先日は竹秋について書きましたが、この時季の「秋」としては、やはり麦秋でしょうね。同時に、冷たいビールが美味しい季節になってきました。
ところで、最近、アルコール度数が0.00%という、ノンアルコール・ビールテイスト飲料なるものが出まして、我が修道院でも、少し流行っています。
これまでも同様のものがありましたが、0.3%とか0.1%とか、微量ながらアルコールが入っていました。10本20本も飲めば、酔っ払うかもしれません。が、この新製品は、アルコールがほぼ入っていないといってもよい位の数値です。
これは、絶対にアルコールを飲んではいけない人にはかなりの朗報ではないかと思います。じっさい、病気でお酒をやめておられた神父さんが、これは美味いと、うれしそうに飲んでおられるのを見て、よかったなあと思います。
これなら、病院に置いても大丈夫じゃないか、と素人目には思ってしまいますが、どうなのでしょうね(不安な方は、ぜひ専門医にお尋ねくださいね)。
それから、飲みたいけれど運転しなければいけないときもいいですね。麦芽飲料ですから、アルコールが入っていなくても気が紛れるものです。
と、いうわけでして、まずは乾杯!(と、何かに理由をつけては飲んでしまいます。)
写真は、ちょっと見、北海道のようにも見える筑波山東側の麦畑にて。
ところで、最近、アルコール度数が0.00%という、ノンアルコール・ビールテイスト飲料なるものが出まして、我が修道院でも、少し流行っています。
これまでも同様のものがありましたが、0.3%とか0.1%とか、微量ながらアルコールが入っていました。10本20本も飲めば、酔っ払うかもしれません。が、この新製品は、アルコールがほぼ入っていないといってもよい位の数値です。
これは、絶対にアルコールを飲んではいけない人にはかなりの朗報ではないかと思います。じっさい、病気でお酒をやめておられた神父さんが、これは美味いと、うれしそうに飲んでおられるのを見て、よかったなあと思います。
これなら、病院に置いても大丈夫じゃないか、と素人目には思ってしまいますが、どうなのでしょうね(不安な方は、ぜひ専門医にお尋ねくださいね)。
それから、飲みたいけれど運転しなければいけないときもいいですね。麦芽飲料ですから、アルコールが入っていなくても気が紛れるものです。
と、いうわけでして、まずは乾杯!(と、何かに理由をつけては飲んでしまいます。)
写真は、ちょっと見、北海道のようにも見える筑波山東側の麦畑にて。