西本至神父祈念（追悼）ミサ

台風が日本近海を移動中とのこと。どうぞお気をつけください。

さて、レデンプトール修道会主催の西本至神父の祈念（追悼）ミサのご案内が、同修道会の東京準管区長の瀬戸高志神父さまから、先週、各教区に来ていますので、ここでもお伝えしたいと思います。

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アルベルト西本至神父の祈念（追悼）ミサ

10月31日（日）15:00から、カトリック初台教会（東京都）にて

11月 6日（土）11:00から、カトリック西舞鶴教会（京都府）にて
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どうそお祈りをお願いいたします。

写真は、先週、黙想会でお世話になったポーランド人のヤン神父さんを案内した日光の中禅寺湖畔にて。

「食べるラー油」

長らくふぉと日記の更新がご無沙汰してしまいました。
このところ、気温も低く、すっかり秋になりましたね。

10月の連休は、所用があって実家に少し帰ってきました。
で、せっかく帰ったので、ほんの小一時間ほど、兄の車を借りてドライブしてきました。
まだ、紅葉には早かったものの、小さな信州の秋を見てきました。

ところで、今回お土産にもらった「食べるラー油」。
最初は、え、何これ？ってな感じだったのですが、食べてみると、意外に美味しいことがわかりました。
朝食のご飯と玉子、それに納豆にも合います。
ぼくは最近テレビを見ていないのでわからないのですが、全国的に流行ったようですね。
下の写真は信州の「ツルヤ」というスーパーが作って売っているもの。
最近の<マイブーム>のひとつです。
大手メーカーも似たような商品を出しているようですが・・・。

というわけでして、これからじっくり秋を楽しみたいと思います。

友部の金木犀

10月も中旬というのに、なにやら夏の暑さが戻ってきたような陽気になりました。

さて、先週は修道会の年の黙想会が友部修道院でありました。

今回の指導司祭は、同じイエズス・マリアの聖心会の司祭でポーランド人のヤン神父さんでした。
彼は、9年間ポーランド管区の管区長を務め、3年前からインドで働いています。
年は、ぼくよりもひとつ下なのですが、どう見ても彼の方がしっかりしていて年上に見えます。
立派な修道司祭だなあと、感心しながら話に聞き入っていました。

黙想中、ちょうど修道院の庭の金木犀（キンモクセイ）が咲き、よい香りに包まれていました。

この金木犀は、たいへん立派で大きな木で、こんなに大きいものは他に見たことがありません。
今年も元気に咲いてくれて、感謝です。