ワレ路上デ発見セリ!/屈曲部 2006-02-18 00:48:06 | ワレ路上デ発見セリ! 東京は小金井市の一画で発見したものである。住宅の道路部分に小さな植え込みが作られていてその土盛りの境のようなものとして使われていた。材質はコンクリートの四角い棒状。そこにレリーフのように彫り込まれた形で「屈曲部」の文字が浮き出しています。で、ここがちょうど道の曲り角、つまり「屈曲部」なんだが、それをわざわざ表示するために使った訳ではないでしょう。 それにしても、見事に「適材」を探してきたものだと思うが、そもそもこれはなんの用途で使われたものなんだろう? ちなみにこの民家の近くには、JRの高架線工事のための飯場や、高圧変電所などがある。なにか、そのようなところに使われていたものを家主が探してきて、リサイクルしているのだろうか? それにしても、これは笑えた。 (このシリーズは「発見物」があった時に、随時掲載します。「路上観察学」というジョークのようなものがありますが、ま、非常に似たものではあるでしょう。) <ワレ路上デ発見セリ!(1)> « 高天原~~沈没!(共謀罪ナ... | トップ | ワレ路上デ発見セリ!/路上... »
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