腹に、和風な彼ら。

今後も、12年に1度の活動になるのかしら?
そういえば、
4年に1度、登場するマリーさんも、いらしたわね。

明日もがんばるぞ!
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空の青と本当の気持ち

2013-11-21 23:58:14 | THE YELLOW MONKEY

横浜で、ヨガクラス担当、ヨガクラス受講、モダンダンスの指導・・・と、

空き時間、移動時間を含め、半日、過ごしました。

Photo

昨年、酒田に行った際に見た鳥海山。

♪ブルースカ~~~ィ エン トゥルーマ~~~ィンド♪

THE YELLOW MONKEYの「空の青と本当の気持ち」は、

吉井さんの豊かな歌声が、胸に響く曲です。

Cimg0683

THE YELLOW MONKEYファンのお仲間と、ライブビデオ「TRUE MIND」のことを、

略して「鶴舞」と呼んでいました。

由利本荘市の温泉保養施設の名前が「鶴舞温泉」だったので、

「TRUE MIND温泉だ!」と、迷わず入泉した思い出があります。

その由利本荘で、土砂崩れがあったそうです。

警察、消防、自衛隊のみなさま。

寒いなか、たいへんでしょうけども、

どうかひとつ、よろしくおねがいいたします。

Photo_2

何もできないけど、

Photo_3

由利高原鉄道の女の子のように、

Cimg1982

エールを送ります。

明日もがんばるぞ!

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JAM

2013-01-17 23:55:31 | THE YELLOW MONKEY

阪神・淡路大震災から18年が経ちました。

当時は、報道を読み聞くたびに、

自分が何をどうしたらいいのか分からず、

ひたすら目の前のことをクリアしていくことしか

できませんでした。

それから10年後くらいに、神戸の街を訪れましたが、

街は美しく、人々は朗らかで、

震災があったとは思えないくらい活気に満ちていました。

あの活気の根底には、

1月17日があることを、忘れてはなりません。

Cimg1294

記事のタイトルは、THE YELLOW MONKEYの曲。

震災の翌年、THE YELLOW MONKEYは

北淡町立富島小学校の体育館でLIVEを行い、「JAM」を歌いました。

「吉井和哉のオールナイトニッポン」で、その模様を聞き、

体中が燃え上がったことを覚えています。

いまも、災害や理不尽な事件の報道を見るたびに、

頭の中で「JAM」が鳴り響きます。

さぁ!

明日もがんばるぞ!

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