浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

小矢部の旅(総集編)

2015-04-09 23:16:55 | 2015年 小矢部の旅
「2015年 小矢部の旅」ルポ(全27回)

「案内・編」



「PART1 北陸新幹線」
「東京駅・編」
「車内・編」
「富山駅・編」
「富山駅前・編」
「さよなら北陸本線・編」
「あいの風とやま鉄道・編」



「PART2 御礼行脚」
「石動駅観光案内所・編」
「ヤマシナ印刷・編」
「U Project・編」
「小矢部市長・編」



「PART3 ノンジャンル観光案内 ~見て来て体験メルヘンおやべ~」
「稲葉山・編」
「稲葉山下山・編」
「アウトレット予定地・編」
「宮島峡・編」
「弁財天像・編」
「大黒天像・編」
「七福牛・編」



「PART4 よもやまこぼれ話」
「ばんば・編」
「メルバス・編」
「ジェラートもなか・編」
「ペコット・編」
「ELABO・編」
「フォトギャラリー・編」
「小矢部と燕・編」
「おみやげ・編」
「まとめ・編」



これからも、がんばるぞ!
コメント (2)
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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 まとめ・編)

2015-04-09 16:05:04 | 2015年 小矢部の旅
2泊3日の、小矢部の旅。



驚くほど早く、楽に、石動駅に到着。
東京と北陸が、近くなったことを体感しました。



今回は、いままでお世話になった方々へ、
直接、お礼の言葉を述べたいということが、
旅のテーマでもありましたが、
思い返してみると、話が弾みすぎて、
きちんと言えなかったかもしれません。

この場をお借りして、ありがとうございました。



小矢部市・桜井市長へ。
年度末、北陸新幹線開業、アウトレットオープン間近という時期にも関わらず、
お時間を作っていただき、
身に余る待遇で迎え入れてくださいました。
本当にありがとうございました。



観光振興課、観光協会のみなさま、
特に、A石さん、A井さんには、お世話になりました。
北陸新幹線開業に伴い、
レンタサイクル開始を前倒ししたとのこと。
スイス~イと、風を感じながら、小矢部のまちを堪能しました。

石動駅観光案内所のY崎さんはじめ、スタッフのみなさま。
荷物の預かり、道案内など、
身近な手助けを、たくさんしてくださいました。

ありがとうございました。



訪問させていただいた各所のみなさま。
初対面なのに、初めて会った気がいたしませんでした。
お会いしたことによって、
メルギューくんとメルモモちゃんへの愛着が、
ますます深くなりました。

ありがとうございました。

そして。
I動タクシーの運転手さん。道中、出会ったみなさま。
見ず知らずの旅の者を、親切に出迎えてくださり、
ありがとうございました。

そして、そして。
メルギューくん。
ご先祖さまは、平安時代末期、
源平の倶利伽羅峠の戦いで活躍したといわれる火牛(かぎゅう)。
その末裔だけに、ハードな旅程にも音を上げず、
お供してくださいました。
ありがとう。

そして、そして、そして。
この長いルポを読んでくだすったあなたへ。
本当にありがとうございました!



地元の方には、当たり前の景色も、



わたしにとっては、絶景です。



もしかすると、現在のわたしの身の回りにも、



見慣れてしまった絶景があるのかもしれません。



日々の生活を大切にしようと、気持ちを新たにします。



これからも、がんばるぞ!

みんな、ありがとう!
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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 おみやげ・編)

2015-04-08 21:38:59 | 2015年 小矢部の旅
ピンポ~ン。宅配便で~す。



今回、購入した&いただいたものは~。


「菓子工房 西村屋」
メルギューくんどら、メルギューくんマドレーヌ、メルギューブッセ


「若松屋総本家」三國一。包装紙は、棟方志功画伯による。


「薄氷本舗 五郎丸屋」つれづれ


「おせんべい処 かなや」
縄文せんべい、黒豆、メルギューくんせんべい、ピーナッツ入りせんべい


「JAいなば」
ラスク、米粉チョコクッキー、はとむぎ入り米粉クッキー、米粉のクルミパン


「JAいなば」越中はとむぎ茶


「渓明園」クッキー


「田川営農組合」富山県産コシヒカリ


N山さんによる、宮島峡米コシヒカリ


O田さんによる、じゃがいも


「杉野味噌醤油株式会社」米みそ



フ~~~。
ちょっと休憩。




「U Project」
メルギューくんマグネット、リストバンド、ぬいぐるみ、ストラップ、缶バッジ


メルギューくんシール、じゆうちょう


「ヤマシナ印刷」メルギューくんぬりえ



以上で~っす。

次回は、いよいよ小矢部ルポ最終回!

明日もがんばるぞ!
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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 小矢部と燕・編)

2015-04-08 07:29:49 | 2015年 小矢部の旅
「道の駅メルヘンおやべ」







メルギューくんグッズ、おせんべい、お菓子、特産品が勢ぞろい。
お米や新鮮野菜、たまご、花卉も販売されています。
スタッフさんも、みなさん親切。ついつい、財布の紐がゆるみます。



ににん。
きみ、きみ、しつないで、ひをつけたら、
あぶないぢゃないか~~~!なんてぬ。へでで。

ドッグランの広場に行ってみようと、角を曲がると~~~。



あれ!?



あれれれ!?!?!?



新潟県燕市(つばめ)市「分水おいらん道中」のポスターが!!!
こ、これは、夢か、まぼろしか~~~!?!?!?



分水おいらん道中が、もうすぐですわろう(癶Д癶)☆
あっ。燕市の観光PRキャラクターの、きららんさん!!



今年も、大河津分水桜並木などをライトアップするですわろう(癶Д癶)☆
ほほぉ~。夜桜見物、いいですね~。JR快速「分水夜桜号」も運行ですか!
4月26日(日)まで「つばめ桜まつり」も、実施中なのですね!



そうですわろう♪
「分水おいらん道中」は、
4月19日(日)地蔵堂本町通りと大河津分水桜並木で、開催されます♪
お待ちしてるですわろう(癶Д癶)☆キラッ



自称・燕市PR大使の、ミツコからも、
みなさん、ぜひ行ってみてね~~~!



・・・う~む。
すげい。
小矢部市と燕市、夢の競演。
見れば見るほど、すげいことでっす。

このポスターを、ここに送った燕市の職員さん。
ちゃ~んと張ってありましたよ~(2015年3月31日現在)。

撮影、掲載にご理解、ご協力いただきました、
道の駅メルヘンおやべのスタッフさん、
ありがとうございました!!

幸あれ!

「PART4 よもやまこぼれ話 おみやげ・編」に、くづつ。
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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 フォトギャラリー・編)

2015-04-07 21:41:42 | 2015年 小矢部の旅

「クロスランドタワー」


「保健福祉センター」


「小矢部市民図書館 おとぎの館」


北陸新幹線の高架。


「下後亟神明宮(しもごぜしんめいぐう)」
4月11日(土)に「酒とり祭」開催予定。


「桜町遺跡」


「ようこそ 義仲・巴のゆかりの地 小矢部市へ」

「2015 メルヘン小矢部 フォトコンテスト」



テーマ:レンズが語る「見て来て体験メルヘンおやべ」の魅力
撮影期間:2015年3月1日(日)~2015年12月31日(木)
応募締切:2016年1月20日(水)必着

主催:小矢部市観光協会
共催:小矢部市・小矢部市商工会
後援:北日本新聞社・富山新聞社・読売新聞社・北陸中日新聞社
協賛:(株)フジカラー北陸

送付・お問い合わせ先:小矢部市観光協会



さあ、長~いルポも、あとわずかです。

次回は、道の駅メルヘンおやべで遭遇した出来事を、お送りします。
そして、
「PART4 よもやまこぼれ話 おみやげ・編」「まとめ・編」で
締めくくります。

「PART4 よもやまこぼれ話 小矢部と燕・編」へ、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 ELABO・編)

2015-04-07 08:00:50 | 2015年 小矢部の旅
石動駅付近のコミュニティーセンターがペコットなら、
クロスランドタワー近くでは、「ELABO(イーラボ)」です。

ELABO。
Rではなく、Lですよ。分かったかね、ミツコくん。ハイ。

「PART2 御礼行脚 ヤマシナ印刷・編」でご紹介した
ヤマシナ印刷さんの2Fが、ELABOさんです。



うわ~お。
「ありがとう」と書いたスケッチブックを手にした方々のお写真。



ホワイトボードも、



大きなテーブルもあります。

さまざまなタイプの椅子があり、
好みに合わせて選ぶことができます。

Y科さんによると、
ここで、塾や講習会、各種教室が開催されているそうです。

おっ。
このスペースでも、なにやら集まりがあるようです。



ふむふむ。
そうよね~。
わたしが思うに、うには、生うによね~。
賛成の反対、反対の賛成なのだ。



ミツコが訪問中も、
おんちゃんと呼ぶには若いおんちゃんがいらして、
Y科さんと、軽く打ち合わせしたり作業の準備をなすっていました。
このラフな感じ、いいですね~~~。

いつでも、フラリと立ち寄れる場所。
ここに来れば、誰かがいて、何かを得られる場所。

地域密着型でありながら、高い志をもち、
理想論に酔うことなく、現実的に行動する。
すばらしいスペースです。



Y科さん、ありがとうございました。
ELABOに、幸あれ!

「PART4 よもやまこぼれ話 フォトギャラリー・編」に、くづつ。
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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 ペコット・編)

2015-04-06 22:14:24 | 2015年 小矢部の旅
メルバスの越前街商店街バス停近く。
「美味しいごはんと雑貨のお店 ペコット」。



今回の旅で、どうしても行きたいお店でした。

なじなら。



昨年11月、
有楽町のいきいき富山館で開催された小矢部の物産展で、
買い求めた「さくら塩クッキー」を、
また食べたかったからでっす。

1Fはレストラン、
2Fは洋服、三助焼、着物をリメイクしたものなど販売するブティック。

ごめんくださ~い。

お昼どきということもあり、
1Fは、ほぼ満席でっす。

いらっしゃいませ~~~。

すみません。
あのぅ、さくら塩クッキーと、コーヒーをいただきたいのですが。

日替わりランチが大人気の時間帯に、
クッキーを求める気ままな旅人。
麗しの女性店主は、快く応対してくださいました。



うわ~い!待ってました!!
サクリ。
・・・この、この味を求めて来たのです!!
サクサク。
う~ん。やっぱり美味だわね。
ミツコのなかの、
バレンタインデーにもらいたいクッキー第1位の座は、揺るぎません。

ここペコットでは、ランチや喫茶はもちろん、
手芸教室や、各種イベントも行っています。
コミュニティーセンターのような様相もあり、
市民のみなさんの憩いの場となっているようです。

ミツコも、初めて入店したにも関わらず、
常連さんにも、声をかけていただき、
すっかり我が家のように、寛いでおりました。

それは、お店の内装、提供される品々のクオリティーも
さることながら、
やはり、店主さんのお人柄によるものではないでしょうか。

小矢部のまちに、燦然と輝く太陽のような存在の店主さん。



撮影、掲載の、ご理解、ご協力をありがとうございました。
ペコットに、幸あれ!

「PART4 よもやまこぼれ話 ELABO・編」へ、くづつ。

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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 ジェラートもなか・編)

2015-04-06 09:48:17 | 2015年 小矢部の旅
メルバスに乗って、市街地の角を曲がるたびに
気になっていたお店があります。



「小川屋」さん。
お刺身、うなぎなどを気軽にいただけるお食事処です。



今年3月、
「メルギューくん ジェラートもなか」を発売しました。



うわ~い。

パクリ。
・・・ウム、うまい、最高!
和風とイタリアンの、コラボレーション。
さっぱりした甘さでっす。
この、もなかがいいですな~。いや、ジェラートがいいのだよ。
待て待て、もなかがいいのだ。いやいや、ジェラートだ。
・・・ニワトリが先か、卵が先か~~~???



ふむふむ。
ジェラートは、焙煎ハトムギと牛乳。
もなかは、もち米を使用しているのですね。
小川屋でお食事をしたあと、デザートにいいわね。

道の駅メルヘンおやべでも、販売中。





外の風を受けながらいただくのも、格別ですね。
撮影、掲載のご理解、ご協力をありがとうございます。



小川屋さん、お話を聞かせてくださり、ありがとうございました。
お子さまはもちろん、幅広い世代に受け入れられる要素をもった、
上品なジェラートもなかでっす。

幸あれ!

「PART4 よもやまこぼれ話 ペコット・編」へ、くづつ。
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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 メルバス・編)

2015-04-05 19:13:20 | 2015年 小矢部の旅
小矢部市営バス(通称・メルバス)。
今回の旅で、たいへんお世話になりました。



全8路線。
市内全域にわたって、運行されています。
平日のみ。1日2便~9便。
よって、トラベルミステリーのように、時刻表と首っ引きで、
予定を立てる必要がありますが、
案外、効率よく組み立てられるものです。



まぁ~すてき!でも、バス停に行かなくてはならないんでしょう?
いえいえ、奥さんご心配なく!
自由乗降区間では、希望地で乗り降り可能です。
運転手さんに大きくアピールしましょう。



まぁ~すてき!でも、小銭を用意すると、お財布がかさばるのよね。
いえいえ、奥さんご心配なく!
今ならなんと、いや、今だけでなくずっと(多分)、
どこまで乗っても一律200円。
そして、さらに、1日乗り放題です。
回数券や定期券もございます。



まぁ~すてき!乗ってみようかしら。
ありがとうございます、奥さん!



バスの速度、窓の高さは、景色を眺めるのにちょうどいい塩梅です。
地名と距離感をつかんだり、運転手さんとの交流もできるので、
バスに乗るのは、旅の楽しみの1つなんです。



運転手さん、ありがとうございました。
メルバスに、幸あれ!

「PART4 よもやまこぼれ話 ジェラートもなか・編」へ、くづつ。

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小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話 ばんば・編)

2015-04-05 11:51:07 | 2015年 小矢部の旅
「2015年 小矢部の旅 PART4 よもやまこぼれ話」

「石動曳山祭(いするぎひきやままつり)」は、
小矢部の名物行事の1つです。

花山車(だし)を、曳子が曳きまわす華やかな祭りのようです。

いったいぜんたい、どんな山車なんだ~~~!?
おやっ。



ジャーン。



ジャジャーーン。



ジャジャジャーーーン。

ここは、石動駅から徒歩5分。
総合宴会場「ばんば」さんでっす。



北日本新聞に掲載されるほどの、花山車コレクション。
見事です。
社長さんの、風雅なこころと、実行力を感じます。





かぁっこいい~~~。

石動曳山祭は、4月29日(祝・水)15:00~ 石動市街地で開催。
火入式は18:00ごろです。

なお、曳山祭では、この何倍もの大きさの花山車になります。
ご了承くださいませ。



ばんばさん、撮影、掲載のご理解、ご協力をありがとうございました。
幸あれ!

「PART4 よもやまこぼれ話 メルバス・編」へ、くづつ。
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小矢部の旅(PART3 観光案内 七福牛・編)

2015-04-04 23:05:00 | 2015年 小矢部の旅
うむむ。
なんとかして、七福神を制覇したいものだ~~~。
一気に、七福神を見られる術はないものだろうか。
・・・な~んて、そんなうまい話が、



あった!?!?!?
こ、これは、夢か、まぼろしか~~~!?!?!?

よ~く見ると、五福牛ですが、いいんです。
細かいことにはこだわらないミツコなんです。


漁業や商業の神・恵比寿さま。


有福・福徳・商売繁盛の守り神・大黒天さま。


勇気授福の神・毘沙門天さま。


芸道富裕の神・弁財天さま。


開運・良縁・子宝の神・布袋尊さま。


健康・長寿・幸福の神・寿老人さま。


福徳・人徳・長寿の神・福禄寿さま。

石動駅構内の「七福牛パネル」。
実に、実に、高いクオリティーでっす。
2013年12月25日、小矢部市まちづくり研究会が設置したそうです。

なになに?
いつの間にか、二福牛増えて、七福牛揃っているんぢゃ~ないかって?
いいんです。こだわらないんです。

顔出しパネルになっているので、
さっそくやってみましょう。



エヘヘ~。
撮影に協力してくだすった通りすがりのおんちゃん、
ありがとうございました~~~。

七福牛パネルができたというニュースを聞いたとき、
このっためっだけにっ!小矢部に行きたいっっっ!と
強く惹かれました。
やりました!念願が叶いました!!



地図よし、パネルよし、
あとは、現地の案内表示のみ。
関係者のみなさま、期待しています。



旅の道中、地元のかたに道を尋ねましたが、
とても親切に対応してくださいました。
みなさん共通して、たいへん謙虚です。
その謙虚さを、実に好もしく感じました。

押しつけがましくないからこそ、
見るところ、行きたい場所、体験したいことが、
多いまちなのかもしれませんね。

これにて、
「小矢部の旅 PART3 ノンジャンル観光案内 ~見て来て体験 メルヘンおやべ~」は
終了。

「小矢部の旅(PART4 よもやまこぼれ話(ばんば・編)」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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小矢部の旅(PART3 観光案内 大黒天像・編)

2015-04-04 21:25:52 | 2015年 小矢部の旅
小矢部市の南部に、
津沢(つざわ)という地区があります。



近くを、北陸自動車道と能越自動車道がクロスし、
国道359号と国道471号がクロスする場所。
小矢部は、自動車道のクロスランドですな。



津沢には、



1972年に廃止となった加越能線津沢駅の跡地にある「津沢駅児童公園」



「津沢夜高行燈祭(つざわよたかあんどんまつり)」の会場となる「あんどん広場」



古民家風の「津沢商工会館」などがあります。



メルヘン建築「津沢保育所」

津沢保育所の前の広場は「津沢記念公園」です。
ここに、「大黒天像」があると聞いたんだが・・・。

あっ。



いらっしゃいました~~~。

小矢部には、
七福牛・・・ぢゃなかった、七福神の像が点在しています。
市内全域にわたって像があるため、
全部まわると、小矢部のさまざまな顔を知ることができます。
「七福神めぐり」の地図もあり、
すべて制覇したいところです。

ちなみに、2年前、クロスランドタワー近くを散策中に、



「布袋尊像」と出会いました。

うむむ。
鼓ヶ滝の弁財天像、津沢保育所前の大黒天像、
クロスランドおやべの布袋尊像。
いまのところ、三福神でっす。
どうにかして、七福神を制覇できないものか~~~!?!?!?



「七福神めぐり」の地図は、とても分かりやすくできています。
しかしながら、
現地に案内表示がない(見落としただけやもしれぬが)ため、
旅人にとっては、像まで行くことが難しかったです。
「○○像まで〇〇メートル→」といった表示があると、
足を延ばす方も増えるのではないでしょうか。

景観や経費の問題もあるでしょうけども、
無責任な旅人の感想です。

さて。
せっかくなので、七福神をすべて見たい。
強く願うミツコであった。

次回は、
「PART3 ノンジャンル観光案内~見て来て体験メルヘンおやべ~」の
大トリ。
「PART3 観光案内 七福牛・編」でっす。くづつ。
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小矢部の旅(PART3 観光案内 弁財天像・編)

2015-04-04 10:44:01 | 2015年 小矢部の旅
子撫川ダムから下り坂をおり、
突き当りの三つ又を右手に曲がり、
弁慶岩の先、
「鼓ヶ滝(つづみがたき)」へ。



こっちですな。



いいですね~~~。



おお~~~。
滝の裏側に、弁財天の像があるそうです。



うむむ???
見えるような、見えないような。

近づくこともできるようなのですが、安全第一、
遠目で、滝全体を楽しむことにしました。



土の香り、水の音、木や葉っぱから発する空気。
こころの澱が、いつの間にやら、どこかに消えていきます。



こんなにすばらしい場所が、
さりげなく存在する小矢部は、実に奥深いまちです。
おやべメルヘンガイドさんが一緒だと、もっと体験できるのかもね。

みなさんも、ぜひ来られ~。

「PART3 観光案内 大黒天像・編」へ、くづつ。
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小矢部の旅(PART3 観光案内 宮島峡・編)

2015-04-03 23:16:02 | 2015年 小矢部の旅
小矢部市北部の「宮島峡(みやじまきょう)」へ。
宮島と聞いて、ハッとしたあなた、
広島カープファンですな。



喧騒を離れた、小矢部の隠れ家。



「子撫川(こなでがわ)探勝歩道」



階段を降りると~。



「一の滝」



さらに、歩を進めると~。



「二の滝」
滝音に耳を澄ませます。



分かりやすい案内。
実に助かります。



宮島峡と稲葉山は、同じエリア。
この矢印のほうに進むと、稲葉山展望台に着きます。

道中、ロードバイクというのでしょうか、
自転車に乗ったかたとすれ違いました。
起伏が多く、見晴らしがいいので、
ロードバイク愛好家にも最適な場所ですね。



クルリ。
「竜宮淵」を目指します。



実に、実に助かる案内板。

竜が住んでいたという言い伝えのある、竜宮淵。
その名にふさわしく、神秘的なムードが漂っています。
水の色も、ところどころ、違う色に見える不思議。



おやっ。



可憐な乙女の姿が。



もの思いに耽っていらっしゃるようなので、そっと離れ、
子撫川ダムへ向かいます。



ゼーゼー。モ~モ~。



「子撫川ダム」



おお~~~。
お水を、たっぷり湛えております。





ダムの向こうは、高岡市。
思えば遠くへきたもんだ。



一の滝、二の滝、竜宮淵、子撫川ダムへと歩いてきた道は、
「中部北陸自然歩道」というらしいです。
この地図によると、約2,4キロ。
所要時間は、約1時間10分でした。





トイレット、ベンチも完備。
静寂に身を委ね、至福のときを過ごします。



「PART3 観光案内 弁財天像・編」へ、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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小矢部の旅(PART3 観光案内 アウトレット予定地・編)

2015-04-03 18:41:10 | 2015年 小矢部の旅
2015年7月。
「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」がオープンの予定。



三井アウトレットのイメージキャラクター・トリンドル玲奈さんのチラシを、
市内のあちらこちらで見かけました。

場所は、道の駅メルヘンおやべの近くです。

ガーーーーッ。



おお、やってるやってる。
おつかれさまです。



浅野組も大活躍。



写真はないのですが、
高さ約50メートルの観覧車も、概ね出来上がっていました。
クロスランドタワーに次ぐ、小矢部のランドマークですね。



およそ、全160店舗が出店予定。



アウトレット小矢部でお買いものして、
稲葉山や宮島峡へ足を伸ばし、
クロスランドタワーで夜景を楽しむのもいいですね。

「PART3 観光案内 宮島峡・編」へ、くづつ。
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