浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

浜松の旅(総集編)

2018-04-15 13:36:45 | 2018年 浜松の旅
「遠州バス、遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道で、浜松を其処彼処、
 さらには、自転車で浜名湖一周(通称・ハマイチ)達成なるか~???の旅」

略して、
「浜松の旅」(全17回)







「案内・編」
「浜松駅・編」

「遠州鉄道・編」
「遠州バス・編」
「くんま水車の里・編」
「物産館ぶらっと・編」
「黒滝・編」
  ♪お岩木山(作詞:千葉幸雄  歌唱:三山ひろし)



「ハマイチ・編」
  ♪Free Balloon(作詞:松本隆  歌唱:島田奈美)
「ゆ~りん弁天島海浜公園ターミナル・編」
「舘山寺へ・編」
  ♪渚のライオン(作詞:三浦徳子  歌唱:早見優)
  ♪真赤な自転車(作詞:秋元康  歌唱:おニャン子クラブ)
  ♪もっとHurry Up!(作詞:松井五郎  歌唱:姫乃樹リカ)
「細江へ・編」
「三ケ日へ・編」
  ♪マリーナの夏(作詞:秋元康  歌唱:渡辺満里奈)
「三ケ日駅・編」

「中田島砂丘・編」
  ♪鳥取砂丘(作詞:木下龍太郎  歌唱:水森かおり)

「フォトギャラリー・編」
「おみやげ・編」
「まとめ・編」



これからも、がんばるぞ!
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浜松の旅(まとめ・編)

2018-04-14 22:05:29 | 2018年 浜松の旅
今年の春の旅は、
温泉につかり、美味なるものをいただき、
ゆっくり、のんびり、いこうかな~っと
考えていたのです。

ところがどっこい、
いつの間にやら、
自転車で、
浜名湖一周に挑戦することになってました。



既報のとおり、
ハマイチ達成ならずでしたが、
さて、
ミツコの走行距離は、
いかばかりだったでしょうか。














その合計は~~~。

ジャーン。





約35km(ミツコ調べ)。

なお、この数値は、ミツコが地図等で
割り出した、おおよその見当でっす。
ご了承ください。



11:00、弁天島をスタート。





いつも、傍らに浜名湖がいたので、
時間の都合で、道を分かつときには、
深い喪失感を覚えました。

15:30に、三ケ日でゴール。

自転車を返却するときも、
我が分身と、離れ離れになるような、
心細さが迫ってきます。



それでも、
三ケ日駅の佇まい、人々のあたたかさで、
立ち直ることができました。

そう。

自然は、懐が深いので、
また、いつでも迎え入れてくれるはず。



次の機会があるのなら、
エヘヘ、そうね、
三ケ日から、反時計回りに、
弁天島に行こうかしら。

今回、たいへんに役立ったのが、
こちら~。





ハンディで、見やすく構成されています。

もう1点。

遠州バスが発行している路線図でっす。



山間部のバスの旅は、
いつもながら、
どこか懐かしい気持ちになり、
エネルギーが蓄えられてきます。







車窓を眺めたり、ウトウトしていても、
自分を運んでくれるありがたさも
実感しました。

心地よい天空のドライブを、
ありがとうございました~~~。



当ブログに載せている、地図のほとんどは、
浜松市観光インフォメーションセンターから
いただいた資料をもとに、作成しました。

ありがとうございました。



運動量が多く、うなぎも食べないままでしたが、
元気でいてくれた、
富山県小矢部市のシンボルキャラクターの、
メルギューくんたち。
メルモモちゃん。

特別出演の、
新潟県燕市の観光PRキャラクター・きららん。

ありがとうございました~。



そして。
プランを練っているころ、
あるいは、現地で、知恵をかしてくだすったみなさま。
ありがとうございました~。

そして、そして。
なが~いルポを読んでくだすったみなさま。
本当にありがとうございました。



引きつづき、
「浅尾弥子のノンジャンル道」を、
よろしくおねがいいたしまっす。



これからも、がんばるぞ!
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浜松の旅(おみやげ・編)

2018-04-13 21:58:02 | 2018年 浜松の旅
今回、購入したものは、
「物産館ぶらっと・編」で、ご紹介したものの他に~。


うなぎパイ(春華堂)


うなぎボ~ン(敷島屋)


蒲焼き風うなぎふりかけ(ことぶき観光物産)


かわはぎ浜焼(マルナカ珍味)


源氏パイ ピアノブラック(三立製菓)


楽器の街浜松ショコラクランチ(三立製菓)


どら焼き(浜松文明堂)


青島三ケ日みかんゴーフレット(三重だいいち TSO)

次回は、いよいよルポ最終回。
「まとめ・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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浜松の旅(フォトギャラリー・編)

2018-04-12 21:51:34 | 2018年 浜松の旅

浜松まつり会館


モザイクカルチャー(浜松駅前)


出世大名家康くん


浜松城


名残り


どこにつながるのかな


まっすぐに


遠州バスにも、たくさん乗りました


「くんまご当地ソング」たち (作詞・作曲 犬塚朝男)


「誘われて浜松」 (作詞:浜松雄踏 作曲:西條キロク 歌唱:三沢あけみ)


ローランド社


湖西市の玄関口

「おみやげ・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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浜松の旅(中田島砂丘・編)

2018-04-11 22:59:03 | 2018年 浜松の旅
オッハヨゴザイマース。

3日目の今日は、
「中田島(なかたじま)砂丘」へ向かいます。



♪見えない 明日が~ 見える~~~でしょ~~~うか~~~♪

遠州バスで、
浜松駅から南へ、約15分。









南北が、約600m、東西が、約4kmに広がる、砂丘でっす。

ふ~む。

それくらいの規模だと、
当然、



こうで、



こうで、



こういう風景になるわよね。

向こう側に、海があるとは想像できないスケールでっす。

家族連れ、アベックらぁが、
裸足になって、
アチチ、アチチと飛び跳ねながら、砂丘の先へ。



アチチ。



アチチ。



アチチ。



フゥ~~~。

小矢部市のシンボルキャラクター・メルモモちゃん、
新潟県燕市の観光PRキャラクター・きららんさんの
もとで、
太陽の光を存分に浴びる、メルギューくんたち。

地元のガイドさんでしょうか、
法被を着て、大勢の人々を案内しているかたが、
あたたかく見守ってくださいました。



あっ。

おっきな、カメさんがいるぞ~。





アカウミガメさんだ
(正確に言うと、オブジェ)。





ふむふむ。



ウミガメさんが、心地よく暮らしていけるよう、
わたし達も、砂丘を大事にしなくっちゃ、だわね。



旅も、ついに終盤。

楽しかった~~~。



中田島砂丘から、横断歩道を渡ってすぐの、
風車公園にて、
手足を洗いましょう。







遠州バスで、浜松駅へ。

明るい陽光に見送られ、
浜松を後にしました。

「フォトギャラリー・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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浜松の旅(三ケ日駅・編)

2018-04-10 23:53:53 | 2018年 浜松の旅
キキーーーッ。

自転車置き場のような場所に、
ゆ~りん号を停め、
駅舎に飛び込むミツコ。

ミツコ「あのう、すみません、お借りしていた自転車、
    あ、いや、借りたのは弁天島ですが、
    ゆ~りんターミナルならば、返却できると聞きまして、
    三ケ日(みっかび)の駅にターミナルが併設されてるそうで、
    あの、その、返却に来ました」

と、舎内にいらしたかたは、
隣を指し示し、
駅員さんに言ってくれとのこと。

ハ、ハァ~イ。

ん?
ここは駅じゃないのか???



おおの、めった!

なんと、ハンバーガー屋さんでした。

いわゆる、エキナカでっす
(正確に言うと、改札外だが)。

エヘヘ、失礼しました~。

駅員さんに、申し出て、
無事、返却手続き、完了~~~。







ゆ~りん号。

いろんな景色を見せてくれて、ありがとう。
君と過ごした半日、きっと忘れないよ。

達者で!

さて。

時間はというと~。

ひと段落してから撮影したので、この時刻ですが、
到着したのは、15:40でした。
セーフ!





三ケ日駅は、天竜浜名湖鉄道の駅。



2011年、登録有形文化財に指定されました。







駅員さんは、
電車の発車などはもちろん、
外国人観光客の対応、道案内と、なんでもござれ。

駅と駅の間の線路の距離も、
すぐさま教えていただき、
親切なだけでなく、知識も豊富でっす。

たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。







天竜浜名湖線に乗り、
新所原(しんじょはら)へ。

東海道線で、浜松市内に戻りましょう。

浜名湖を満喫した1日が、
暮れようとしています。

おつかれさまでした~。



「中田島砂丘・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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浜松の旅(三ケ日へ・編)

2018-04-09 22:35:30 | 2018年 浜松の旅
いかなるときも、
背筋をピンと伸ばして、
凛々しくありたいミツコですが、
もうはや、
なりふりかまってはおれません。

空気抵抗を少なくするため、前かがみ、
歯を食いしばり、
必死の形相で、
激しくペダルを漕ぎます。



細江から、寸座へ。

時刻は15:30。



マリーナや、おしゃれなレストランが点在。

♪ハートにマリーナの風~♪

っと、口ずさみたいところですが、
ゼエゼエ、
その余裕はありまっせん。

再び、
ゆ~りん海浜公園ターミナルの職員さんの声が
こだまします。

「ショートカットするといいですよ」

ハイッ。



文字どおり、ギアも上げて、
ひたすらに、ゆ~りんターミナルを目指します。

さらば、浜名湖!

国道362号線を西へ。



何を撮ったのだろうか。





おそらく、「三ケ日」の文字を撮ったのではなかろうか。

急いでいるので、気が削がれがちでしたが、
実は、この辺り、かなりアップダウンがありまっす。

ク~~~。



フウフウ。

信号待ちが、唯一の休息。

旅人の心得。
地元の方に、迷惑をかけてはならない。

そう。
そうなんです。

なんとしてでも、
4時までに、
自転車を、ゆ~りん号を、返さねばならないのでっす。

だけども、交通事故や交通違反も、
起こしてはならないのでっす。

信号、青。

行け~~~っ!

・・・あっ。

三ケ日(みっかび)駅が、見えてきました。

さあ、時刻は!?!?!?



「三ケ日駅・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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浜松の旅(細江へ・編)

2018-04-09 00:47:22 | 2018年 浜松の旅
自転車にも慣れてきました。

スイスイスイ~。

風を切る感覚、いいですね~。



うららかな陽気に、
つと、足を止めまっす。



舘山寺ロープウェイ。



湖面に浮かぶ、桜の花びら。



浜松市動物園を左に曲がりま~す。



道路の前方にある、水色の印が、
サイクリングロードの証。
のびのびと、ペダルを漕げます。

スイスイスイ~。



ときどき、サイクリングロードが途絶えて、
市街地を通らねばならぬこともあります。
少々、走ったら、
また、サイクリングロードに行けるのですが、
その都度、ミツコは、
混乱しておりました。



え~っと。

右へいったらいいの?
左へいったらいいの???

棒立ちになっていると、
バイク乗りや自転車乗り、ウォーキングしている方が
やってきて、
ミツコの窮状を救ってくださいました。

迷いなく走っているときは、
人と会わないのに。

不思議なものですね。

本当に、多くの方々に、助けられました。
ありがとうございました。



道順以外は、快調なれど、
時間も気になるところ。

16:00、すなわち、4時までに、
自転車を返さねばなりません。

このペースでいくと、
猛スピードで追い上げねば、
間に合いません。

ふむ。

ふむ。

耳朶に蘇る、ゆ~りん弁天島海浜公園ターミナルの、
男性職員の声。

「ショートカットするといいですよ」

ふむ。

ふむ。

気賀駅を目指していましたが、
うんと手前の、
細江大橋、
エヘヘ、渡っちゃおうっと。







気持ちいいなあ~。



おやっ。



「遠江八景 細江帰帆」



浜名湖の奥座敷?
悠久の歴史を感じる場所でっす。

う~ん。

静かだなあ。



ハッ。

先を急ぎましょう。

4時までに、自転車は返せるのか~~~!?



「三ケ日へ・編」に、くづつ。

明日(もう今日)も、がんばるぞ!
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浜松の旅(舘山寺へ・編)

2018-04-08 17:47:23 | 2018年 浜松の旅
♪ローラースケート~ 街をぬ~け~♪

自転車だけども、いいんです。
早見優ちゃんの歌を口ずさみながら、
ペダルをこぐミツコ。



いよっ、待ってました。



いいですね~。



渚園ターミナルを通過~。



整備されたサイクリングロードは、
快適でっす。

♪真っ赤~な~自転車 かっぜっになる~~♪

・・・ん?







・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

がいな~な、橋。

ゴオオーーー。ゴオオーーー。

左手からは、浜名湖からの強風。

ブロローーー。ブロローーー。

右手には、ひっきりなしに通り抜ける車。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

どうする、無念のリタイアか~~~!?

う、うむ。

まだ2キロくらいしか、走行していません。
進まなければ、進めません。

こ、これを乗り越えなければ、
浜名湖は迎え入れてくれないんだ~~~~!

頼むぜ、ゆ~りん号。

いくぜ~~~!!

ぬお~~~!!!

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。



ワ~イ。
渡りきりました~~~。



♪ポニーテールのそよ風~♪



今泣いたカラスがもう笑う。
エッヘッヘ~。



おお。
浜名湖パルパルの観覧車が見えてきました。



舘山寺(かんざんじ)に、とうちゃ~く。







遊覧船の出航。
行ってらっしゃ~い。

現在、12:20。
うなぎ料理屋さんから、
香ばしいかおりが、立ちこめています。
家族連れ、グループ、アベックなどが、
行列に並び、
または、お品書きを眺めて吟味。



さあ。
北に向かって、しゅっぱ~つ。



「細江へ・編」
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浜松の旅(ゆ~りん弁天島海浜公園ターミナル・編)

2018-04-08 00:48:45 | 2018年 浜松の旅


おっ、ここだ、ここだ~。



エヘヘ、どもども、浅尾でっす。
まっこと、すみませんが、
自転車を1台、貸してもらえはすまいか。

手続きを済ませたらば、
コースや所要時間についての、
ミツコ特有、くどくどしい確認が始まります。

すると、奥から、
いかにも、しょっちゅうハマイチをしているような風貌の
男性職員が現れ、
丁寧に教えてくださいました。

このアドバイスが、のちに、絶大なる効果を発揮します。



ゆ~りん号。
今日1日、お世話になりまっす。

時刻は11:00。

弁天島を、スタート!

・・・その時のミツコは、
数分後、浜名湖の洗礼を受けるとは、
知る由もなかった・・・。

「舘山寺へ・編」に、くづつ。

明日(もう今日)も、がんばるぞ!
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浜松の旅(ハマイチ・編)

2018-04-07 19:44:22 | 2018年 浜松の旅
オッハヨゴザイマ~ス。

アー、アー、本日も晴天なり。

旅の2日目は、
浜松湖一周、通称・ハマイチに挑戦の巻~。



浜松湖は、
面積約64,9平方キロメートル。
周囲長は、114km。

うなぎ、海苔などの養殖から、
マリーナまで、
多彩な表情をもつ湖でっす。

♪ヨットが帆をあげ~♪

う~ん。
まさに、「Free Balloon」にピッタリだわね。
エヘヘ。

東京から240km、大阪から240kmの地点に
位置していることから、
多くの自転車乗りが、やってくるそうです。
自分の自転車でもって、乗りつけ、
そのままぐるっと一周して帰るというから、
すごい。



ノンジャンル旅行社では、
東海道線で、最寄りの弁天島まで行き、
自転車を借りて回るので、ご安心ください。

とはいえ、
初心者向けの
「浜名湖一周ライドコース(通称・ハマイチコース)」は、
約67km。

この日のために、
某館で、自転車こぎの練習はしたものの、
最長で20分ばかし、という、
軟弱っぷりを発揮している浅尾社長。

だ、だいじょうぶかな~。

あれ?

それにしても、やけに余裕たっぷりですね。

なになに?



地図の、謎の赤いマーク、
これ、実は、自転車の絵のつもりでして、
エヘヘ、
レンタサイクルの貸し出し&返却を受け付つける
「ゆ~りん〇〇ターミナル」なのです。

なお、レンタサイクル料は、
大人500円ないし510円。
保証料は、1,000円。

借りたターミナルに返せば、1,000円、戻ってきます。
他のターミナルに返すと、返金されません。

すなわち、
1,000円かかってしまうが、
必ずしも、一周しなくてもいいのです。

これは、初心者にとって、
あるいは、
体力に自信がないけども、体験してみたい人にとっては、
たいへんありがたいシステム。

自転車を返却されたターミナルから、
元のターミナルに移動する労力を思えば、
むしろ、1,000円は、格安でっす。



と、長台詞をしゃべっているうちに、
弁天島に、とうちゃ~く。



さあ、待ってろよ~、浜名湖!

「ゆ~りん弁天島海浜公園ターミナル・編」に、
くづつ。
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浜松の旅(黒滝・編)

2018-04-06 23:06:53 | 2018年 浜松の旅
黒滝を目指し、歩き始めまっす。







案内の矢印によって、安心感倍増。





高い木立の間を抜けると~。



うわ~~~。
なんと、美しい。
天女が舞い降りてきそう。





♪や~まよ~~~ やま~~~よ~~~♪



こっちですね。



寺平川。
ナチュラルな流れ。
静寂と水音が、調和しています。



自信に満ち溢れた後ろ姿。



テクテク。

あっ。





自然が作り出した、桃色。





よしっ。
間違いない。





東屋もあるので、休憩もできまっす。

ん?

もしや~。



ジャ。



ジャ。



ジャーン。



なになに?

滝が、よく見えないって?

分かりました。

ズーム、ズーム。





「黒滝」

上下2段になっており、
上段の滝は、高さ5メートル、幅3メートル。
下段は、高さ4メートル、幅2メートル。



うわ~い、着いた、着いた~。

土地の起伏が少なく、
歩きやすい道でした。

2ヶ所、平があり、眺望は格別。
景色の起伏は富んでいるため、
飽きることはありませんでした。



チラチラ、目に入る「県境」の文字。

このまま進むと、愛知県との県境に着くようです。

う~む。

ちょっとばっかり、惹かれるけども、
戻りましょう。



ミツコの足で、
くんま水車の里~黒滝の往復は、
約1時間半でした。

物産館ぶらっとのおねぃさんに、
お礼を言って、
くんまを後にします。



清々しい時間をありがとう。



「ハマイチ・編」に、くづつ。

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浜松の旅(物産館ぶらっと・編)

2018-04-06 12:06:25 | 2018年 浜松の旅
「物産館ぶらっと」に、
ぶらっと入ってみました。

おお~~~。

特産品が、ズラリ。

ミツコが購入したものは、
こちら~。


乾燥椎茸(出品者はS木さん、夢未来くんまHM)


ピーナッツかりん糖(ことぶき観光物産)


そばマドレーヌ(夢未来くんまHM)


そばまんじゅう

店内には、次々と買い物客が訪れていました。
間隙をついて、おねぃさんに、尋ねます。

ミツコ「あのう、すみません、エヘヘ、
    4時15分のバスまで、この辺りを散策したいのですが、
    どこか、スポットはありますろうか」

実は、この時点で、あまり期待はしていなかったのです。

店員「わたしに聞かれても分かりません」
店員「ここにいる人で、分かる人は誰もいませんよ」

などなど、突き放されるかも~っと。

が。

おねぃさんは、一瞬、思案したのち、
やおら、レジ内の引き出しから、
一枚の紙を出してくださいました。



おお~~~。

なんと、すばらしい。

ミツコ好みの、
(おそらく)ワープロでの印字と、手書きの地図。

きっと、ずうっと前に作ったのよね。
それが、ずうっと引き継がれているのよね。

・・・じ~~~ん・・・。

さらには、
五平餅の販売をしていた、お・・・ねぃさんも、
わざわざ来てくだすり、
距離やら時間やら鑑みつつ、
近辺の見どころを教えてくださいました。

救世主でっす。

・・・じ~~~ん・・・。



ようし。
目的地は、決まりました。



全長約5km。
約1時間半で、行って戻れるか~~~!?



「黒滝・編」に、くづつ。
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浜松の旅(くんま水車の里・編)

2018-04-05 22:31:11 | 2018年 浜松の旅
バスに揺られること、およそ50分。



着きました~~~。



ふむふむ。
終バスは、16:15。
ゆえに、滞在時間は、約2時間半。



効率よく、行動すべし。



あっ。



「くんまのゆるきゃら くぅちゃん」

かぁわいいな~~~。



う~ん。



いいですねえ。

「くんま」は、
「熊村」→「二俣町」→「天竜市」と、所属が変わり、
現在は、
静岡県浜松市天竜区熊となっています。

ぐんま県ではありませんよ~~~。

さて。

「どの、くぅちゃんが、ミツコの好みか~!?」の
自問自答をしていると、
いくら時間があっても足りないので、
断腸の思いで、看板から離れまっす。

キョロキョロ。

「くんま水車の里」は、道の駅でもあり、
土曜の午後、
晴天ということもあって、
多くのバイク乗りや、自転車乗りらが、
自販機で飲料を買い求め、水分を補給しています。

自家用車で立ち寄ったと見られるご夫婦は、
食堂の、お蕎麦のメニューを見るなり即決。

五平餅やソフトクリームを片手に、
付近を散策している、ちゃんおばグループもいます。

ふうむ。

まずは、水車だわね。



う~ん。



いいですねえ。



水のある風景は、落ち着くなあ。

せっかくなので、遠出もしてみよう。

「大栗安の棚田」、すばらしい景色だとか。

2時間半で、行って戻るには厳しいが、
途中まででも。



意気揚々と、そのほうに向けて出発するミツコ。





あれ?

「秋葉ダム」「ヒラシロ遺跡」???









う、う~~~む。

完全に、目指している方角と違うぞ~~~。

シカァモ、
人っ子一人おらず、
なんか、心細くなってきました。

ここの地名は「熊」なんだよなあ。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

旅の鉄則。

無理はしません。



くるりと踵を返し、来た道を戻りまっす。
奇跡的に、くんま水車の里へ帰れました~~~。
ホッ。



秋葉ダムや、ヒラシロ遺跡は、
もし機会があったら、
ガイドさんに案内してもらいまっす。
今回は、すみませんでした。



それにしても。
北と南、まったく反対方向に歩いてしまったようです。

毎度のことながら、
我がセンスには、脱帽するぜ~。

現在、14:20。

あと2時間弱、過ごせます。

さあ、どうする~~~???

「物産館ぶらっと・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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浜松の旅(遠州バス・編)

2018-04-04 21:58:16 | 2018年 浜松の旅


時刻は、現在、12:20。

「くんま水車の里」行きのバスが出るのは、
12:59なので、
のんびりしていると、
乗りはぐれてしまいます。

急いで、バス停を探す一行。

あっ。



駅を出て、左手に、7~8歩、進んだところに
バス停を発見。



現在地を確かめます。



西鹿島駅は、
浜松市天竜区を走る路線の出発地点。
慎重に、確認しないと、
たいへんなことになります。



「くんま水車の里」
よしっ。







4月1日に、ダイヤ改正とのこと。

発車まで、少し、時間があります。
ベンチに座りましょうか。

おや。



そうそう。

西鹿島駅~水窪(みさくぼ)は、
遠州バスのなかでも、かなり長距離を走る路線。
運賃は690円。

それだけでも、惹かれるところへもってきて、
水窪には、
「国盗り」「民俗資料館」、
M村S一先生の推理小説の舞台にもなった
「ヒョー越峠」など、
魅力的な場所が、たくさんあります。



足を延ばしたいけど、遠いかなあ~、道に迷うだろうな~と、
さんざっぱら熟考し、
ともあれ、時刻表を調べてみたら、
運休ということが判明したのです。

旅のプランを練っている最中なので、
遠州鉄道バスターミナルに電話して、
復旧の具合を尋ねたところ、
まだしばらくかかるとのこと。

と、通常ならば、
そこで、会話は終わるのですが、
対応してくれた、ちゃんおじは、
こちらの、バスに乗りたい気持ちを分かってくださり、
かつ、旅の者を受け入れる施設を
提案してくだすったのでした。



それが、今回の目的地「くんま水車の里」。

・・・じ~~~ん・・・。

困ったときに、手を差し伸べてくれる救世主。
遠州バスの職員さん、
本当にありがとうございました。



しゅっぱつ、しんこ~う!

「くんま水車の里・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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