関東地方の一部の地域では、いまだに深い積雪のために孤立している所があるようですが、皆さんの地域ではいかがお過ごしでしょうか。
軽井沢のシスターからは、雪が1メートルも積もって、車を掘り出して移動させるだけでも丸一日かかったと聞きました。
大雪お見舞いを申し上げます。
さて、先々週になりますが、その軽井沢のクララ会に行くことがあり、その足で一人、菅平高原の奥ダボス・スノーパークに行ってきました。
長野市内に住んでいた頃は、近場の飯綱や戸隠、黒姫、戸狩、野沢温泉、志賀高原などのスキー場にはよく行きましたが、菅平は、長野市からは交通の便があまりよくなく、行ったことがありませんでした。
しかし、菅平高原のダボスと呼ばれるなだらかで広大な斜面は、市内からもよく見えていたので、いつかは行ってみたいと思っていました。
今回は、その菅平の頂上まで行ってみようと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1b/fc40ce4e2fcd1b6821053a29d7beb059.jpg)
上田はわりと近いので、ここは六文銭で有名な真田家ゆかりのものに囲まれています。「ダボス」の名は、スイスのダボスにちなんで名付けられたとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/45/c2063d00bf952dcf89bd425026330cf6.jpg)
これが奥ダボス・スノーパークで、真ん中の白い山の頂上を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5f/ab3bac6a348a6992d2b25582526ee6ca.jpg)
いちばん上のリフトの降り場から、このような雪上車に乗って、頂上の近くまで行きます。以前は、ヘリコプターも運航されていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a9/141f67e129066f48a060f1ffac5a9c5f.jpg)
その雪上車の名が「スノーキャット」。猫は雪がきらいなはずなのに、なんで雪に猫なのか、頂上に登るまで分かりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/13/ac379312650d2101fb1a7a014842f440.jpg)
素晴らしい景色の中を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f2/a07e2e50353ebbd6060220e13e5d1cd4.jpg)
これは運転席。キャタピラー式なので、丸いハンドルの代わりにレバー2本で操ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/51/02866201a84d5c1795a68b6e23c5a0cd.jpg)
結構こう配がきつく、車内は縦に並んだベンチ式のイスなので、滑って後ろに行かないようにしっかりつり革をつかんでいなくてはなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/75236f7f461308dbfb13b3540181ab5a.jpg)
奥に見える山並みは八ヶ岳連峰や霧ヶ峰・美ヶ原方面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c5/f41cf1795be2734f7885a2077be25936.jpg)
上の降車場で降りてから足で登ること15分くらいで頂上に着きます。
で、ようやくスノーキャットの意味が分かりました。なぜならそこは根子(ネコ)岳という山だったからです(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/31/1e95eca692302509a5085a5a40431ea1.jpg)
根子岳から見る浅間山、八ヶ岳方面の素晴らしい景色。眼下はたいへんな崖になっていて、こわごわ撮ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/80/b3af00205346fd3937d4321d05827d1a.jpg)
これは、少しスキーで降りたところからの風景ですが、この日は、北は志賀高原、北信五岳、白馬・立山連峰、北アルプス、乗鞍・御岳山、中央アルプス、八ヶ岳に富士山、東は谷川連峰などが360度の視界で見えて、それは素晴らしい景色でした。
この写真は、右から妙高、黒姫、飯綱、戸隠などの北信五岳と、白馬連峰が見えます。
息をのむほどの美しさに感動して、感謝の気持ちが自然とわき起こってきました。
軽井沢のシスターからは、雪が1メートルも積もって、車を掘り出して移動させるだけでも丸一日かかったと聞きました。
大雪お見舞いを申し上げます。
さて、先々週になりますが、その軽井沢のクララ会に行くことがあり、その足で一人、菅平高原の奥ダボス・スノーパークに行ってきました。
長野市内に住んでいた頃は、近場の飯綱や戸隠、黒姫、戸狩、野沢温泉、志賀高原などのスキー場にはよく行きましたが、菅平は、長野市からは交通の便があまりよくなく、行ったことがありませんでした。
しかし、菅平高原のダボスと呼ばれるなだらかで広大な斜面は、市内からもよく見えていたので、いつかは行ってみたいと思っていました。
今回は、その菅平の頂上まで行ってみようと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1b/fc40ce4e2fcd1b6821053a29d7beb059.jpg)
上田はわりと近いので、ここは六文銭で有名な真田家ゆかりのものに囲まれています。「ダボス」の名は、スイスのダボスにちなんで名付けられたとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/45/c2063d00bf952dcf89bd425026330cf6.jpg)
これが奥ダボス・スノーパークで、真ん中の白い山の頂上を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5f/ab3bac6a348a6992d2b25582526ee6ca.jpg)
いちばん上のリフトの降り場から、このような雪上車に乗って、頂上の近くまで行きます。以前は、ヘリコプターも運航されていたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a9/141f67e129066f48a060f1ffac5a9c5f.jpg)
その雪上車の名が「スノーキャット」。猫は雪がきらいなはずなのに、なんで雪に猫なのか、頂上に登るまで分かりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/13/ac379312650d2101fb1a7a014842f440.jpg)
素晴らしい景色の中を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f2/a07e2e50353ebbd6060220e13e5d1cd4.jpg)
これは運転席。キャタピラー式なので、丸いハンドルの代わりにレバー2本で操ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/51/02866201a84d5c1795a68b6e23c5a0cd.jpg)
結構こう配がきつく、車内は縦に並んだベンチ式のイスなので、滑って後ろに行かないようにしっかりつり革をつかんでいなくてはなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/75236f7f461308dbfb13b3540181ab5a.jpg)
奥に見える山並みは八ヶ岳連峰や霧ヶ峰・美ヶ原方面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c5/f41cf1795be2734f7885a2077be25936.jpg)
上の降車場で降りてから足で登ること15分くらいで頂上に着きます。
で、ようやくスノーキャットの意味が分かりました。なぜならそこは根子(ネコ)岳という山だったからです(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/31/1e95eca692302509a5085a5a40431ea1.jpg)
根子岳から見る浅間山、八ヶ岳方面の素晴らしい景色。眼下はたいへんな崖になっていて、こわごわ撮ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/80/b3af00205346fd3937d4321d05827d1a.jpg)
これは、少しスキーで降りたところからの風景ですが、この日は、北は志賀高原、北信五岳、白馬・立山連峰、北アルプス、乗鞍・御岳山、中央アルプス、八ヶ岳に富士山、東は谷川連峰などが360度の視界で見えて、それは素晴らしい景色でした。
この写真は、右から妙高、黒姫、飯綱、戸隠などの北信五岳と、白馬連峰が見えます。
息をのむほどの美しさに感動して、感謝の気持ちが自然とわき起こってきました。