ほら一つ星が流れた黄落のメタセコイアは天を指さす
恐竜の最後の声を聞いた日もメタセコイアの森は動かず
2首めの歌ととても気にいっていたのだけれど・・・ある機会でよく調べてみたらメタセコイアの化石が発見された地層は新生代第3世紀層でそのころ恐竜はワニのようなものしか残っておらず古生代の最後のころか新生代の初めに絶滅してしまったようだ。
メタセコイアは生きている化石と呼ばれてるから恐竜が滅びていった頃もあったと思い込んでいた。
寡黙に現代まで生き抜いてきたメタセコイアと繁栄を誇りながら滅びてしまった恐竜との対比は魅力的でしょ。
公的なところには出せない歌になってしまったけれど、私的空間のブログで日の目を見させてあげよう。