ひとつだけハートの吊革あるという叡山電車の車両に乗りたし
京都の叡山電車のある車両に１個だけピンクのハートの形の吊皮があり、それを見つければ幸せになれる恋が成就するというので若い女性の間でそれを見つけることがブームになっているそうだ。
吊皮の設置場所は１～４日に１回変えられる、担当者しか知らないそうだ。
しかしこれは叡山電車のオリジナルの企画ではなく別の電鉄会社にもあるそうだ。
ローカル電車はどこも経営が苦しく乗客を増やすためにいろいろのアイディアを考える
これもその一つ。
写真を載せたかったがこれも見つからなかった・・・叡電のHPを見てみようか。
所で若い女性でなくてもハートの吊皮に巡り合ってみたいものだ。
私が叡山電車に乗るのは１～２年に１回・・詩仙堂に行くときだけ。
京都では詩仙堂の静かなたたずまいが好きで紅葉のシーズンを外した１０月に行く。
去年もおとといも行かなかった。
この頃は京都よりも断然奈良が好きになって、遠出する機会が限られているのでどうしても奈良へ行ってしまうから。
