浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

2017年、秋の旅(総集編)

2017-10-11 22:05:25 | 2017年 秋の旅
2017年、秋の旅(全6回)

「高崎 縁起だるま」
「水上駅」
「利根川」
「水上温泉街」
「ふれあい交流館」
「水上温泉シャトルバス」



今回購入したものは~。



「CHOMAKI」



「エクセレントクラブ」



きんちゃく袋。
わさび染めで~っす。



研修ということもあり、
きわめて、日常生活に近い2泊3日でした。

そのためか、所用につき、急いで歩いていると~。

・・・プップー。

減速した車の窓から、見知らぬご夫婦が、
「すみません、やぶそばのお店は、どこでしょうか?」と。

やぶから棒に、何を・・・。
旅人に見えなかったようでっす。

行動範囲は狭かったので、恐縮ですが、
ミツコにとって、
とても居心地のいい空間でした。

宿屋のみなさん、
そこここで触れ合った地元のみなさん、
すべてが、優しく、素朴で、
ゆったりとしています。

新しさも、古さも、作りこまず、
そのままを残している街。

実に、尊いことでっす。

自分の感性にフィットした街との出会いは、
こころをあたためてくれますね。

水上さん、ありがとうごさいました~。



同行してくれたメルギューくん。
今回お留守番だったメルギューくんたち、きららん。
ありがとさんね~。



読んでくだすったみなさま、
ありがとうございました~~~。



これからも、がんばるぞ!
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「水上温泉シャトルバス」

2017-10-11 17:38:27 | 2017年 秋の旅
ううう。

ううう。

ううう。

ど、どうしたのだ、ミツコよ。

なになに?

そうか、そうか。

旅先において、
路線バスならびにコミュニティバスに
乗っていないため、
禁断症状が出たようです。

しかしなァ。

今回は、
Free Balloon、すなわち、気ままな旅ではないので、
気の毒なようだが、
まァ、諦めるこったな・・・おやっ。



ふれあい交流館前に、バス停があるぞ~。

「水上温泉シャトルバス」

運行日:主に土日
運行時間:9:45~16:15(30分間隔)
運行コース:水上駅→谷川温泉→水紀行館→ふれあい交流館(温泉街)→水上駅

まあ、いいわね~。
でも、お高いんでしょう?

いえいえ、奥さん、ご心配なく!
1日乗り放題、乗り降り自由で、
お値段なんと500円!

あらあ、それはお得ね。
ちょうどバスも来たわ。
キップを、いただこうかしら~。

毎度あり~。





温泉街を、利根川を、山々を、目に焼きつけ、
一路、水上駅へ。

う~ん。
バスに揺られ、ようやく、人心地がつきました。



みなかみ町は、
面積約781平方キロメートル。
人口19,645人(平成29年5月1日現在)。
友好都市は、台湾台南市、東京都中野区ほか。
町の花は、やまぶきでっす。





水上温泉シャトルバスの運転手さん。
安全運転と、撮影のご協力を、
ありがとうございました~。

いよいよ最終章へ、くづつ。
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「ふれあい交流館」

2017-10-10 23:12:08 | 2017年 秋の旅
温泉もいいけど、
衣服の着脱が、ひと手間だし、
タイルのヌルヌルが気になるのよね~というかたは~。



ジャーン。



足湯が、いいわね~。
なんとなんと、無料でっす。

う~ん、いい湯加減。
虫さんや、落ち葉さんが入浴してきたら、
網で、すくってくださいな、とのことでぃす。



コスモスさんたちが、
秋の訪れを知らせてくれました。



「ふれあい交流館」

観光案内所、立ち寄り湯(有料)、軽食、休憩所などが、
備わった複合施設。

定休日:第1・3火曜日(火曜が祝祭日の場合は、翌週が休み)
営業時間:10:00~21:00(最終受付は20:30まで)

くづつ。

明日もがんばるぞ!
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「水上温泉街」

2017-10-09 22:52:31 | 2017年 秋の旅
水上温泉街を歩っていると~。





わ~お。

「水上温泉郷イラストマップ」

ふむふむ。
ふむふむ。

昭和から平成初期にかけての街並みが、
記録されていまっす。

〇〇荘、〇〇閣、〇〇旅館、
飲食店、遊戯施設など。

ふうむ、ふむふむ。

ミツコの、
こころの目には~。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

社員旅行で訪れた一行。

旅館での宴会も、お開きとなりました。

・・・キャアキャア。アハハ、アハハ。

浴衣を身にまとい、
射的場で歓声をあげる新入社員。

カラオケに興じる上司と、
つき合わされる部下。

スナックで飲みなおす同期グループ。

いそいそと、どこかに行くグループ。

川沿いを、そぞろ歩くアベックの女性は、
寿退社が間近。

おでこに手ぬぐいをのせ、温泉に浸かる者もあり。

・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。

人々の姿が、はっきりと見えてきます。







現在は、しっとり、
落ち着いたムードに包まれていますが、
きっと、
日本の高度成長を支えた場所なのでしょう。

わざとくらしくなく、昭和の面影を残している、
山あいの温泉街・水上。

初めて訪れた地ですが、
なんだか、懐かしい気持ちになりました。



くづつ。

明日もがんばるぞ!
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「利根川」

2017-10-08 22:08:43 | 2017年 秋の旅
日本で最も長い川は、信濃川。
新潟県と長野県(千曲川)、合わせて367km。
ミツコが、
自称・PR大使を務める燕市にも、流れており、
水害から人々や土地を守るため、
大河津(おおこうづ)分水路をつくったことは、
既報のとおりでっす。

「燕の旅(PART3 観光案内 信濃川大河津資料館・編)」(2014年9月25日の記事)

広大な越後平野から、日本海へ抜ける大河津分水路。





日本で、2番目に長い川は利根川(とねがわ)。
群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、茨城県、東京都を通り、
長さ、322km。
流域面積は、16,840平方キロメートルで、
こちらは日本一でっす。



矢印の先は、太平洋になっていますが、
エヘヘ、ご容赦を~。

関東に住む者にとっては、
利根川は、身近な存在。

その水源は、
新潟県と群馬県の県境にある、
大水上山(おおみなかみやま)だそうでっす。

大水上山。

水上!?



おお~。



ふむふむ。



♪も~と~は~ 山から~~~ 湧~い~た~み~ず~~~♪







山あいを流れる、利根川。

水のきらめきも、勢いも、
奇をてらうことなく、
実に、ナチュラルでした。

くづつ。

明日もがんばるぞ!
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「水上駅」

2017-10-08 12:33:11 | 2017年 秋の旅
目的地は~。





なになに?
謎をもたせてみたって、
記事のタイトルで、どこの駅か、分かってるって!?!?

エヘヘ、失礼しました~。





そう。



上越線は、水上(みなかみ)駅で~っす。





おやっ。





水上温泉イメージキャラクター・おいでちゃん。
長身の、べっぴんさんによるお出迎え。
エヘヘ、照れるぜ~~~。



主に土日、
高崎~水上間、高崎~横川間を、
SLが運行していまっす。

石炭といえば思い出す、
福岡県田川市、へいちくの旅。
ちくまるくんや、たがたんは、元気にしてるかなぁ。



夜8時過ぎゆえ、まっくらけっけ。

夕食が、まだだったので、
唯一、明かりが灯っている飲食店を
覗きました。

ふむふむ。

後片付けをなすっていたご主人によると、
もう営業時間は終了しているとのこと。

温泉街には、
まだやっているお店もあるようなので、
丁寧に礼を述べ、
そちらに向かうことにしました。









ふうむ。

ふうむ。

SLも走る線路沿い、
多分、この道で合っていると思うのだが、
闇夜は、
ただでさえ、方向感覚が、いまひとつなミツコを、
さらに、狂わせるようでっす。

徒歩15分(推定)が、果てしなく感じるぜ~~~。

・・・ブーーー。

ドキッ。
後方から、車もやってきました。

・・・パッパー。

ドキドキッ。
クラクションに、足を止めると~。

ああっ、先ほどの、ご主人。

なんとなんと、
買い物に出るついでに、
温泉街まで送ってくださるとな。

・・・じ~~~ん・・・。

きっと、買い物うんぬんは、表向きの理由よね。

おんちゃんの親切な申し出、
ありがたく受けとめました。

ブッブーーー。

車だと、約5分。

おかげさまで、食いっぱぐれることなく、
明日に備えることができました~。

ありがとう、おんちゃん。

なお、昼間の駅前は、こんな感じ~。





くづつ。
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「高崎 縁起だるま」

2017-10-07 22:01:42 | 2017年 秋の旅
9月某日。

ミツコが、乗りこんだのは~。



ジャーン。

Maxたにがわ。
東京~越後湯沢を結ぶ特別急行列車でっす。



2階建て車両ゆえ、階段がありまっす。
揺れによる転倒は避けたいところ。
用心深く、手すりを用います。
空いている座席に、腰を下ろし、
ぼんやりと車窓を眺めること、数十分。

徐々に、スピードが緩まり~。

おっ、着きました。





高崎でっす。

さらに、ここから、在来線に乗り換え。
こうしたケースにおいて、
ミツコは、内心、
発車時間までに、ホームに辿り着けるか、
多大なる不安を抱えています。

そう。

地図を正確に読む。

旅人の要件であろう、この項目を、
ミツコは、満たしていないという自覚がありんす。

だからして、
毎回、ハラハラドキドキなのでっす。

え~と、え~と。

あっ。



だるまさんだ~。
なになに?
「高崎 縁起だるま」

こりは、幸先がいいぞ~~~。
旅の無事を祈ります。

「C6120 しろくいち」

・・・ハッ。

C61型蒸気機関車、すなわち、C61 20(シロクイチ)を
モティーフにしてる、だるまさんなのか~!?
さすが、SLのまち、群馬県でっす。

なになに?

す~ぐ、そうやって、
キョロキョロしては、ウロウロするから、
方向感覚がおかしくなるのだって???

う、うむ。

そ、そうなのでっす。

さ~あ、乗り換え、乗り換え。

何番線に行けばいいのか~~~!?!?!?



6番線でした。



定時に、列車も入線。
行き先、よしっ。



目的地を目指して、
ご~ごご~。

くづつ。

明日もがんばるぞ!
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