2月17日にモロカイ島を発ち、大都会のホノルルへ。
モロカイ島の人口は7000人。ホノルルのあるオアフ島は80万人以上の人口があります。ハワイ州全体の人口が130万人以上あるという話ですから、ホノルルがいかに大都会であるか、モロカイがいかに田舎であるか、がよくわかります。
18日は日曜日でしたから、ぼくたちはホノルルのカテドラル、“Our Lady of Peace”(平和の元后大聖堂)の、朝9時のミサに参加してきました。
この大聖堂で、ダミアン神父は1864年5月24日に司祭に叙階されました。ベルギーからホノルルに上陸したのは同じ年の3月19日。6月7日にはハワイ島のプナ教会に赴任したそうです。
この大聖堂は、現在はもちろんハワイ教区のものですが、もともとはイエズス・マリアの聖心会の教会でした。それで、各所に小会の名残があります。
上の写真は香部屋のステンドグラスです。
中の写真は聖堂内部。祭壇が真ん中にあり、それを囲むように参列席があります。
下の写真は、祭壇裏のステンドグラス。聖心のマリアの両脇に、イエズス・マリアの聖心会の創立者、クードラン神父とマザー・アンリエットの姿が描かれています。
ここで、ぼくも共同司式をさせていただきました(もし説教を頼まれたら断らないようにしよう、と思ってそれなりに準備していたのですが、お声がかからず、やらずにすみました。ホッ)。巡礼参加者も、いちばん祭壇に近い席に座り、貝のレイをもらって歓迎されました。
ここでのミサは、立派なパイプオルガンに聖歌隊もあって、とてもすばらしいものでした。また、拝領も両形態での拝領で、大きなカリスが8つほどあって、皆直接飲むことができます。
ミサの前、イエズス・マリアの聖心会のハワイ管区長のクリス神父がわざわざ香部屋を訪ねてきて、午後の案内を申し出てくださいました。皆、夕食も含めて午後の自由時間をどうしようかと思っていたところなので、まさに渡りに船となりました。
モロカイ島の人口は7000人。ホノルルのあるオアフ島は80万人以上の人口があります。ハワイ州全体の人口が130万人以上あるという話ですから、ホノルルがいかに大都会であるか、モロカイがいかに田舎であるか、がよくわかります。
18日は日曜日でしたから、ぼくたちはホノルルのカテドラル、“Our Lady of Peace”(平和の元后大聖堂)の、朝9時のミサに参加してきました。
この大聖堂で、ダミアン神父は1864年5月24日に司祭に叙階されました。ベルギーからホノルルに上陸したのは同じ年の3月19日。6月7日にはハワイ島のプナ教会に赴任したそうです。
この大聖堂は、現在はもちろんハワイ教区のものですが、もともとはイエズス・マリアの聖心会の教会でした。それで、各所に小会の名残があります。
上の写真は香部屋のステンドグラスです。
中の写真は聖堂内部。祭壇が真ん中にあり、それを囲むように参列席があります。
下の写真は、祭壇裏のステンドグラス。聖心のマリアの両脇に、イエズス・マリアの聖心会の創立者、クードラン神父とマザー・アンリエットの姿が描かれています。
ここで、ぼくも共同司式をさせていただきました(もし説教を頼まれたら断らないようにしよう、と思ってそれなりに準備していたのですが、お声がかからず、やらずにすみました。ホッ)。巡礼参加者も、いちばん祭壇に近い席に座り、貝のレイをもらって歓迎されました。
ここでのミサは、立派なパイプオルガンに聖歌隊もあって、とてもすばらしいものでした。また、拝領も両形態での拝領で、大きなカリスが8つほどあって、皆直接飲むことができます。
ミサの前、イエズス・マリアの聖心会のハワイ管区長のクリス神父がわざわざ香部屋を訪ねてきて、午後の案内を申し出てくださいました。皆、夕食も含めて午後の自由時間をどうしようかと思っていたところなので、まさに渡りに船となりました。
コメントをどうもありがとうございました。
那珂教会は、ステンドグラスのとても美しい聖堂が印象的ですね。
黙想会の11日に皆さんにお会いできますことを、楽しみにしております。