このところ、地元の足として毎日利用している東急東横線ばかり目立ってしまっているが、今月は小田急線の一部が地下化されて、その様相が変わってしまうので、切り替え最終日の日にちょこっとお邪魔してきた。今回の地下化で、それまでの踏切が9つも無くなり、交通渋滞が解消されると言われている。沿線の人々は大変喜んでいるのだろうな。とにかく「開かずの踏切」として小田急線では有名だったところらしいから、生活しやすくなれば、なおよろしいことだろう。
今回の区間の中でも、最も馴染みのある下北沢駅のホームの先端に立つ。最終日のこともあって、同業者が入れ替わり立ち替わり、大変なことになっていたが、平日の昼間でも、ひっきりなしにやってくる小田急線を次々記録でき、息つく暇もないほどだ。今日の最終電車でラストということでか、ご近所のご婦人参やら、乗り換えの途中と思しきサラリーマンの方々も、皆さんカメラ(携帯電話の方が多いか?)を電車に向けて記録していた。先日の東急渋谷駅といい、明らかに昔とは違う雰囲気。それだけ、簡単にカメラを持てる時代になったということか・・
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2013(H25)-03-22 OER8000系とOER3000系 小田急線/ 下北沢駅
Nikon D4 AF-S VR 28-300mm f.3.5-5.6G
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