矢沢さん
この鑿の柄はすべて新潟県三条市の矢沢木工所で入れてもらった物です。
鑿がどんなに旨くできていても柄一つで使った時の感触が違ってきます。
もちろん見た目の美しさは言うまでもありません。
口金・桂の一つ一つが吟味されています。
鉋鍛冶は注目度100%で鑿鍛冶が50%鉋の台打ちは20%と私は勝手に決めていますが鑿の柄となると注目度は0%になっている感じがしてなりません。
この鑿にこの柄あり存在感いっぱいの柄です。
この柄のおかげで引き立つこと引き立つこと
じっくりとご覧下さい。
矢沢さん京都から感謝してます。