というわけでして、今年も大晦日となりました。
今年は、世界を見ても、教会や修道会を見ても、あるいは自分自身のことでも、激動の年だったように思います。
この一年間、多くの皆さまにお世話になりました。
本当に感謝いたします。
今年は、犬のマリちゃんは米沢にいるので、友部で会うことがかないません。
かなりの年だけど(17歳以上)、きっと元気でしょう。
マリちゃんの写真は、去年とおととしの大晦日の写真を見ていただくこととして、今年は、アッシジ巡礼の写真から、聖キアラ(クララ)教会の風景をどうぞ。
以前から、なぜイタリア語の「Chiaraキアラ」が英語のClare(クレアー)とか、他の言語のClara(クララ)になるのかと疑問でしたが、教えていただきました。
イタリア語の「キアラ」は、英語で言えばClearと同じ語だそうで、澄んでいる、とか、きれいに晴れ渡っている、というような意味になるそうです。
聖クララは、あえて日本語の名前にすれば「澄子さん」とか「晴美さん」とかになるでしょうね。
ちなみにぼくの苗字を英語風に書くとChiharaになりますが、これはイタリア語風に読むとChiaraと同じ発音「キアラ」になります。
なぜか聖キアラに親しみを覚えたぼくは、彼女の墓前で静かに祈ってきました。
神に感謝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/43/fdff95f9678285462cbe9d22c709378b.jpg)
聖キアラ教会正面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/63/d6849c957144044309fe7ad499960147.jpg)
聖キアラ教会前広場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/64/1464099a38c19a2b49833deac29cf763.jpg)
聖キアラ教会前広場よりの眺め。真ん中の聖堂はサンタ・マリア・マジョーレ教会。その右上に向かって、ちっちゃい丸い屋根がサン・アントニオ教会、少し大きなドーム型の屋根がキエサ・ヌオヴァ(新しい教会という意味)、そのすぐ隣、一番右上の四角いのがサンタ・マリア・ソプラ・ミネヴァ教会。手前の緑はオリーブの木々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c4/18a2cb64329dfec772c20598704d34cf.jpg)
聖キアラ教会の側面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d8/2acd942153e5c6469aece34f31667f0d.jpg)
聖キアラ教会を出たところの城門から中を見たところ。
今年は、世界を見ても、教会や修道会を見ても、あるいは自分自身のことでも、激動の年だったように思います。
この一年間、多くの皆さまにお世話になりました。
本当に感謝いたします。
今年は、犬のマリちゃんは米沢にいるので、友部で会うことがかないません。
かなりの年だけど(17歳以上)、きっと元気でしょう。
マリちゃんの写真は、去年とおととしの大晦日の写真を見ていただくこととして、今年は、アッシジ巡礼の写真から、聖キアラ(クララ)教会の風景をどうぞ。
以前から、なぜイタリア語の「Chiaraキアラ」が英語のClare(クレアー)とか、他の言語のClara(クララ)になるのかと疑問でしたが、教えていただきました。
イタリア語の「キアラ」は、英語で言えばClearと同じ語だそうで、澄んでいる、とか、きれいに晴れ渡っている、というような意味になるそうです。
聖クララは、あえて日本語の名前にすれば「澄子さん」とか「晴美さん」とかになるでしょうね。
ちなみにぼくの苗字を英語風に書くとChiharaになりますが、これはイタリア語風に読むとChiaraと同じ発音「キアラ」になります。
なぜか聖キアラに親しみを覚えたぼくは、彼女の墓前で静かに祈ってきました。
神に感謝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/43/fdff95f9678285462cbe9d22c709378b.jpg)
聖キアラ教会正面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/63/d6849c957144044309fe7ad499960147.jpg)
聖キアラ教会前広場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/64/1464099a38c19a2b49833deac29cf763.jpg)
聖キアラ教会前広場よりの眺め。真ん中の聖堂はサンタ・マリア・マジョーレ教会。その右上に向かって、ちっちゃい丸い屋根がサン・アントニオ教会、少し大きなドーム型の屋根がキエサ・ヌオヴァ(新しい教会という意味)、そのすぐ隣、一番右上の四角いのがサンタ・マリア・ソプラ・ミネヴァ教会。手前の緑はオリーブの木々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c4/18a2cb64329dfec772c20598704d34cf.jpg)
聖キアラ教会の側面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d8/2acd942153e5c6469aece34f31667f0d.jpg)
聖キアラ教会を出たところの城門から中を見たところ。